奥山貴宏(おくやまたかひろ)「ガン漂流」シリーズ(ガンひょうりゅう)

205 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/02/08(日) 20:29:41
タイトルが思い出せません。お願いします。

[いつ読んだ]
3年程前、『命と向き合う…』みたいな書店の特集で立ち読みしました。
[あらすじ]
20代男性のノンフィクションで、自分が(おそらく末期)癌と診断されてから
亡くなるまでを綴った日記風の内容でした。
[覚えているエピソード]
お母さんが部屋掃除に来た時の事を書いていた。
通院していた。友人や主治医との会話を書いていた。
パソコンも結構重要な役割だったように思います。(ブログ?)
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿]
表紙はカラー写真かイラストだったような…本人が写ってた?
[その他覚えていること何でも]
一冊だけでなく、闘病手記で年代違いで複数出版されていました。
タイトルに若者らしい特徴が、例えば、あと○カ月の命、とか余命○年のミュージシャンみたいな、ただ1番重要な著者の「職業」が思い出せません。
著者はごく普通の若者。パソコンのカキコミを書籍化した?
基本明るく前向きに、でも時にはありのまま辛い心を書き綴った内容。
最後、本人が亡くなった後はお母さんが著者に代わってパソコンにカキコミをしていました。

このような本でした。このような内容で解る方いましたら宜しくお願いします!

208 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/02/08(日) 21:55:35
>>205
奥山貴宏の「ガン漂流」三部作

職業はフリーライター

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/205-208

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784591079041

31歳ガン漂流
奥山 貴宏(著)
発行:ポプラ社
縦190mm
285ページ
価格情報なし
ISBN
9784591079041
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2003年11月
登録日
2017年3月26日
最終更新日
2017年3月26日
紹介
31歳の誕生日を迎えて間もなく体調を崩し、風邪をこじらせたと思っていたところ、肺がんと診断された著者が綴った、Webで大反響を呼んだ日記。
目次
2002 December(入院
FUJI ROCKから遠く離れて ほか)
2003 January(Year Of Nothing
納豆汁 ほか)
2003 February(エリート入院患者
相手の望む患者像 ほか)
2003 March(オルタナティブお義母さん
マドンナ的存在 ほか)
2003 April(悪夢的展開
世界が終わりに近づいた ほか)
2003 May(Today is the first day end of your lives.
勝谷さんに会う ほか)

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784895000789

32歳ガン漂流エヴォリューション
奥山 貴宏(著)
発行:牧野
縦190mm
334ページ
価格情報なし
ISBN
9784895000789
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2005年3月
登録日
2017年8月1日
最終更新日
2017年8月1日
紹介
余命10ヶ月?それがどうした!?オレは今、生きてるぜ。Web、テレビで大反響の新型闘病記『31歳ガン漂流』から1年ますます熱い日々。
目次
風を集めて
そういう世界
それ以上でも以下でもない
サイボーグお母さん、来日。
読者は神様です
木更津ミヨP
サイボーグお母さん、緊急再来日
ミッドシップ
仕事の日
死亡遊戯〔ほか〕

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784895000819
33歳ガン漂流ラスト・イグジット
奥山 貴宏(著)
発行:牧野
縦190mm
220ページ
価格情報なし
ISBN
9784895000819
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2005年7月
登録日
2017年8月1日
最終更新日
2017年8月1日
紹介
余命宣告期限プラス2ヶ月。ガンと闘いながら、書くことに命を燃やし続けた男が逝った。『31歳ガン漂流』『32歳ガン漂流エヴォリューション』に続く、渾身の著作。
目次
2005.01(A NEW YEAR’S DAY
ウエストポーチャー ほか)
2005.02(ロウソク
慣れない仕事 ほか)
2005.03(病院
映画の日 ほか)
2005.04(VP予約開始!
また、こんなの買って
緊急
聖水マシン
作家デビュー
小説)

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