アレックス・シアラー『青空のむこう』(あおぞらのむこう)

750 名前:無名草子さん[] 投稿日:2006/01/27(金) 23:59:56
たしか3年位前に新刊で買った本なんですが、誰かに貸したまま行方が分からなくなってしまったのでお聞きします。
翻訳物で、主人公は幽霊になった男の子でした。
内容もあまり覚えていないのですが、喧嘩していた姉の元に行き、姉の体を動かして手紙を書く(姉の身体を使って、自分の思いを述べる)場面があったように思います。
手がかりが殆ど無い状態で申し訳ないのですが、もし分かる方が居ましたらお教えください。
よろしくお願いします。

751 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 07:33:22
>>750
アレックス・シアラー「青空のむこう」かな?

758 名前:750[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 19:40:41
>>751
あ、それです!
御礼が遅くなってしまってすみません。
助かりました!
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/750-758

青空のむこう 単行本 – 2002/5/1
アレックス シアラー (著),‎ Alex Shearer (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763002112
表紙画像・なか見!検索有り
容(「BOOK」データベースより)
ぼくはまだ決めかねてた。アーサーはぼくに背中をむけて歩きだした。そのとたん、エギーやママやパパや友だち、ぼくが知ってる人たちの顔が次々に浮かんで、どうしてももう一度会いたくなった。みんながいなきゃ生きていけない。死んでることだってできない。すぐにぼくは決心した。アーサーの後を追いながら呼びかけた。「待って、アーサー。ぼくも行く」アーサーは立ち止まってぼくを待った。それからふたりで駆けだした。“生者の国”を目指して―。
内容(「MARC」データベースより)
「この世」に思いを残したまま死んだ少年が、「この世」にゴーストとなって戻ってくる。友達、家族に思いを伝える術がなかったが、最後に奇跡が起きて「あの世」に旅立ってゆく。

青空のむこう―ジュニア版 単行本 – 2004/11
アレックス シアラー (著),‎ 杉田 比呂美 (イラスト),‎ Alex Shearer (原著),‎ 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4763004387
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
青空のむこうから、ひとりの少年がおりてきた。やり残したことがあるから…。ぼくはまだ決めかねてた。アーサーはぼくに背中をむけて歩きだした。そのとたん、エギーやママやパパや友だち、ぼくが知ってる人たちの顔がつぎつぎにうかんで、どうしてももういちど会いたくなった。みんながいなきゃ生きていけない。死んでることだってできない。すぐにぼくは決心した。アーサーのあとを追いながら呼びかけた。「待って、アーサー。ぼくも行く」アーサーは立ちどまってぼくを待った。それからふたりでかけだした。“生者の国”を目ざして。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004000123-00
タイトル 青空のむこう
著者 アレックス・シアラー 著
著者 金原瑞人 訳
著者標目 Shearer, Alex, 1949-
著者標目 金原, 瑞人, 1954-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 求龍堂
出版年 2002
大きさ、容量等 245p ; 20cm
注記 原タイトル: The great blue yonder
ISBN 4763002112
価格 1200円
JP番号 20353464
別タイトル The great blue yonder
別タイトル The great blue yonder
出版年月日等 2002.5
NDLC Y9
NDC(9版) 933.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) eng : English
要約・抄録 ある日交通事故で死んでしまった少年が、黄泉の国の途中で150年前に死んで母親に会いたがっているアーサーと出会った。そして、二人は「生者の国」を目指して駆けだした。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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