手島悠介(てじまゆうすけ)『大地震が学校をおそった』(おおじしんががっこうをおそった)?

372 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/06/01(日) 20:22
10年ぐらい前小学校高学年だった頃に読んだ本です。
たぶん昭和54年の御嶽山噴火の話で、主人公は中学生の女の子だった気がします。
フィクションかノンフィクションか分からないんですが…
小学校の図書室にあったのでたぶん小中学生向けの本だとは思うのですが、生々しくて怖かった記憶があります。
どなたか知っていたら教えてください。

373 名前:ですな[] 投稿日:03/06/01(日) 22:47
お尋ねの本の中では死者は発生していましたか
昭和54年の御嶽山噴火は負傷者1名とのことです

668 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/10/15(水) 01:37
>>372 遅レスだが。
自分も小学生の頃読んだ記憶があるが、
長野県西部地震の御岳崩壊の話ではなかろうか。
1984年の長野県西部地震では,
王滝村の松越地区で大規模な土砂崩壊が発生し,
民家と道路がのみこまれて13名の死者がでた。
主人公の父が山で作業中に土砂崩壊に巻き込まれ死亡。
埋まった人は年齢の高い順に出てくるとかで、
主人公の父は一番最後に見つかる・・・といった話だったでしょうか。
この内容でググったら「大地震が学校を襲った」しか出てきませんでしたがどうでしょう?

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/372-668

大地震が学校をおそった (学研のノンフィクション) ペーパーバック – 1986/5/15
手島 悠介 (著), 高田 勲 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4051019497
表紙画像有り

大地震が学校をおそった (学習研究社): 1986|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001851553-00

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