高橋克彦(たかはしかつひこ)「膚の記憶」

321 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/04/02(木) 17:16:26
[いつ読んだ]5年以内 古本屋で文庫を買った
[あらすじ] ある地域で採った水のミネラルウォーターで体調が悪くなる。
[覚えているエピソード] 調べてみると、大昔に先祖がその水の生産地付近で共食いをしていた。遺伝子にその記憶が残されていた。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも] 短編集の一作品だった

322 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/04/03(金) 23:04:32
高橋 克彦「緋い記憶」所収の短編「膚の記憶」ですな

323 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/04/04(土) 03:49:14
>>322
思い出しました!ありがとうございます

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/321-323

緋(あか)い記憶 ハードカバー – 1991/10
高橋 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4163128204
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
思い出の家が見つからない……。故郷を久しぶりに訪ねた主人公の隠された過去が次第に明らかにされていく。表題作他傑作短篇七話
内容(「BOOK」データベースより)
古い住宅地図に閉じ込められた思い出の町、あの少女の家は空き地とだけ記されていた…。凍りついた時のゆるやかな復讐が始まる―。表題作ほか7篇。

緋い記憶 (文春文庫) 文庫 – 1994/10/8
高橋 克彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4167164051
表紙画像有り

緋い記憶 (文芸春秋): 1991|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002144224-00
目次有り

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