498 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/29(木) 21:06:11
[いつ読んだ]2002年か2003年
[あらすじ]中学生くらいの少女が主人公で舞台は現代の日本。たしか季節は秋から冬の話。ほのぼの系。
[装丁]赤もしくはオレンジ色
[エピソード]文房具屋さんに買い物に行く話があったはず。分度器を買うような…
情報少なすぎてすみません
499 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/05/30(金) 00:34:41
高楼方子「十一月の扉」はいかがでしょう
500 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/05/30(金) 11:26:23
>>499
それです!ありがとうございます
この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/498-500
十一月の扉 単行本 – 1999/9
高楼 方子 (著)
http://amazon.jp/dp/4897847443
表紙画像有り
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
北の街。季節は十一月。「十一月荘」で暮らし始めた爽子の二か月間を、「十一月荘」を取り巻く人々とのふれあいと、淡い恋を通して丹念に描くビルドゥングスロマン。一冊の魅力的なノートを手に入れた爽子は、その日々のなかで、「十一月荘」の人々に想を得た、『ドードー森の物語』を書き上げる。物語のなかのもう一つの物語―。それらの響きあいのなかで展開する、豊かな日常の世界。高楼方子長編読み物第三弾。小学校高学年から大人まで。
内容(「MARC」データベースより)
一冊の魅力的なノートを手にいれた爽子は、その日々の中で、「十一月荘」の人々に想を得た、「ドードー森の物語」を書き上げる。物語の中のもう一つの物語―。それらの響きあいのなかで展開する、豊かな日常の世界を描く。
十一月の扉 (講談社青い鳥文庫) 文庫 – 2011/6/10
高楼 方子 (著), 千葉 史子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062852160
表紙画像有り
内容紹介
“迷っても、扉をあけて進め。”
十一月荘ですごした日々を、爽子は「物語」に書きはじめる――。
「ちょっと大人の青い鳥」スタート!
二か月だけ「十一月荘」で下宿生活をすることになった中学二年生の爽子(そうこ)は、個性的な大人たちや妹のようなるみちゃんとの日々、そして、「十一月荘」で出会った耿介(こうすけ)への淡い恋心を物語にかえて、お気に入りのノートに書きはじめる。
「迷うことがあっても、十一月なら前に進むの。」閑(のどか)さんの言葉に勇気づけられ、爽子は少しずつ、考えるのをさけていた転校後の生活にも、もっと先の未来にも、希望を感じられるようになってゆく。
※中学生向け
※『十一月の扉』は、1999年9月にリブリオ出版から刊行されました。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002824604-00
タイトル 十一月の扉
著者 高楼方子 著
著者標目 高楼, 方子, 1955-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 リブリオ出版
出版年月日等 1999.9
大きさ、容量等 332p ; 22cm
ISBN 4897847443
価格 1900円
JP番号 99125819
出版年(W3CDTF) 1999
NDC(9版) 913 : 小説.物語
要約・抄録 弟が自慢げに貸してくれた双眼鏡で見つけた赤茶色の屋根の白い二階家に爽子は魅せられて、翌日、自転車で探しに出掛けた。父の転任で2か月だけ下宿したその十一月荘での爽子を描いた小説。 (日本図書館協会)
要約・抄録 北の街に住む中学2年の爽子。季節は11月。父の転勤を機に,「十一月荘」という名の家に下宿することになった爽子の2か月間。 (日本児童図書出版協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語