西澤保彦(にしざわやすひこ)『収穫祭』(しゅうかくさい)

562 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/11(金) 20:08:39
[いつ読んだ]先月です。
[あらすじ]舞台は日本の村で、村人の大量殺人が起きます。
生き残ったのが、確か中学校の先生と生徒数人だった気がします。
図書館の返却の棚で見かけたのですが、時間が無く、帯に書いてあったあらすじしか読めませんでした。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバーでした。装丁を見るかぎりでは、古い本ではなかったです。
[その他覚えていること何でも]一般の本で、ホラーやミステリーだとは思います。作者は男性だったと思います。
内容は帯に書いてあったことしか覚えていません……。すみません。
情報が足りないと思いますが、よろしくお願いします。

563 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/11(金) 21:37:24
「収穫祭」かな

567 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/07/12(土) 17:14:30
>>563
「収穫祭」、調べてみたら合っていました!
早速読んでみたいと思います。お早い回答ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/562-567

収穫祭 単行本 – 2007/7/1
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4344013484
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
1982年、8月17日、夜。暴風雨の首尾木村北西区で、ほとんどの村民が虐殺される大量殺人の発生が警察に伝えられる。しかし悪天候と現場に通じる2脚の橋が流れたため地区は孤立、警察の到着は翌日になってからだった。かろうじて生き延びたのは中学3年の少年少女3人と彼らが通う分校の教諭ひとり。被害者は、3人の家族ら14名で、そのうち11人が鎌で喉を掻き切られていた。不明な点もあったが、犯人は、事件当日、逃走後に事故死した英会話教室の外国人講師と断定された―。そして9年後、ひとりのフリーライターが生き残った者たちへの取材を開始するや、ふたたび猟奇的な殺人事件が起こる。凶器はまたもや鎌だった…。著者渾身の1944枚、傑作『依存』を超えた書き下ろし長篇ミステリ。


収穫祭〈上〉 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2010/10/8
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4344415558
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
1982年夏。嵐で橋が流れ孤立した首尾木村で大量殺人が発生。被害者十四名のうち十一人が喉を鎌で掻き切られていた。生き残りはブキ、カンチ、マユちゃんの中学生三人と教諭一人。多くの謎を残しつつも警察は犯行後に逃走し事故死した外国人を犯人と断定。九年後、ある記者が事件を再取材するや、またも猟奇殺人が起こる。凶器は、鎌だった。

収穫祭〈下〉 (幻冬舎文庫) 文庫 – 2010/10/8
西澤 保彦 (著)
http://amazon.jp/dp/4344415566
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
事件後、村や母の記憶を失ったブキは、東京の大学院を中退して帰郷し高校で英語を教えていた。そこで起こった同僚の殺害。凶器は鎌。同一犯による連続殺人の再開か、模倣犯か?母のポルノ写真から、ブキが記憶を取り戻し欲望を暴走させた時、カンチ、マユちゃんと運命が再び交錯、事件から二十五年後、全貌を現す!殺人絵巻の暗黒の果て―。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009192925-00
タイトル 収穫祭
著者 西澤保彦 著
著者標目 西沢, 保彦, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年月日等 2007.7
大きさ、容量等 605p ; 20cm
ISBN 9784344013483
価格 2000円
JP番号 21339333
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH437
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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