378 名前:無名草子さん[] 投稿日:2007/04/19(木) 16:47:55
すみません読んだことは無いんですがここで質問します
[いつ読んだ]
3年くらい前にTVのドキュメンタリーでやってたのを途中から少し拝見しただけです
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台はアメリカだったような気がします。
[その他覚えていること何でも]
作者さんは癌と闘病しながら小説書いたらしいんですがその人の名前も小説のタイトルも思い出せません。
テレビで見た時は確か2作目を書いてることを紹介してました。
内容は癌と関係なかったと思います
20代で余命1年くらいの方だったと思います
検索しても癌闘病ブログ沢山あって見つけれませんでした。
小説のタイトル若しくは作者名分かる方いたら教えて下さい
379 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 20:41:15
>>378
思いついたところで、
奥山貴宏「31歳ガン漂流」
「32歳ガン漂流エヴォリューション」
「ヴァニシング・ポイント」
「33歳ガン漂流ラスト・イグジット」
もしくは、
飯島夏樹「天国で君に逢えたら」
「ガンに生かされて」
「神様がくれた涙」
380 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/04/20(金) 16:46:04
>>379
奥山貴宏さんです!
ありがとうございました
この本のタイトル(題名)教えて! その5http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/378-380
ヴァニシングポイント 単行本 – 2005/4/14
奥山 貴宏 (著)
http://amazon.jp/dp/4838715803
表紙画像有り
内容紹介
余命わずか、ガン末期の「オレ」が語るバイク、ドラッグ、クラブ、そして友人イデイ…肺ガン!)B期、余命2年を宣告された著者が、闘病記「31歳ガン漂流」「32歳ガン漂流エボリューション」につづけて放つ自伝小説。J・ケルアック「路上」へのオマージュをこめたノンフィクション・ノベル!
出版社からのコメント
4月17日夜、『ヴァニシングポイント』著者・奥山貴宏氏は、壮絶な闘病の末亡くなりました。2002年末に余命2年を告げられ、そこから2年4ヶ月、懸命に疾走して、勢いよく虚空へと飛び出し、そして”消え”ました。この間、ブログをまとめた2冊と、そしてこの小説『ヴァニシングポイント』を世に送り出しました。信じられないほどの気力をもって、死病の床で成し遂げたのです。『ヴァニシングポイント』を初めて読んだのは、今年の1月。スピード感、ドライブ感を醸し出す饒舌な語り口に、死への恐れを隠そうとする悲壮な抵抗を感じました。死と向かい合ったもののみが紡ぎ出せる言葉に圧倒もされました。最大急いで、4月14日の刊行となりましたが、わずか3日後の訃報となりました。ぜひ、読んでみてください。同じ時代を生きる人たちへの、彼の渾身のダイイング・メッセージです。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007714249-00
タイトル ヴァニシングポイント
著者 奥山貴宏 著
著者標目 奥山, 貴宏, 1971-2005
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 マガジンハウス
出版年月日等 2005.4
大きさ、容量等 284p ; 19cm
ISBN 4838715803
価格 1400円
JP番号 20769878
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH471
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語