上崎美恵子(こうざきみえこ)『海からとどいたプレゼント』(うみからとどいたプレゼント)

686 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/11/02(日) 00:40
どなたか分かる方教えてください。

恐らくは15年くらい前の、私が小学校中高学年の時の課題図書だったと思います。
断片的ですが思い出せる内容は…

・主役は少女と小さな魚。
・魚は空中を泳ぐことが出来る。(記憶違いかも…)
・魚の色は「コバルトブルー」
・少女と魚は何らかの理由によりどこか(海に帰る?)を探す。
・魚には知り合いに年寄りの魚がいたが死んでしまう。そのときの台詞「おじさん、死んじゃったの?」

以上のみです。
とても好きだったのにほとんど思い出せない。
ただ、「コバルトブルー」という単語はやけに印象に残っています。

687 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/11/02(日) 09:24
課題図書の一覧
ttp://www.j-sla.or.jp/shiryo/histry_contest/index.html

689 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/11/02(日) 12:03
>687

ありがとうございますっ。
1989年の「海からとどいたプレゼント」
時期も合うしおそらくこれに間違いない…!

     ヘ( `Д)ノ 早速図書館へ!
   ≡ ( ┐ノ
  :。;  /

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/686-689

海からとどいたプレゼント (現代の創作児童文学) 単行本 – 1988/9
上崎 美恵子 (著), 笠原 美子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4265928404
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
小学4年生ののぞみは、写生のために訪れた水族館で、尾びれがきずついた青い小さなさかなと出会う。コバルトスズメとよばれるそのさかなは、水槽のなかを浮きあがったり、よこだおしになりながら、懸命に泳いでいる。きずのなおることを祈る思いで、のぞみは一心にコバルトスズメを写生するのだった。―ふしぎなことは、その日の真夜中におこった。ねているのぞみの耳もとで、小さな男の子の声がきこえ、天井のちかくで、小さな青い光がゆれはじめたのだ。

海からとどいたプレゼント (岩崎書店): 1988|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001934837-00

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