遠藤周作(えんどうしゅうさく)『深い河』(ディープリバー)

412 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/07(月) 22:57:50
主人公も粗筋も思い出せず…
覚えているキーワードは

ガンジス川 昔の同級生?基督教 男性ツアーコンダクター

日本人観光客の団体がインド?に行くツアーで、そこに集った人たちにはそれぞれ色々な人生があり…
という感じの話だったと思うのですがテーマは思い出せません。

本の装丁は白っぽいシンプルなものだったと思います。
誰かわかる方いらっしゃいませんか…

413 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/07(月) 23:02:58
>>412
遠藤周作 深い河?
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062063425/250-7332216-9922631

415 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/07(月) 23:41:00
>413
ありがとうございます!もう一度読んでみようと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/412-415

深い河 (講談社文庫) 文庫 – 1996/6/13
遠藤 周作 (著)
http://amazon.jp/dp/4062632578
表紙画像有り
内容紹介
愛を求めて、人生の意味を求めてインドへと向かう人々。自らの生きてきた時間をふり仰ぎ、母なる河ガンジスのほとりにたたずむとき、大いなる水の流れは人間たちを次の世に運ぶように包みこむ。人と人のふれ合いの声を力強い沈黙で受けとめ河は流れる。純文書下ろし長篇待望の文庫化、毎日芸術賞受賞作。

深い河 ハードカバー – 1993/6/4
遠藤 周作 (著)
http://amazon.jp/dp/4062063425
表紙画像有り
内容紹介
第35回毎日芸術賞受賞。それぞれが愛を求めてそれぞれが人生の意味を求めて母なる河にたたずむ刻(とき)。『沈黙』をしのぐ7年ぶりの純文学書下ろし長編小説。
1人ぽっちになった今、磯辺は生活と人生とが根本的に違うことがやっとわかってきた。そして自分には生活のために交わった他人は多かったが、人生のなかで本当にふれあった人間はたった2人 母親と妻しかいなかったことを認めざるをえなかった。「お前」と彼はふたたび河に呼びかけた。「どこ行った」河は彼の叫びを受けとめたまま黙々と流れていく。だがその銀色の沈黙には、ある力があった。河は今日まであまたの人間の死を包みながら、それを次の世に運んだように 川原の岩に腰かけた男の人生の声も運んでいった。――本文より

深い河 単行本 – 1993/6/8
遠藤周作 (著)
http://amazon.jp/dp/B074JRWX1K

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002256708-00
タイトル 深い河
著者 遠藤周作 著
著者標目 遠藤, 周作, 1923-1996
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1993
大きさ、容量等 347p ; 20cm
ISBN 4062063425
価格 1800円 (税込)
JP番号 93049780
出版年月日等 1993.6
NDLC KH89
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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