森絵都(もりえと)『つきのふね』

193 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/05/21(日) 21:58:57
よろしくお願いします。

[いつ読んだ] 三年程前に中学校の図書室で
[あらすじ] 男女二人の中学生と、二十代位の青年の話です。
中学生達は何かのきっかけで青年と知り合い、青年のアパートに入り浸るようになります。
話が進むにつれ、青年は精神に異常を来し不安定になります。
中学生達は以前の青年に戻そうと奔走します。
[エピソード] 細かくて恐縮ですが、その青年は炒飯に蒲鉾?を入れるとおいしいと言っていました。
加えて、青年は中学生達が遊びにくると、甘くて安心する(と言うような表現の)珈琲を入れてあげていました。
[物語の舞台] 現代の日本
[その他]アニメになっているかも知れません。

作者、題名とも失念してしまいましたがもう一度読みたいので
お心当たりのある方はお知らせください。

194 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/05/22(月) 10:57:33
森絵都の「つきのふね」でしょうかね

199 名前:193[] 投稿日:2006/05/24(水) 14:54:17
>>194
ありがとうございます。
昨日図書館で確認したら「つきのふね」でした。
森絵都を好んで読んでいた気持ちも思い出しました。
また読むことができて嬉しく思っています。

本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/193-199

つきのふね 単行本 – 1998/6/24
森 絵都 (著)
http://amazon.jp/dp/4062092093
表紙画像有り
内容紹介
自分だけがひとりだと思うなよ!
死ぬことと生きることについて考えてた。どっちがいいか、どっちがらくか、どっちが正解か。今までずっとそういうこと、考えてきた気がする。
あたしはちゃんとした高校生になれるのかな。
ちゃんとした大人になれるのかな。
ちゃんと生きていけるのかな。
内容(「BOOK」データベースより)
あたしはちゃんとした高校生になれるのかな。ちゃんとした大人になれるのかな。ちゃんと生きていけるのかな。壊れやすい心たち。
内容(「MARC」データベースより)
死ぬことと生きることについて考えた。どっちがいいか、どっちがらくか、どっちが正解か。今までずっとそういうこと、考えてきた気がする。壊れやすい思春期の心を描く。

つきのふね (角川文庫) 文庫 – 2005/11/23
森 絵都 (著),‎ 国分 チエミ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/404379102X
表紙画像有り
受賞歴
第36回(1998年) 野間児童文芸賞 受賞
内容紹介
「これって本当に青春なのかなあ」小説!
親友との喧嘩や不良グループとの確執。中学二年のさくらの毎日は憂鬱。ある日人類を救う宇宙船を開発中の不思議な男性、智さんと出会い事件に巻き込まれる。揺れる少女の想いを描く、直球青春ストーリー!

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002697268-00
タイトル つきのふね
著者 森絵都 著
著者標目 森, 絵都, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1998
大きさ、容量等 226p ; 20cm
ISBN 4062092093
価格 1400円
JP番号 98091862
出版年月日等 1998.7
NDLC KH372
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 親友の梨利と仲違いした中学1年のさくら。二人を心配する友達も,実は心に痛みを抱えていた。今の中学生の心情を代弁する力作! (日本児童図書出版協会)
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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