370 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/12(火) 04:17:45
[いつ読んだ]14,5年前
[あらすじ]一人の少年の丸一年分の日記帳。
[覚えているエピソード]扁桃腺の手術をしただとか、そのせいで狙ってる女の子と擦れ声でしかしゃべれないとか
[物語の舞台となってる国・時代]現代アメリカかイギリス
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本でテディベアが表紙。やたらと厚い本だった記憶あり
[その他覚えていること何でも]作者は確か女性だったような…
情報が少ないですがどうかもしお分かりの方いたら教えてください。
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/370
当記事のコメント欄でプチトマト様に情報をご提供頂いたことにより、解決いたしました。
ぼくのヒ・ミ・ツ日記 (てのり文庫) 新書 – 1992/11/1
スー タウンゼント (著), キャロライン ホールデン (イラスト), Sue Townsend (原名), 武田 信子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566022765
表紙画像有り
モール君のおとなはわかってくれない part 1―133/4歳の秘密の日記 単行本 – 1985/11/1
スー・タウンゼント (著), 武田 信子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566053164
表紙画像有り
モール君のおとなはわかってくれない〈part2〉ゆれる心 単行本 – 1988/10/1
スー タウンゼント (著), 武田 信子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4566053172
表紙画像有り
モール君のおとなはわかってくれない : 13 3/4歳の秘密の日記 (評論社): 1985|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001770875-00
管理人のコメント:
『モール君のおとなはわかってくれない 13 3/4歳の秘密の日記』(評論社 1985年)を確認いたしました。
195ページ(10月23日)にへんとう腺を取る外科手術をするエピソードがあります。
p201(11月3日)
パンドラは頼りになる人だ。彼女とぼくは言葉なしで意思を通じ合っている。ぼくの声は手術でやられてしまった。
付き合っている女の子(パンドラ)との上記のエピソードがありました。
記事更新日:2023年5月9日
記事公開日:2023年4月27日
該当する部分が多々ありますが、扁桃腺のエピソードが確認できません…。
スー・タウンゼント『ぼくのヒ・ミ・ツ日記』(評論社てのり文庫 342p 1992年)
・イギリスの13才少年の1年3ヶ月に渡る日記
・動物(ぬいぐるみ?)がいる表紙
https://www.amazon.co.jp/dp/4566022765
プチトマト様
かなり条件が合っていますね!
教えてくださってありがとうございます。
改題前の『モール君のおとなはわかってくれない』が近所の図書館にあるようなので、確認してみますね(*^^*)
プチトマト様
『モール君のおとなはわかってくれない』Part1とPart2を確認いたしました。
「そのせいで狙ってる女の子と擦れ声でしかしゃべれないとか」という部分はぴったり当てはまらないのですが、扁桃腺の手術をするエピソードがあるので、この本の可能性が高いと思われます。
改めてありがとうございます(*^^*)
管理人さま
お疲れさまです&ありがとうございます。
あ〜スッキリ!!