梓河人(あずさかわと)『ぼくとアナン』

312 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/26(月) 00:12:56
[いつ読んだ](「7、8年前)
[あらすじ]
主人公の少年は捨て子でホームレスに育てられる。
少年は特殊な能力?を持っていて他人の悩み?ストレス?を吸い取り、自分の体から青い石として吐き出す。
少年は成長していく過程で絵の才能に目覚め云々といった感じの少年の短い一生を描いた物語だったと思います。

[覚えているエピソード]
少年が自分の体から出た青い石で龍を作って・・・死んだ?終わったような気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]

[その他覚えていること何でも]
主人公の名前か題名かわかりませんが、アノン(anon)とかアナン(anan)とか神の子といった単語が記憶にあります。

なにか情報ありましたらよろしくです。

313 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/06/26(月) 01:23:20
>>312
読んだこと無いけど、ググったら出てきたよ。
多分コレでは?

ttp://cafebleu.vis.ne.jp/livre/a/azusa.html

314 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/06/26(月) 21:41:49
>313氏

ばっちりソレですorz

検索の仕方が悪かったようです・・・

ありがとうございました。
早速アマゾンにて注文をw

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/312-314

ぼくとアナン 単行本 – 2001/12
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4048733230
表紙画像有り
内容紹介
イノチっておわらないよ。すべての親とこどもにささげる愛と希望の物語。
イエナシビトのながれと猫のバケツが拾ったもの、それはなんと赤ちゃんだった!アナンと名付けられた赤ちゃんは、成長するにしたがって周りの人に希望と感動を与えるようになる。不思議な少年と猫の友情と希望の物語
内容(「BOOK」データベースより)
イノチっておわらない。イノチって窓の向こうに続く永遠なんだよ。すべての親とこどものための愛と希望の物語。

ぼくとアナン (講談社文庫) 文庫 – 2009/5/15
梓 河人 (著)
http://amazon.jp/dp/4062761211
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ぼくはネコのバケツ。イエナシビトのナガレさんに、ゴミ箱から拾われて助けられた。そして聖夜のゴミ置き場で、こんどはぼくが人間の赤ちゃんを見つけたんだ。男の子の名はアナン。何かに導かれるように、ナガレさんとアナンとぼくの、ふしぎな旅が始まった。イノチとタマシイのきらめきを描く、奇跡の物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003053771-00
タイトル ぼくとアナン
著者 梓河人 著
著者標目 梓, 河人, 1960-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年 2001
大きさ、容量等 365p ; 20cm
ISBN 4048733230
価格 1800円
JP番号 20229164
出版年月日等 2001.12
要約・抄録 ホームレスの「流」は雪の降る晩、赤ん坊を拾う。アナンと名付けられた少年はやがて〈モザイク〉という才能を発揮し、周りの人に幸せを与えていく…。心暖まるスピリチュアルファンタジー。夢の都、等4章。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

通知
guest


0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示