811 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/23(木) 17:50:31
この前特別二時間ドラマでやっていた戦争のドラマですが原作探しています
内容はかなり曖昧ですが
現代の男性が 戦争時代にタイムスリップする
↓
戦争に巻き込まれる
↓
あたり死人だらけで 今は西暦何年だ?と問う
↓
「今は西暦二千。。」と言いかけて死ぬ
こんな感じの内容です。ラストが印象的だったので原作も読みたくなりました。
よろしくお願い致します
812 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/23(木) 18:54:17
>>811
>>806
荻原浩。
813 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/23(木) 21:18:20
>>811
>>812を知らないから>>812が正解なのかもしれないけど、
もし>>812じゃないなら山田太一の「終りに見た街」じゃないかな?
結構前にテレ朝で2時間くらいでドラマ化した。
現代の一家とその友人親子が太平洋戦争の末期に(家ごと)タイムスリップ。
とりあえず順応しつつ、空襲を皆に知らせたら沢山の人の命を救えるんじゃないか?とか頑張る
最後の方に>>811みたいな場面も出てくるから、これじゃないかなと思うんだけど・・・
ドラマは中井貴一とか柳沢慎吾とか木村多恵とかが出てた
814 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/11/23(木) 22:26:27
>813
それです。
お忙しい中ご回答して頂きましてありがとうございました!
明日会社帰りに買います。
818 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 05:11:53
>>812
はこれね。ドラマの出来はとてもよかった。
長編ドラマ『僕たちの戦争』(’06年9月17日放送)が早くもDVDで登場します。
ドラマは、戦時下、やがて人間魚雷・回天に乗り組むことになる若者と2005年にサーフィンに興じる若者が、ふとした時空のゆがみに巻き込まれ、生きる時代を入れ替わってしまうというストーリー。
●原作は映画、『明日の記憶』の原作でも知られる荻原浩
●主演は若手注目株の森山未來、上野樹里
この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/811-818
終りに見た街 (小学館文庫) 文庫 – 2013/6/6
山田 太一 (著)
http://amazon.jp/dp/4094088326
表紙画像有り
内容紹介
戦時下にタイムスリップしてしまった家族
東京近郊に住む平凡な家族は、ある朝、戦時中(昭和19年)の日本にタイムスリップしていた――信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれた世界は、戦時下の「食糧不足」「言論統制」「強制疎開」「大空襲」の時代だった。憎むべき〈戦争〉の時代に、〈飽食した〉現代人はどう立ち向かうのか。太平洋戦争末期、敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ちうける戦慄の寓話。
解説、奥田英朗
内容(「BOOK」データベースより)
ある朝、目覚めると家の周りの住宅地は消え、深い森に変貌していた―突然、太平洋戦争末期(昭和十九年)の日本にタイムスリップしてしまった家族。信じられないようなSF的設定で始まる問題作。家族が投げ込まれたのは、「飢餓」「言論統制」「大空襲」という悪夢のような世界だった。しかも“われわれだけは、東京でどこが空襲にあったかも、一年二ヶ月後の敗戦という歴史も、知っている”のだ。憎むべき時代を“飽食した”現代の家族は生き抜くことができるのか。敗戦へと向かう日本を鮮烈に描きながら、驚くべき結末が待ち受ける戦慄の反戦小説。
終りに見た街 (1981年) - – 古書, 1981/11
山田 太一 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J7SVK0
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001535537-00
タイトル 終りに見た街
著者 山田太一 著
著者標目 山田, 太一, 1934-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 中央公論社
出版年 1981
大きさ、容量等 248p ; 19cm
注記 付: 参考文献
価格 750円 (税込)
JP番号 82010369
出版年月日等 1981.11
NDLC KH694
NDC(8版) 916
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語