小野不由美(おのふゆみ)『東京異聞』(とうけいいぶん)

25 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/20(土) 23:41:14
[いつ読んだ]15年以上は前図書館にあるのを見ました
[あらすじ]
舞台が日本か日本っぽい世界の明治とか大正位の世界
殺人事件か何らかの事件があってそれが化物?の仕業ではないかと疑われてる?
実際その事件の犯人は人間だったんですがそこに本当に化物のような物があらわれる
その後都市には化物のような存在が溢れかえったような話だったと思います
ちと記憶が曖昧なんですがその際町が水没したかもしれません
[覚えているエピソード]上記のような感じです
[物語の舞台となってる国・時代]日本の架空の時代?大正位の感じ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかハードカバー
[その他覚えていること何でも]
宮部みゆきだったかな?と思ったのですが違ったみたいです

26 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 00:58:54
>>25
小野不由美さんの「東亰異聞」でしょうか?
私も細かいところは覚えていないのですが、時代設定とあらすじからそうでないかと思います

27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/21(日) 21:02:41
>>26
検索した所間違いありませんでした
どうもありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/25-27

東亰異聞(とうけいいぶん) 単行本 – 1994/4
小野 不由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4103970014
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
明治29年、帝都。人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈し、さらには闇御前、火炎廃人と呼ばれる人殺しが徘徊するもうひとつの街・東京。夜闇に繰り広げられる企みには、鷹司公爵家の次期当主を巡るお家駆動の影も見え隠れして…。人の心に巣くう闇を怪しく艶しく描く、大型女流による伝奇推理小説。
内容(「MARC」データベースより)
明治29年の帝都。そこは魑魅魍魎が跋扈し、人殺しが徘徊するもう一つの東京。その夜闇に繰り広げられる、公爵家の次期当主をめぐるお家騒動。人の心に巣食う闇を怪しく艶やかに描く伝奇ミステリー。

東亰異聞 (新潮文庫) 文庫 – 1999/4/26
小野 不由美 (著)
http://amazon.jp/dp/4101240221
表紙画像有り
内容紹介
帝都・東亰、その誕生から二十九年。夜が人のものであった時代は終わった。人を突き落とし全身火だるまで姿を消す火炎魔人。夜道で辻斬りの所業をはたらく闇御前。さらには人魂売りやら首遣いだの魑魅魍魎が跋扈する街・東亰。新聞記者の平河は、その奇怪な事件を追ううちに、鷹司公爵家のお家騒動に行き当たる……。人の心に巣くう闇を妖しく濃密に描いて、官能美漂わせる伝奇ミステリ。

東京異聞 (新潮社): 1994|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002326213-00

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