リアン・ハーン『魔物の闇 オオトリ国記伝 1』(まもののやみ おおとりこくきでん1)

513 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/06/06(金) 01:01:20
[いつ読んだ]
2、3年前。新刊書籍コーナーで見かけ購入。
[本の装丁]
ハードカバー、ハリポタと同サイズだったと思う。
[その他覚えていること]
古代日本風ファンタジーで著者は外国人かハーフだった。
日本の現存の地名が使われていたが、あまり関連がなかった。
見開きに地図がのっていたような…。日本の地形とは全く違う完全架空の地形。
荻原規子のマガタマシリーズに少し雰囲気が似ていた。
ストーリーは上記のシリーズの記憶とまざっていたらしく、全くわからず。
主人公は男の子と女の子一人ずついたと思う。(これも上記シリーズと混同しているかも)
買った当初一巻か上巻か表記があり続きを探しています。
書籍を手放しており、久々に読み返してみたいのですが全く思い出せず…。
外国人が書いた古代日本風ファンタジーは珍しいかと思うので、ぜひ心当たりある方教えて下さいませ。

514 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/06/06(金) 10:35:39
>>513
リアン・ハーン「オオトリ国記伝」かな?

515 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/06/06(金) 17:47:55
>>514
ありがとう!それです!
密林で調べたらまだ続き出てないんですね。
一巻を買って続き待ちします!

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/513-515

魔物の闇 (オオトリ国記伝 1) 単行本 – 2006/5
リアン ハーン (著), Lian Hearn (原著), 高橋 佳奈子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072344591
表紙画像有り
内容紹介
戦国の世。日本によく似た国のミノという村で、ひとりの少年が生を受けた。少年の名はトマス。ミノは隠者——禁じられた神をあがめる人々——の暮らす村だ。戦国の世のなかでも、ミノの人々は穏やかで平和な暮らしをいとなんでいた。だが、その一帯をおさめている武将、イイダ・サダムが、隠者たちを迫害しはじめる。村が襲われ、村人たちは皆殺しにされた——たまたま山に行っていたトマスだけをのぞいて。村にもどったトマスも、残っていたイイダの家来たちに見つかり、襲われそうになる。そこへ救いの手をさしのべてくれたのが、オオトリ国の武将、オオトリ・シゲルだった。命を助けられて、生涯の忠誠を誓うトマスだったが、これが、自身に背負わされた暗い宿命の扉を開くことになるとは、知るよしもなかった。少年の宿命とは、すなわち、復讐と殺戮。虫ひとつ殺せない心やさしい少年は、血にまみれた刺客となった——。欧米各国で発売直後ベストセラー入りをはたしたサムライ・ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008187735-00
タイトル 魔物の闇
著者 リアン・ハーン 著
著者 高橋佳奈子 訳
著者標目 Hearn, Lian
著者標目 高橋, 佳奈子, 1963-
シリーズ名 オオトリ国記伝 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 主婦の友社
出版年月日等 2006.6
大きさ、容量等 383p ; 20cm
注記 原タイトル: Across the Nightingale floor
ISBN 4072344591
価格 1900円
JP番号 21031892
別タイトル Across the Nightingale floor
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC KS158
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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