宇江佐真理(うえざまり)『あやめ横丁の人々』(あやめよこちょうのひとびと)

40 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/25(火) 18:53:59
[いつ読んだ]ここ10年以内
[あらすじ]
時代ものです。
お殿様か領主の息子が、婚約者に浮気され、その浮気相手を殺してしまう。
婚約者はその後自害し、謹慎の為にスラム(下町?)のようなところへ送り込まれる。
そのスラムでの暮らしを描いたものでした。

[覚えているエピソード]
下宿先の娘がツンデレで、主人公と後に想いを通わせるのですが、娘に惚れている男がいてひと悶着ありました。
主人公になつく子どももいたような記憶もあります。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、多分江戸時代…?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
新聞で連載してたものを読んでいたのでわかりません。

[その他覚えていること何でも]
終盤にかなり衝撃的な展開があり、最終的に主人公は城での生活に戻っていました。

ご存知の方いたらよろしくお願いします。

41 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/25(火) 23:09:34
>>40
なんていう新聞?

42 名前:40[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 08:16:41
>>41
北海道新聞の夕刊でした
ただここの新聞小説は複数紙連載が常なので、
多分よそでも連載されていたんじゃないかと思います

43 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 10:09:06
>>40
「あやめ横丁の人々」宇江佐真理
じゃないかな。
今調べてみたら北海道新聞に載ってたみたいだし。

44 名前:40[sage] 投稿日:2007/12/26(水) 16:39:21
>>43
ありがとうございます!
タイトルで検索したらまさにこれでした。感謝です。

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/40-44

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062117838

あやめ横丁の人々
宇江佐 真理(著)
発行:講談社
縦200mm
342ページ
価格情報なし

ISBN
9784062117838

出版社在庫情報
不明

初版年月日
2003年3月
登録日
2016年10月18日
最終更新日
2016年10月18日

紹介
危機一髪、慎之介が逃げ込んだこの町は、何やら訳ありばかり。髪結い床も一膳めし屋も、謎を抱えているようだった…。

あやめ横丁の人々 (講談社文庫) 文庫 – 2006/3/15
宇江佐 真理 (著)
http://amazon.jp/dp/4062753332
表紙画像有り
内容紹介
婿入りの祝言(じゅうげん)の席上、妻に思い人のあることを知った大身旗本の三男坊、紀藤慎之介。逆上して間夫(まぶ)を斬り捨て、妻女を自害に至らしめた彼は、婚家のつけ狙うところとなり本所「あやめ横丁」に匿(かくま)われる。だが堀に囲まれたこの町ときたら、場所も住人もみな何やら訳ありで……。練達の筆がさえる長編時代小説。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004078748-00
タイトル あやめ横丁の人々
著者 宇江佐真理 著
著者標目 宇江佐, 真理, 1949-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 2003.3
大きさ、容量等 342p ; 20cm
ISBN 4062117835
価格 1700円
JP番号 20383612
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC KH653
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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