西村寿行(にしむらとしゆき)「症候群」(しょうこうぐん)

645 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/07/06(水) 20:07:27.50
[いつ読んだ]25年ぐらい前

[あらすじ] ある屋敷?家?に檻があってその中で何人かの男女が閉じ込められていて全員がだんだん気が狂っていく。

[覚えているエピソード]ある人は、最初は閉じ込められている日数を数えるために一日一本髪を抜いていたのに閉じ込められている内に気が狂って訳も分からずブチブシ掻きむしるようになったり・・・

[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代

[本の姿]小説・文庫本

[その他覚えていること何でも]書いている方は日本人、男性だと思います。

分かる方がいらっしゃいましたら教えてください

よろしくお願いします

646 名前:583[sage] 投稿日:2011/07/06(水) 21:35:53.32
>>645
ラノベ板で作者は西村寿行では?と出てた。

648 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/07/06(水) 23:47:49.90
>>645、>>647
雑誌掲載の時に読んだことがある
西村寿行の「症候群」で間違いなし

650 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/07/07(木) 07:02:00.64
>648
ありがとうございます。

早速本屋さんに行って確かめて買ってきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/645-650

症候群 単行本 – 1982/12
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4334920853
表紙画像有り

症候群 (徳間文庫) 文庫 – 1999/1
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4198910340
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新婚旅行中に新潟で行方不明になっていた女性が、三カ月後、沼越峠で全裸死体で発見された。同じ頃、新潟県の国道沿いでカップルの失踪事件が相次いでいた。新潟県警は全力を挙げて捜査態勢を敷く。被害者の兄である北岡刑事は五頭山麓へと分け入り聞き込みを行う。しかし、山麓西側の山荘に住む老人が恐るべき欲望に取り憑かれているとは、誰も知る由がなかった…。人間の狂気を描くハードロマン集。

症候群(電子復刻版) (徳間文庫) Kindle版
http://amazon.jp/dp/B075YHMGP8

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001596224-00
タイトル 症候群
著者 西村寿行 著
著者標目 西村, 寿行, 1930-2007
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 光文社
出版年月日等 1982.12
大きさ、容量等 312p ; 20cm
ISBN 4334920853
価格 970円 (税込)
JP番号 83013330
部分タイトル 症候群.[ベシ]見の貌.魂魄さながら幽鬼なり.馬鳴神.濁流は逝く者の如し
出版年(W3CDTF) 1982
NDLC KH437
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語


執鬼 (自選ベスト集成) 単行本 – 1988/5
西村 寿行 (著)
http://amazon.jp/dp/4191236687
内容(「BOOK」データベースより)
人を執鬼と化す狂気のほとばしり…。それは翳った血のなせるわざなのか?著者自らが選び抜いた妄想と幻覚のドラマ。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000096-I009234263-00
タイトル 執鬼
著者 西村寿行著
著者標目 西村, 寿行
出版社 徳間書店
出版年月日等 1988.5
大きさ、容量等 349p
大きさ、容量等 20cm
ISBN 4191236687
NACSIS-CATレコードID BA35681724
部分タイトル 執鬼
部分タイトル 黒い血の果て
部分タイトル 幻の白い犬をみた
部分タイトル 狂った夏
部分タイトル 扉の彼方へ
部分タイトル 症候群
出版年(W3CDTF) 1988
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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