アレクサンドル・デュマ原作『巌窟王』 (がんくつおう)

485 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/18(金) 23:52
幼稚園の頃、親に読まされた本なんですが。

タイトルが「ナントカ王」(だったような・・・)
主人公の男が無実の罪でヒドイ刑務所に行かされて、脱獄して
財宝を見つけて金持ちになってナントカ伯爵か男爵と名前を変えて・・・
そこまで読んで嫌になり捨ててしまいました。
今読んだら面白いと思うんですよね。
多分、外国の小説だと思います。

486 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/07/19(土) 00:01
>>485
巌窟王もしくはモンテクリスト伯。
ためしに「無実の罪 伯爵」でぐぐったら出た。

487 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/19(土) 00:04
>>485
デュマの『岩窟王』以外思いつきませんが…
原題は『モンテ・クリスト伯』ね。
読んだことはないけど岩波文庫で7冊ある大著だから、覚悟を決めて読みませう。

489 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/07/19(土) 00:18
>>486,487
即レス感謝いたします。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/485-489

巌窟王 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1989/5/10
アレクサンドル デュマ (著), 篠崎 三朗 (イラスト), 金 斗鉉 (イラスト), 矢野 徹 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/406147264X
表紙画像有り
内容紹介
ハンサムで勇気ある青年船乗りのダンテスは、友だちに裏切られ、14年間も地下牢に閉じこめられた。その間、となりの牢の神父に学問と宝のありかを授けられた。神父の死後、脱走に成功したダンテスは、宝を手に入れ、モンテ=クリスト伯爵と名を変えて、正義と復讐のため、胸のすくような大冒険を……。
内容(「BOOK」データベースより)
ハンサムで勇気ある青年船乗りのダンテスは、友だちに裏切られ、14年間も地下牢に閉じこめられた。その間、となりの牢の神父に学問と宝のありかを授けられた。神父の死後、脱走に成功したダンテスは、宝を手に入れ、モンテ=クリスト伯爵と名を変えて、正義と復讐のため、胸のすくような大冒険を…。読みだしたらやめられないおもしろさです。

岩くつ王 (10歳までに読みたい世界名作) 単行本 – 2015/12/1
アレクサンドル デュマ (著), 横山 洋子 (監修), オズノ ユミ (イラスト), 岡田 好惠 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/405204312X
表紙画像有り
内容紹介
船乗りのダンテスは友人に裏切られ、ろうやに閉じ込められてしまう。しかし14年後、決死の脱獄。財宝を手に入れ、正義と復讐のための冒険が始まるが……!? スリリングな展開の末に待つ、大きな感動。さくさく読める世界名作シリーズ第20弾。
内容(「BOOK」データベースより)
幸せな毎日を送っていた、船乗りのダンテス。だが、仲間にうらぎられ、自分の結婚式の日に、無実の罪で逮捕されてしまう。すべてをうしなったダンテスは、真っ暗なろう屋で14年をすごしたのち、秘宝を手に入れ、悪人たちへの復しゅうを始める…!

巌窟王 少年少女世界の名作27 集英社版 (昭和44年) (少年少女世界の名作) ハードカバー – 1969
デュマ 後藤楢根 (著)
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表紙画像有り

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