148 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 13:24:52
[いつ読んだ]
9~10年前
[あらすじ]
金髪の一人ぼっちの女の子が類人猿に拾われ醜くくて可哀想と言われながら育つ話
[覚えているエピソード]
成長した女の子が類人猿の男にレイプされて身籠る
[物語の舞台となってる国・時代]
多分類人猿がヒトに進化する辺りの時代です
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分厚い本でシリーズ物です。覚えているエピソードに挙げたのは三巻か四巻辺りのエピソードです
[その他覚えていること何でも]
確か翻訳物でした
類人猿から見ると女の子(ヒト)は醜く見えるようです
類人猿はそれぞれ魂に守護動物みたいなのを持っていて、女が身籠るのは男の守護動物が女の守護動物に勝ったから、という説明があったような…
セックスで子供が出来るという概念はないようでした
よろしくお願いします
149 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 15:42:05
>>148
これじゃないかな。
「エイラ―地上の旅人 第1部 ケーブ・ベアの一族」
上・下 ジーン・アウル (アメリカ)
<集英社 単行本>(上) (下)
ただし↑は完訳版で、以前出ていた抄訳版は『大地の子エイラ』というタイトルだったそうです。
>金髪の一人ぼっちの女の子が類人猿に拾われ
「類人猿」じゃなくて「ネアンデルタール人」ですね。
参考:
ttp://park8.wakwak.com/~w22/564.htm
150 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/01/25(金) 18:52:32
>>149
ありがとう!その本で間違いなさそうです
類人猿ではなくネアンデルタールだったのですね…
この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/148-150
ケーブ・ベアの一族 (上) エイラ 地上の旅人(1) 単行本 – 2004/9/24
ジーン・アウル (著), 大久保 寛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834251055
表紙画像有り
内容紹介
全世界3500万ヒットシリーズ、完訳で登場!
3万5千年前、クロマニオン人の少女が、ネアンデルタールの一族に拾われる。29カ国で翻訳され、最古のヒロイン「エイラ」の名で読者を魅了した壮大な愛の物語が、初の完訳本で日本に上陸!
ケーブ・ベアの一族 (下) エイラ 地上の旅人(2) (エイラ 地上の旅人) 単行本 – 2004/9/24
ジーン・アウル (著), 大久保 寛 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4834251063
表紙画像有り
内容紹介
人類の黎明期を知恵と勇気で生き抜くエイラ。
大地震で両親を失ったクロマニオン人の少女・エイラはネアンデルタール人の一族に拾われ、<種>の違う人間ととももに生きることに。様々な障壁を乗り越えて成長するエイラの壮大な物語。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007499429-00
タイトル ケーブ・ベアの一族
著者 ジーン・M.アウル 著
著者 大久保寛 訳
著者標目 Auel, Jean M, 1936-
著者標目 大久保, 寛, 1954-
シリーズ名 エイラ : 地上の旅人 ; 1
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 ホーム社
出版地 東京
出版社 集英社
出版年月日等 2004.9
大きさ、容量等 365p ; 22cm
注記 原タイトル: The clan of the cave bear
ISBN 4834251055
価格 2300円
JP番号 20669166
巻次 上
別タイトル The clan of the cave bear
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KS151
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語