114 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 00:43:34
いつ読んだ:五、六年前
あらすじ:
新宿の職安通り近くにある老人のデイケア施設の秘密が語られる。
エピソード:
老人施設なのになぜか一人少女がおり、その子がボケ老人の始末を率先してやっている。
物語の舞台:日本・現代
本の姿 :文庫
その他 :
語り手は新しく入所した老人か新入りのヘルパーか何かだったと思います。
タイトルに新宿職安通りとか百人町とか具体的な実在の地名が入っていた気がします。
よろしくお願いします
115 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 01:28:23
>>114
適当にぐぐってみたらこんなの↓見つかった
鈴木輝一郎「新宿職安前託老所」
116 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/11/12(金) 01:39:50
>>115
ありがとうありがとう!
俺は今まで何をぐぐってたんだろう
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/114-116
新宿職安前託老所 単行本 – 1995/3/1
鈴木 輝一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4882930978
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
昼間の間だけ、老人を預かる新商売「託老所」とは。こみあげる可笑しさと、人生の恐さが交錯する傑作。日本推理作家協会賞受賞作。
内容(「MARC」データベースより)
息子夫婦が働いている昼間の間、老人を預かる私立新宿職安前託老所。そこに入所した中村きんがみたものは、不思議な連帯感に満ちた老人たちと、彼らを仕切る童女との奇妙な関係だった。「めんどうみてあげるね」他、連作全6話。
めんどうみてあげるね―新宿職安前託老所 (新潮文庫) 文庫 – 1998/1
鈴木 輝一郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4101453128
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
新宿・職安前の託老所は、居場所のない老人たちを日中だけ預かる施設。そこでは入所者の首吊り自殺が立て続けに発生していた。警察はボケを苦にした自殺と断定するが、新入りの中村きんは疑念を抱く。果してボケた老人が自分で首を吊ったりできるだろうか?これは他殺ではないのか…。日本推理作家協会賞短編部門賞を受賞した表題作を含む、連作短編集。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002395374-00
タイトル 新宿職安前託老所
著者 鈴木輝一郎 著
著者標目 鈴木, 輝一郎, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 出版芸術社
出版年月日等 1995.2
大きさ、容量等 249p ; 20cm
ISBN 4882930978
価格 1500円 (税込)
JP番号 95040995
部分タイトル めんどうみてあげるね.ねえ、笑っておくれよ.おねがいしようか.幸セニシテアゲル.役に立てるかい? ひとりでできるもん
出版年(W3CDTF) 1995
NDLC KH573
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語