宮部みゆき(みやべみゆき)『レベル7』(レベルセブン)

38 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 23:20:17.71
[いつ読んだ]三、四年前 それほど古い小説ではなかったと思います。

[あらすじ]記憶喪失の男女が同じ部屋(たしかマンションの一室?)で目が覚める。
男女どちらも記憶がなく2人の関係もわからず、なぜここにいるのか…状態。
その後どうなったかはうろ覚えですが、2人は確か婚約者かで、男性が殺人現場かなにかを見て記憶を消された…的な展開だったような気がしますが色んなほかの話と混ざってるかもしれません。

[覚えているエピソード]・ 部屋のなかに包丁があって、それを見ても、(たしか)男性がそれを包丁と認識できなくなっていて、でも何かを思い出しかけて、自分が殺人等したのでは…?と考えるシーンがありました。

物語の舞台となってる国・時代] 現代

[本の姿]ほとんど文庫しか読まないので文庫だと思います

[その他覚えていること何でも]話の始まりが男性の目が覚める場面で、白い壁の描写からはじまったような気がします。

39 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 23:23:07.16
>>38
宮部みゆき「レベル7」

40 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 23:33:51.55
>>39
うわっなんで思い出せなかったか謎なくらい有名どころでしたね
ものすごく恥ずかしいです。すみません…
超即レスありがとうございます!!!ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/38-40

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101369129

新潮文庫 み-22-2 新潮文庫
レベル7(セブン)
文庫
宮部 みゆき(著/文)
発行:新潮社
文庫判
縦151mm 横106mm 厚さ22mm
重さ 355g
784ページ
ISBN
9784101369129
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
続きを読む 宮部みゆき(みやべみゆき)『レベル7』(レベルセブン)

宮本輝(みやもとてる)「蝶」

35 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/12/20(木) 11:59:51.10
[いつ読んだ]三年前、予備校生のころにもしだったか授業だったかの課題文で、どこかの大学の過去問であった可能性も
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 蝶とその標本、床屋がでてくる。主人公は客。その後床屋が行方不明になっていたかもしれない。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 北九州予備校だった

36 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 13:51:29.78
>>35
宮本輝の短篇「蝶」かも知れない。
NHKのラジオ文芸館で聞いた記憶がある。

52 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/01/01(火) 22:08:30.76
>>36
確認できました。それで合ってました。ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/35-52

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167348243

文春文庫
星々の悲しみ
宮本 輝(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
272ページ
ISBN
9784167348243
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年8月
書店発売日
2008年8月5日
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飯野真澄(いいのますみ)『真夜中は猫のはじまり』(まよなかはねこのはじまり)

34 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/12/20(木) 05:42:34.51
[いつ読んだ]10~13年くらい前、7~8年前にも再読したような

[あらすじ]あまり覚えていないけど、女子高生と喋る猫がでてくる中高生向けの青春成長もの

[覚えているエピソード] 物語冒頭、きっかけは特にないが急にある晩何か力がみなぎったような感覚になり、バイオリズムやタロット占いなど何を試してみても絶好調の結果が出る。
猫と喋れるようになる。
あと猫が光合成できるようになる、確か猫の名前はチビ

[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本

[その他覚えていること何でも] 確か女性作家だったと

記憶が曖昧ですみません
よろしくお願いします

43 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/22(土) 23:23:07.86
>>34真夜中は猫のはじまり?

44 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/23(日) 10:32:00.38
>>43
それです!
どうもありがとうございます!
2度も読んだのにタイトルわからなくなってもやもやしてたのでわかって良かったです、ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/34-44

真夜中は猫のはじまり (ヤング・アダルト文庫) 新書 – 1992/8/1
飯野 真澄 (著)
http://amazon.jp/dp/4265052029
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ふーっとカーテンが舞い上がり、窓辺に誰かの声がした。「風は吹きますよ。今夜あたり…」その時、あたしの中に走ったひとすじの光。予感…。猫!そうだ…、真夜中は猫のはじまり。あたしたちの世界が、いま始まろうとしている。よどんだ空気の夏の絶望を吹きとばして、あたしは今夜、キリリと猫になる。
続きを読む 飯野真澄(いいのますみ)『真夜中は猫のはじまり』(まよなかはねこのはじまり)

ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

32 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/19(水) 21:12:46.58
[いつ読んだ]
15年ぐらい前 小学校の図書室で読みました

[あらすじ]
耳が聞こえない(だったかな?)少年が老婆の屋敷に監禁される話

[物語の舞台となってる国・時代]
西洋風。ブーツやシチューなどが出てきた覚えがあります。

[本の姿]
ハードカバーで雪を背景にピエロのようなメイクをした老婆と監禁された少年が表紙だった気がします。

あやふやですみませんがよろしくお願いします。

33 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 00:01:26.03
>>32
ポール・フライシュマン/著『半月館のひみつ』はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036083007

37 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/20(木) 14:36:36.47
>>33
これです! ありがとうございます
記憶が曖昧すぎて自分ではとても探せなかったので非常に助かりました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/32-37

半月館のひみつ (新・世界の子どもの本) 単行本 – 1993/10
ポール・フライシュマン (著),‎ 浅野 輝雄 (イラスト),‎ Paul Fleischman (原著),‎ 谷口 由美子 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4036083007
表紙画像有り

内容(「BOOK」データベースより)
町に出かけた母さんが、二日たっても帰りません。おまけに、雪までふりだして…。心配になったアーロンは、母さんをさがしにとびだしました。森で道にまよい、たどりついたのは不気味な宿屋〈半月館〉。そして、あらわれたのは…。くずれおちそうな館を舞台に、口のきけない少年が活躍する、スリルいっぱいの冒険ファンタジー。ニューベリー賞作家の才気あふれる力作。
続きを読む ポール・フライシュマン『半月館のひみつ』(はんげつかんのひみつ)

アンソニー・ホープ『ゼンダ城の虜』(ゼンダじょうのとりこ)

29 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 13:39:03.27
お願いします

[いつ読んだ]3年前
[あらすじ]
王様とそっくりな主人公が、王様の代理でお姫様との結婚式を行う話
[覚えているエピソード]
・山中で狩りをする主人公
・重臣の陰謀により山中で王様が負傷するのに出くわす
・王様の代わりに主人公が結婚式に参加
・結婚相手のお姫様にひとめ惚れ
→だけど自分は身代わりだしああどうしよう、まで覚えてる

[物語の舞台となってる国・時代]
・中世ヨーロッパの架空の国が舞台
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
赤い表紙のソフトカバー、英文、原作簡略化したシリーズ
[その他覚えていること何でも]
・おそらく20年以上前に発表されたかなり有名な小説です
・原作はヨーロッパ文学
・映画化もされている
・漫画「エマ」にこの小説が登場するシーンあり(妹が持ってた大衆小説)

30 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 20:44:31.83
>>29
『ゼンダ城の虜』はいかがでしょうか?

31 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/15(土) 21:09:54.07
>>30
これ、これです!!!
ありがとうございます書き込んでよかった

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/29-31

ゼンダ城の虜 (創元推理文庫 F ホ 4-1 Sogen Classics) (日本語) 文庫 – 1970/2/1
アンソニー・ホープ (著), 井上 勇 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488505015
表紙画像有り
続きを読む アンソニー・ホープ『ゼンダ城の虜』(ゼンダじょうのとりこ)

山中恒(やまなかひさし)『ぼくがぼくであること』

22 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 01:44:44.56
相当埋もれてた(と思う)本なのでダメ元ですが・・・

[いつ読んだ]
6年くらい前、出版はだいぶ古いはず。当時中学の図書室に所蔵

[覚えているエピソード]
出来のいい兄弟の中のただ一人の落ちこぼれが主人公。たしか5人兄弟の4番目で男。たしか小学生。下に妹がいたのは覚えてる
色々嫌気がさして主人公が見知らぬトラックの荷台に隠れて家出したら山奥の村まで行っちゃったーって感じに物語が展開。そこで出会う女の子がヒロインだったかなぁ
兄弟は嫌味な妹を除けば(最終的には)いいやつだったと思うけど母親が致命的にクズ。主人公が女の子に出した大事な手紙を妹けしかけてポストから抜き取ったり
とにかく自分が正しい的な考え方が甚だしい。物語中~終盤には常識人の兄弟(上3人?)から呆れられるほど
なんか最後には家に帰ってきたら全焼してた。

[物語の舞台]現代日本
[本の姿]読んだのは文庫。挿絵は無し。子供の落書きみたいな表紙だったような
[その他覚えていること何でも]たぶん角川(自信ない)。宗田理氏の作品みたいな何かを感じた

23 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/10(月) 11:41:39.68
>>22
読んでいないので、細かいところはわからないけど、山中恒の『ぼくがぼくであること』がそんな内容みたいです。
違ってたらスマソ

27 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/12/11(火) 13:26:00.64
>>23
これですこれ!
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/22-27

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784046312235

角川つばさ文庫
ぼくがぼくであること
山中 恒(著)庭(絵)
発行:角川書店 : 角川グループパブリッシング
縦180mm
281ページ
ISBN
978-4-04-631223-5
初版年月日
2012年4月
紹介
毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。
続きを読む 山中恒(やまなかひさし)『ぼくがぼくであること』

ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』(とざされたじかんのかなた)

13 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 00:51:55.11
[いつ読んだ]1999年あたり

[あらすじ]
主人公は中学生?くらいの父子家庭の女の子
若くて美人の女の人と父親が再婚する。再婚相手の家族構成は母、息子、娘。
この再婚相手の家族がなんと年をとらない

[覚えているエピソード]
主人公の女の子が再婚相手の息子を好きになる
再婚相手の娘が年のわりに持ってる化粧品がやたら多い
             
[物語の舞台となってる国・時代] 外国

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで表紙に森?みたいな木が描いてあった様な

[その他覚えていること何でも]
本のタイトルが「閉ざされた時の彼方」みたいな感じだったと思うのですが
検索してもそれらしいものがヒットしないので間違えて覚えているのかも…
外国の本で翻訳してあったと思います。

中途半端な情報ですがどなたか宜しくお願いします

14 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/29(木) 03:14:09.22
ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/13-14

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784566024229

海外ミステリーbox
とざされた時間のかなた
Duncan, Lois(著)佐藤 見果夢(訳)ダンカン ロイス(著)
発行:評論社
縦190mm
301ページ
ISBN
978-4-566-02422-9
初版年月
2010年1月
紹介
母さんが死んで一年にもならないのに、父さんが再婚した。とびきりの南部美人と。映画『風と共に去りぬ』を思わせる屋敷で、十七歳のノアがさぐりあてた想像を超える事実とは…?傑作ミステリー、待望の改訳新版。
続きを読む ロイス・ダンカン『とざされた時間のかなた』(とざされたじかんのかなた)

泉鏡花(いずみきょうか) 「海神別荘」(かいじんべっそう)

9 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/11/24(土) 17:15:52.31
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20年くらい前?
[あらすじ]
海の王が妃をめとる話だけど、何故か八百屋お七のエピソードが妙に長かったような
[覚えているエピソード]・お七が火刑にあってる時に乙姫が魂を竜宮城へみちびき、お七は若く美しい姿のまま竜宮城で暮らす事になる、
お七の恋人の魂も竜宮城へ導かれたが彼はこの世への未練からクラゲになってしまい、お七の周りをふらふら漂う。
・王が手に負えなくなった恋人を殺そうとする場面で「手下にやらせずにご自分で殺りなさい」みたいな事を恋人が言う
・美しく凛々しい王に【若く美しいまま殺される事】を喜ぶ女の姿を見て王は剣を下ろし、夫婦の杯をかわす
[物語の舞台となってる国・時代]
竜宮城?明治か大正?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、岩波かも
[その他覚えていること何でも]
話は単純だけど心理描写が難解だったような?
文体が古くて読みづらかった記憶があります

よろしくお願いします

10 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/25(日) 01:19:02.63
>>9
泉鏡花の「海神別荘」では?
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3244_24408.html

12 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/28(水) 08:23:52.90
>>10
ありがとうございます
これです!

図書館行って現物も読んでみました。
解決してスッキリしました

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/9-12

泉鏡花 海神別荘-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000050/files/3244_24408.html

粧蝶集 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/914002

鏡花全集. 第14巻 – 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/979018


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佐藤真佐美(さとうまさみ)『怪奇!大東京妖怪ゾーン』(かいき!だいとうきょうようかいゾーン)

5 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/11(日) 17:47:26.24
>>1乙

[いつ読んだ]
15年ぐらい前

[あらすじ]
主人公は現代日本の男の子。物語は人間以外の種による侵略、ボディスナッチャーもの

[覚えているエピソード]
・主人公がどこかの施設に行き、そこで畸形動物が何体も管理されているのを見るエピソードがある(本筋との関連が覚えていない)

ネタバレ注意(クリックで開閉)
・最後はバッドエンドで、主人公も体を乗っ取られてしまう(主人公の体を突き破って別の何者かの体が出てくるのだが、正確には主人公の人格はすでにそっちの体に転移されてて、生まれ変わったようなもの?よく覚えていない)。
その光景を昔友達だった人たち(すでに乗っ取られ済み)が眺めていて、ようやく君も我々側の存在だ~みたいなことになって終わり

[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの単行本だったと思う。当時怪談ものの本の挿絵をいっぱい描いてた前嶋昭人さんがこの本でも表紙を描いていた気がする

完全なバッドエンドなんて想像できない小学生時代だったので、このオチがものすごく印象に残っているのだが、肝心なタイトルが思いだせない。
誰か知っていたら教えてください

6 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/11/12(月) 00:44:12.38
児童書板で度々話題にのぼる
佐藤 真佐美「怪奇!大東京妖怪ゾーン」ですな

ttp://www39.atpages.jp/anohondesu/index.html

7 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/11/14(水) 00:14:09.00
>>6
ありがとうございます。児童書とは思えないものすごいオチでしたが、やっぱり他にも気になってる人いたんですねえ

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/5-7

怪奇!大東京妖怪ゾーン (新・こども文学館) 単行本 – 1992/9
佐藤 真佐美 (著), 前嶋 昭人 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4591032302
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
みなさんはおぼえているだろうか。全国の少年、少女をおびえさせた人面犬のことを。人びとはきれいさっぱりと忘れさり、何ごともなかったかのように遊びほうけている。あれは、たんなるうわさだったのだろうか。じつはあの時、ある少年が、本物の人面犬が日本に上陸し、逃げだしたのを目撃したのである。人面犬はまだつかまっていない。そして、ある恐ろしい計画が、ひそかに進行しているのだ…。小学中級以上。
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