椎名誠(しいなまこと)『長く素晴らしく憂鬱な一日』(ながくすばらしくゆううつないちにち)

367 名前:無名草子さん[] 投稿日:2008/04/03(木) 23:21:35
[いつ読んだ]10年くらい前
[あらすじ] 全く覚えていません。
[覚えているエピソード] 一番最初の方で、水がどうかしたかなんかで、団地かアパートの屋上へ、団地の屋上によくあるような、上水を溜めるタンクを見に行きます。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーの文庫です
[その他覚えていること何でも]
椎名誠の作品だったと思います。
実体験を小説にしたような感じ(設定?)でした。
おもしろかったことだけ覚えていて、あらすじは全く覚えていません。
気になってしょうがないので、分かる方はどうぞ教えてください。
よろしくお願いします。<(_ _)>

369 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:30:19
>>367
椎名 誠「長く素晴らしく憂鬱な一日」ではないでしょうか

370 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/04/04(金) 00:58:09
>>369
ありがとうございます。
早速明日、本屋に行ってみてみます。
本当に助かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/367-370

長く素晴らしく憂鬱な一日 (BRUTUS BOOKS) 単行本 – 1988/1
椎名 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4895780074
表紙画像・なか見!検索有り
内容(「BOOK」データベースより)
今夜も「ですですだはだは」と、酒場への階段をおりる、新宿派文筆業者は、日常茶飯的大事件をするどくブンガクするのだ。―ブルータス連載『明日は明日の風よ吹け』に、著者撮り下ろしの写真も入った比類なき東京小説。

長く素晴らしく憂鬱な一日 (角川文庫) 文庫 – 1990/5
椎名 誠 (著)
http://amazon.jp/dp/4041510066
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
地下鉄駅に佇む夕子。蛇をポケットにしのばせる詩人。スピーカーを背中にしょって説教する男。孤独や喧噪や疲労をものみ込んでしまう「新宿」という街の物語。(沢田康彦)
内容(「BOOK」データベースより)
仕事場から見える「新宿」は、不気味だ。地下鉄駅に佇む「夕子」。蛇をポケットにしのばせる詩人。スピーカーを背中にしょって説教する男。そしてぬめぬめの「新宿シルクロード」を酒場に向かって無気力に旅する男たち―。「新宿」という街は、それら孤独や喧噪や疲労をものみ込んで、また立派な朝を迎えていく。虚実の間を鋭くかつ緩やかに描く現代の「都会の憂鬱」。椎名文学の一つの核ともいえる異色小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001980282-00
タイトル 長く素晴らしく憂鬱な一日
著者 椎名誠 文・写真
著者標目 椎名, 誠, 1944-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 マガジンハウス
出版年月日等 1988.3
大きさ、容量等 197p ; 21cm
ISBN 4895780074
価格 880円 (税込)
JP番号 89036918
出版年(W3CDTF) 1988
NDLC KH555
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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