未解決:1990年頃に読んだ。その時すでに古い本だった。何かの短編集だったような気がする。物語の舞台は原始時代。原始人の幼なじみ男性二人の友情の物語。出来杉君みたいな男性Aは部族の族長になり、グータラな男性Bは作り話をして部族を楽しませている。働かないので男には嫌われているが女性受けは良い。ある冬、飢饉が村を襲うが、部族はグータラ男の話によって精神的になんとか持ちこたえる。だが最後にグータラ男は死んでしまい、末期に族長Aが「みんなが生きる気力を持てたのはお前のおかげだ」と感謝する。舞台設定というか世界観が中島敦の「狐憑」っぽかったので、それだと勘違いしていた。

152 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 22:26:22
[いつ読んだ]
20年ほど前だがその時すでに古い本だったような気がします。
[あらすじ]
原始人?の幼なじみ男性二人の友情の話し?
[覚えているエピソード]
出来杉君みたいな男性Aは部族の族長になり、グータラな男性Bは作り話をして部族を楽しませている。
働かないので男には嫌われているが女性受けは良い。
ある冬、飢饉が村を襲うが、部族はグータラ男の話によって精神的になんとか持ちこたえる。
だが最後にグータラ男は死んでしまい、末期に族長Aが「みんなが生きる気力を持てたのはお前のおかげだ」とか何とか感謝する。
[物語の舞台となってる国・時代]
原始人というか、とにかく昔。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
????
[その他覚えていること何でも]
何かの短編集だったような気がします。
舞台設定というか世界観が中島敦の「狐憑」っぽかったので、それだと勘違いしたまま記憶していました。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/152

未解決:1987年頃に読んだハードカバーの本。装丁はシンプルだった。挿絵もシンプルな感じだった。女性作家。 物語の舞台は昭和初期~半ばくらい?の日本。雪で遭難しかかった人が、ある家に泊まらせてもらうが、その家の娘のドッペルゲンガーが彷徨っているというお話。ドッペルゲンガー的とは言っても、ドッペルゲンガーそのものではない感じ。何冊かシリーズ化していたと思う(このシリーズで覚えている筋がごちゃまぜになっている可能性有り)。その娘さんは妊娠していて不安定だったようで、そういう能力が無意識に出ているようだった。

147 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/06/25(金) 15:28:42
[いつ読んだ]23年程前

[あらすじ]
雪で遭難しかかった人がある家を見つけて泊まらせてもらうのだが
そこの家の娘のドッペルゲンガー的なものが彷徨いて…というお話
何冊かシリーズ化していたと思う(このシリーズで覚えている筋がごちゃまぜになってる可能性有り)

[覚えているエピソード]
その娘さんは妊娠していて不安定だったようでそういう能力が無意識に出てる

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和初期~半ばくらい?の日本

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで装丁はシンプルでした。挿絵もシンプルな感じ

[その他覚えていること何でも]
女性作家さんでした。
ドッペルゲンガー的なとは言ってもそのものではない感じでした。

子供の頃読んで以来ずっと気になっています。
古い本ですが宜しくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/147

三田村信行(みたむらのぶゆき)「かべは知っていた」(『おとうさんがいっぱい』)

112 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/06/02(水) 18:14:37
[いつ読んだ]15年前
[あらすじ]ある日父親が壁の中に入ってしまう。主人公の少年は壁越しに父親と会話する。
[物語の舞台となってる国・時代]日本か海外か分かりませんが現代だと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で昔のサントリーの絵の様な挿絵だったと思います
[その他覚えていること何でも]小学生の時に読んだので、児童文庫かもしれないです

113 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/06/02(水) 20:59:42
>>112
三田村信行「かべは知っていた」かな?
挿絵は佐々木マキ。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/112-113

おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版) 単行本 – 2003/2
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652005148
表紙画像有り

おとうさんがいっぱい (フォア文庫) 新書 – 1988/10
三田村 信行 (著), 佐々木 マキ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/dp/4652070713
表紙画像有り

おとうさんがいっぱい (理論社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004046635-00
目次有り

未解決:2009年に古本屋読んだソフトカバーの本。B6版くらいの大きさだった。ノンフィクション。古今東西のおかしな健康法を集めた健康法事典のようなもの。

97 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/05/23(日) 02:16:33
[いつ読んだ]2009年に古本屋で
[あらすじ]ノンフィクション。古今東西のおかしな健康法を集めた健康法事典のようなもの。
[覚えているエピソード]中世にペスト予防として流行した、パンにシラミを塗って食べる「シラミパン健康法」など。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバー。B6版くらいの大きさだったと思います。

よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/97

未解決:1990年頃に小学校の教室で読んだ。その当時既に古い本だったから、1970~1980年頃に出版された本?ハードカバーの児童文学の体裁。物語の舞台はおそらくヨーロッパ。ポンプがある時代だから産業革命以降か?大富豪の令嬢が、友人と連れ立ってとある湖にキャンプに来た。ある晩、令嬢は湖から呼ばれたようにさまよって入水し、行方不明になってしまう。その湖は、人を呼び寄せて数知れぬ人間を飲み込んでいるという伝説があった。大富豪の当主は娘を失った悲しみに、その湖を干し上げてしまおうと決断する。湖の水を大量のポンプで排水する作業が始まった。湖の水の中は巨大な藻か水草が繁殖しており、無数の人間の死体がひっかかっていた。令嬢をはじめとする人間が行方不明になっていたのはこのためであった。この湖は実は二重底になっており、下の層まで干し上げると、そこには大昔の貴人が眠っていた。湖の伝説はこの呪いのためらしい?

87 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/17(月) 23:14:31
[いつ読んだ]
20年ほど前の小学校の教室で。その当時既に古い本だったから、30~40年ぐらい前の児童書?

[あらすじ]
大富豪の令嬢が、友人と連れ立ってとある湖にキャンプに来た。
ある晩、令嬢は湖から呼ばれたようにさまよって入水し、行方不明になってしまう。
その湖は、人を呼び寄せて数知れぬ人間を飲み込んでいるという伝説があった。
大富豪の当主は娘を失った悲しみに、その湖を干し上げてしまおうと決断する。

湖の水を大量のポンプで排水する作業が始まった。湖の水の中は巨大な藻か水草が繁殖しており、無数の人間の死体がひっかかっていた。
令嬢をはじめとする人間が行方不明になっていたのはこのためであった。

[覚えているエピソード]
この湖は実は二重底になっており、下の層まで干し上げると、そこには大昔の貴人が眠っていた。湖の伝説はこの呪いのためらしい?

[物語の舞台となってる国・時代]
おそらくヨーロッパ。ポンプがある時代だから産業革命以降か?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーの児童文学の体裁。

小学生の頃に読んで恐怖を覚えた作品。ずっと気になってます。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/87

「誰か教えて」うろ覚えな絵本の正式タイトルと作者
https://book.5ch.net/test/read.cgi/ehon/1026760250/663

未解決:2004年頃に学校の図書館で読んだハードカバーの本。作品名に夜とかジャンプとかそんな感じのキーワードが入っていたような入っていなかったような…… 物語の舞台は現代の日本。不登校になってしまった女の子の話。新品の教科書の匂いを嗅いだだけで女の子は吐き気を覚えていた。担任の先生が家に訪ねてくれていたけど学年が変わったか何かで先生が変わる。最後は自転車に乗って(?)家の外に出る事ができた。

68 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/02(日) 23:20:00
[いつ読んだ]
 6年程前に学校の図書館で読んだ本
[あらすじ]
 不登校になってしまった女の子の話
[覚えているエピソード]
 何となく覚えている程度なのですが、
 新品の教科書の匂いを嗅いだだけで女の子は吐き気を覚えていた
 担任の先生が家に訪ねてくれていたけど学年が変わったか何かで先生が変わる
 (ちょっと自信ないです。でも担任の先生は出ていたと思います)
 最後は自転車に乗って(たかどうか、これも自信ないです)家の外に出る事が出来た
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 たぶんハードカバー
[その他覚えていること何でも]
 作品名に夜とかジャンプとかそんな感じのキーワードが入っていたような入っていなかったような…
 全然関係ないかもしれません

情報少なくてすみません…
誰かお心当たりありませんか?

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/68

未解決:2007~2008年頃、図書館で借りて読んだ文庫本。短編集だった。物語の舞台は現代の日本。乱視の男性教師と女生徒と一人の男子生徒の三角関係の話。ある日、女生徒が男子生徒に気があるふりをして、教師に対してふたりで教師に対して意地悪やいじめをはじめようと誘う。実は女生徒は教師のことが好きで、おそらく教師も女生徒が好き。その教師は責任感から彼女と付き合おうとせず、結局教師は女生徒と付き合ってるという噂が流れて転勤。数年後、女生徒は教師への思いを抱えたまま男子生徒と結婚し終わるといった内容。女生徒が「女生徒と男子生徒が二人で撮った写真」と「教師と男子生徒がふたりでうつった写真」をそれぞれ半分に切り分け、女生徒と教師がうつった写真をくっつけて作り、その写真を男子生徒が見てしまうというシーンがあった。新学期女生徒と男子生徒が出会う「春」。三人がお互いを知る「夏」。このあたりで教師の乱視の描写がありました。男子生徒が写真を見てしまう別れの「秋」。教師が転勤していってしまう雪の日の「冬」。3、4年後生徒二人が結婚式を挙げたところに先生が駆けつけるシーンもあった。「冬」の雪の日、今までは情けない印象だった男子生徒が女生徒に「好きなら一緒に行け」とけしかけるが、女生徒は全てを捨てる勇気がでず、列車が出た後の駅のベンチに座り込んでいる姿を後からきた男子生徒が見つめるというシーンもあった。女生徒は結婚のときに先生のことが好きだとはっきり男子生徒に言うが、男子生徒はそれを受け入れるといったシーンもあった。

40 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/04/11(日) 01:53:54
[いつ読んだ]
 二、三年ほど前図書館にて借りて読みました
[あらすじ] 乱視の男性教師と女生徒と一人の男子生徒の三角関係の話です。
ある日女生徒が男子生徒に気があるふりをして教師に対してふたりで教師に対して意地悪やいじめをはじめようと誘います。

実は女生徒は教師のことが好きで、おそらく教師も女生徒が好きなのですが、その教師は責任感から彼女と付き合おうとせず、結局教師は女生徒と付き合ってるという噂が流れて転勤。

数年後、女生徒は教師へのおもいをかかえたまま男子生徒と結婚し終わるといった内容です。
[覚えているエピソード]
 女生徒が「女生徒と男子生徒が二人で撮った写真」と「教師と男子生徒がふたりでうつった写真」をそれぞれ半分に切り分け、女生徒と教師がうつった写真をくっつけて作り、その写真を男子生徒が見てしまうというシーンがありました。
 また新学期女生徒と男子生徒が出会う「春」。三人がお互いを知る「夏」。このあたりで教師の乱視の描写がありました。
 男子生徒が写真を見てしまう別れの「秋」。教師が転勤していってしまう雪の日の「冬」。3、4年後生徒二人が結婚式を挙げたところに先生が駆けつけるシーンもありました。
 また「冬」の雪の日、今までは情けない印象だった男子生徒が女生徒に「好きなら一緒にいけ」とけしかけるのですが、女生徒は全てを捨てる勇気がでず、列車が出た後の駅のベンチに座り込んでいる姿を後からきた男子生徒が見つめるというシーンもありました。
 女生徒は結婚のときに先生のことが好きだとはっきり男子生徒に言うのですが、男子生徒はそれを受け入れるといったシーンもありました。
[物語の舞台となってる国・時代]
 日本 現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 おそらく文庫で短編集だったと思います。

いろいろとあやふやな部分もあるのですが、もし知っている方がいたら教えてください。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/40

金城一紀(かねしろかずき)『レヴォリューション No.3』

459 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/08(土) 00:41:19.46
[いつ読んだ]2021年頃 中学の図書館から無作為に選ばれ教室に置かれる本で朝読書の時間で読んだ。
[あらすじ] 中学生か高校生ぐらいの男の子何人かのグループの子達が色々なことに首を突っ込む。
[覚えているエピソード]
学生が文化祭中?
どっかの教室にいて他の学生が主人公の所に登ってきている?攻める?なんかしにくる?
それでなんかあって車〔スポーツカーだったような気もする〕に乗って学校の内側から校門に突っ込もうとする。中盤かもう話の最後の方でこの出来事が起こってた。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] この本かどうかわからないけれどこれの系統の中に紫ぽい表紙の本があった気がする、表紙はそんなにデカデカとイラストがあるって感じではなかった。
[その他覚えていること何でも] これの本からすごい小説が好きになっていろんなものを読み漁るようになってこの本のシリーズ他にもないかなって調べたことがありその中かこの本の表紙が紫ぽかった気がする。
内容的にはラノベ風だけどたしか挿絵ないか、少なかった気がするし多分ラノベじゃない。

501 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/06(水) 21:39:05.65
>>459
書かれているエピソードと違っているところもあるのですが、多分これだと思います

金城一紀/著 『レヴォリューションNo.3』 講談社 2001年刊
(同じ作品が2005年に角川書店からも出ているのでそちらかも)

・主人公たちの側が文化祭中の他校へ侵入を企てる
・門に車で突っ込む話は案として出てくるが実際にはやらない
 …という感じで結構違うのですが、それでもこの本だと思う根拠は

・シリーズものの一作で文化祭が舞台
・講談社版は裏表紙の半分が紫色。角川書店版は同じシリーズの『SPEED』という本が紫の表紙
・男子ばかりのグループが色々なことに首を突っ込む
・中高生が主人公なのに「車で門に突っ込む」という話が出る作品は滅多にない
・挿絵はほとんどないが読みやすい文体で中学校図書館によく置かれている

…当たっているといいなぁ。違ったらすみません

502 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/09/06(水) 21:42:48.22
>>501補足
表紙の絵が見られるサイトにリンク貼っておきます。良かったら見てみて下さい

講談社版
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000030887646&Action_id=121&Sza_id=F3

角川書店版
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031527985&Action_id=121&Sza_id=F3

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/459-502

レヴォリューション No.3 ザ・ゾンビーズ・シリーズ (角川文庫) Kindle版
金城 一紀 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B08VDQ6S1Q

レヴォリューション No.3 (角川文庫) 文庫 – 2008/9/25
金城 一紀 (著)
http://amazon.jp/dp/4043852029
表紙画像有り

続きを読む 金城一紀(かねしろかずき)『レヴォリューション No.3』

夢枕獏(ゆめまくらばく)「柔らかい家」

975 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/19(金) 15:20:00
誘導されてこちらに来ました よろしくお願いします

[いつ読んだ]5年ほど前だったと思います
[あらすじ]登山中に道に迷った主人公が奇妙な屋敷に迎え入れられる
[覚えているエピソード]
主人公が山登りに出かけて道に迷ってしまった
日が暮れると、宙を泳ぐ凶暴な魚(そういう設定でした)に襲われるので怯えていると、一軒の屋敷を見つけた
そこの主に迎え入れられるのだが、その屋敷にも気味の悪い生き物(目に見えない虫など)が生息していて
屋敷の主に、生きたトカゲ(?)の皮でできた履物を履くように勧められるのだがそれを拒んだ主人公は足の爪と肉の間に虫の卵を産みつけられてしまう

ネタバレ注意
最終的に主人公が死ぬような描写があったと思います

[物語の舞台となってる国・時代]日本・たぶん現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした
[その他覚えていること何でも]
・短編集でした
・宙を泳ぐ魚は、普通の海の魚だったと思います(サンマとかアジとか)
・屋敷の主の妻の手だけが、壁から突き出ていて屋敷内をさまよっている
ネタバレ注意
・屋敷のある部屋で人間釣り(?)をして、それを鍋の具にする。主人公は食べるのを拒む
・産みつけられた虫の卵を駆除するために、主に足の爪を剥がれるシーンがあったと思います。
爪の下の肉に卵がビッシリ・・・という描写がありました

覚えていることは以上です。
記憶違いの箇所もあるかと思いますが、分かる方いましたら、よろしくお願いします

978 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/20(土) 00:13:44

>>975ですが自己解決しました
夢枕獏の「鳥葬の山」という短編集に収録されているようです
スレ汚し失礼しました

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/975-978

奇譚カーニバル (集英社文庫) 文庫 – 2000/9/20
夢枕 獏 (著)
http://amazon.jp/dp/4087472396
表紙画像有り

続きを読む 夢枕獏(ゆめまくらばく)「柔らかい家」

フランチェスカ・リア・ブロック『“少女神”第9号』(“しょうじょしん”だい9ごう)

24 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/20(土) 17:49:40
[いつ読んだ]
8年前

[覚えているエピソード]
短編集のうちの一つで
お姉さん2人と一緒に暮らしている女の子がいるんですが
ある日、自分のお父さんを探しに家出して色んな人に話しを聞きながら歩いていき、最後に実はお母さんの一人が性転換手術をしたお父さんだった。
他には2人の少女がラジオをする話もあるんですがあまり覚えていません

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は白背景にピンク色で大きく「*」みたいな模様が描いてあります。

[その他覚えていること何でも]
タイトルは確か「少女????号」だったと思います
(?は思い出せなかった部分です。)
小学校の図書館にあった本です

お願いします。

29 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/03/23(火) 01:23:54
>24
”少女神”第9号
フランチェスカ・リア・ブロック

だと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/24-29

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784480432483

ちくま文庫
“少女神”第9号
フランチェスカ・リア・ブロック(著/文)金原 瑞人(翻訳)
発行:筑摩書房
文庫判
256ページ
定価 860円+税
ISBN
9784480432483
Cコード
C0197
一般 文庫 外国文学小説
書店発売日
2015年2月9日
紹介
「普通」になれない少女たちの痛々しさや強さをリアルに描き出し、全米の若者を虜にした最高に刺激的な〈9つの物語〉。

「少女神」第9号 単行本 – 2000/2/1
フランチェスカ・リア ブロック (著), Francesca Lia Block (原著), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4652071787
表紙画像有り

“少女神”第9号 (理論社): 2000|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002862456-00

乃南アサ(のなみアサ)『暗鬼』(あんき)

456 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/01(土) 20:33:55.87
[いつ読んだ]約15年前

[あらすじ]主人公(女性)が嫁ぎ先の家族(両親、息子娘/息子は知的障害者、祖父母)がおかしいと感じていくホラー小説

[覚えているエピソード]家族が近親相姦で繁栄している事が判明→逃げようとするが庭で育てている花(チョウセンアサガオだった気がする)から作った麻薬?でおかしくされて近親相姦に加わる(一室に集まり全員でまぐわる)→

ネタバレ注意

主人公は狂ってしまい、ラストで心配して尋ねてきた親友を麻薬漬けにして巻き込む事を示唆して完結

[物語の舞台となってる国・時代]日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本

[その他覚えていること何でも]
ラストは庭でのやりとり。鬱っぽくなりぼんやりしている親友に主人公が優しく話しかけている。「彼女もいずれ私達の素晴らしい行いをわかってくれるだろう」みたいな文章で締め

よろしくお願いいたします。

457 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/07/01(土) 21:25:05.73
>>456
乃南アサ 『暗鬼』はどうでしょう?

458 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/07/01(土) 21:46:06.51
>>457
これでした!ありがとうございます。
回答とても早くて助かりました

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/456-458

暗鬼 (文春文庫) 文庫 – 2001/11/9
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/416765203X
表紙画像有り

暗鬼 (角川文庫―角川ミステリーコンペティション) 文庫 – 1993/12
乃南 アサ (著)
http://amazon.jp/dp/4041914019
表紙画像有り

暗鬼 (角川書店): 1993|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002295021-00

フランチェスカ・リア・ブロック『ヴァイオレット&クレア』

812 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/22(日) 01:54:37
[いつ読んだ]6、7年前です

[あらすじ]不明 二人女の子が出てくる。

[覚えているエピソード] 少しのセリフしか覚えていません。うろ覚えです。
「彼が雌狐を見るようにあたしを見つめる眼」
「彼女が生きていくには色々なものの助けが必要だったのだ。
口紅やドラッグや」
「世界はこんなに美しい」(?)

[物語の舞台となってる国・時代] アメリカかどっかの外国。現代。
著者も女性で海外の本だったはず。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 多分ソフトカバー。
どちらかというとカラフルな印象しか残ってません。
[その他覚えていること何でも]
物語の最後に月が出てきたような気がします。そこで世界はこんなに美しいというセリフがあったような。
何も覚えていなくて申し訳ないですが、二人の女の子がそれぞれ恋をして、セックスだのドラッグだのやってたような…
たしか著者の方はこういう物語を他にも数冊出していたと思います。
マイナーな感じでした。

情報少ないですがお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/812

8 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/03/08(月) 15:49:45
[いつ読んだ]6年くらい前
[あらすじ]全く覚えていません。正反対の二人の女の子が出会う話。
[覚えているエピソード] 印象に残っているセリフをいくつか。
「あの子が生きる為には、口紅やドラッグが必要だったんだ」「彼のあの眼、雌狐を見るようなあんな目で見られたら」
「世界はとても美しい」
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、多分現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
おそらくペーパーブックというやつです。
他の本でしたが結構作者は何冊も出していて、白い表紙にカラフルな絵が書いてあったのをぼんやり覚えています
[その他覚えていること何でも]
作者は外国の女性の人で、翻訳されているものでした。ターゲットはティーンエイジャーあたりかと。
作者名もタイトルも全く覚えていないのですが、とにかく正反対の女の子二人が出会って、それぞれ恋をしたり薬をやったりしていたような。最終的には二人で月を見上げて、世界はとても美しいでしめられていたような気がします。
あとなんかパーティーに行っていた気がする。

とにかく情報が全くないのですが、昔一度読んでとても影響を受けた本です。
ただ当時はドラッグやセックスに抵抗があって記憶の底に封じてしまったんですが。
もう一度しっかり読みたいので何か少しでも情報あったらお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/8

他サイトで解決。

6年ほど前に読んだ本のタイトル、作者名を知りたいです。内容もほと… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1237829672?__ysp=44OJ44Op44OD44Kw44CA5oGL44CA5pyI


ヴァイオレット&クレア 単行本 – 2003/3/1フランチェスカ・リア ブロック (著), Francesca Lia Block (原名), 金原 瑞人 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4072336033
表紙画像有り

ヴァイオレット&クレア (主婦の友社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004079314-00

宮本輝(みやもとてる)「バケツの底」

6 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 19:04:33
[いつ読んだ]1年ほど前
[あらすじ]
主人公は営業の仕事が合わず精神を病んでしまい、転職した会社員でした。
[覚えているエピソード]
取引先の工事会社が、土砂降りのために地面に掘った穴の位置がわからなくなり、作業員が怪我をしてしまう。穴をふさぐために主人公がバケツの底を手配していました。
穴をふさぐ作業をするのは、新入りの作業員1人だけで、他の作業員は手伝おうともしない。
主人公は精神病の発作が出そうになり一度は会社へ戻ろうとするも、車の中で心境の変化があり、
その作業員を手伝うために腰まであるゴム長を借りて外へあるいていく。
と言う所まで覚えています
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
国語の問題文だったので文章のみです
[その他覚えていること何でも]

64 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/04/29(木) 00:04:18
>>6
宮本輝「バケツの底」。
「五千回の生死」新潮文庫に収録。
先月、NHKラジオ文芸館で朗読されてた。
(略)

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/6-64

宮本輝 全短篇 下 単行本 – 2007/11/26
宮本 輝 (著)
http://amazon.jp/dp/4087712028
表紙画像有り

続きを読む 宮本輝(みやもとてる)「バケツの底」

未解決:2007~2008年頃に読んだ文庫本。短編が10話ほど入っている。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話を聞く。ある話では同級生のあとをつけていったら河童だった。他の話では旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばで命からがら逃げる。あとがきに、作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかの村で過ごした経験が下敷きになっているとのことだった。

973 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/18(木) 01:58:31
誘導されてきました。
いつよんだか。二三年前に文庫本で読みました。
あらすじ。わけあってとある村で働くことになった若者がおひるを一緒に食べることになった人から不思議な話をききます。
エピソード。短編10ほどで一冊の文庫本になっていました。あるはなしでは同級生のあとをつけていったら河童でした。他のはなしでは旅の途中に泊めてもらった宿のおばあさんがやまんばで命からがら逃げました。
その他。あとがきに作者が若い頃病気をしてやむをえずどこかの村で過ごした経験が下敷きになっているとのことでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/973

白倉由美(しらくらゆみ)『きみを守るためにぼくは夢をみる』

753 名前:無名草子さん[] 投稿日:2018/02/07(水) 01:32:25.24
[いつ読んだ]6、7年前(小学校の図書室)
[あらすじ] 主人公が遊びに行った帰りにベンチで寝てしまうのですが、起きると自分の姿はそのままなはずなのに周りだけが時が進んでいるお話です。
[覚えているエピソード] 主人公はベンチで寝ている間行方不明となっていて、その日には毎年主人公の母が好物のシチューを作ってくれていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバーで表紙は主人公が車椅子に乗っていたような気がします
[その他覚えていること何でも] 彼女のような子と一緒にプールか海に行った場面があったと思います。

曖昧な記憶でしかないのですがよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/753

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784061389168
きみを守るためにぼくは夢をみる(1) 白倉 由美(著/文) - 星海社
星海社文庫
きみを守るためにぼくは夢をみる(1)
白倉 由美(著/文)新海 誠(著/文)
発行:星海社
文庫判
264ページ
ISBN 13
9784061389168
ISBN 10
4061389165
出版者記号
06
Cコード
C0193
0:一般 1:文庫 93:日本文学、小説・物語
書店発売日
2011年9月9日

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062117098
きみを守るためにぼくは夢をみる 白倉 由美(著/文) - 講談社
きみを守るためにぼくは夢をみる
白倉 由美(著/文)
発行:講談社
縦190mm
270ページ
ISBN 13
9784062117098
ISBN 10
4062117096
出版者記号
06
初版年月日
2003年5月

きみを守るためにぼくは夢をみる (講談社): 2003|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004143988-00

未解決:2007年頃に読んだ話。模試での抜粋か、短編の一節。近代の日本の私小説。二匹の虫が出てくる。ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好機をうかがっていた蜘蛛と、ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。

963 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/02/11(木) 20:19:26
[いつ読んだ]3年以内
[あらすじ]一部を読んだので不明。日本。近代の私小説。
[覚えているエピソード]二匹の虫が出てくるのですが、ブリキ缶の中にひそみ何年も脱出の好期をうかがっていた蜘蛛と、
ガラス瓶の中で飼われ幾度も脱出に失敗し、最終的に蓋を開けても逃げ出せなくなってしまった蟋蟀(?)とを比較し
『自分(筆者)は失敗に慣れてしまい、何も行動できなくなった後者と同じだ』という旨の独白があった。
[その他覚えていること何でも]おそらく模試での抜粋か、短編の一節だったと思います。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/963

永井路子(ながいみちこ)『茜さす』(あかねさす)

926 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/18(月) 17:44:13
[いつ読んだ]20年前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
歴史(たぶん額田王の頃)にに興味がある20歳台(たぶん)の女性。
遺跡発掘に興味を持ち、当時付き合っていた彼氏にプロポーズされるも迫られて拒否し、買ってもらったコート(叔母だか身内の人に買ってもらった)を置き去りにして逃げた。
遺跡発掘仲間の男性から、興味本位で参加されていると思われ冷たくされるけど、主役の女性が体調悪いのに頑張っているところを見て、最後はお互いが歩み寄る。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]前後篇だったような。

よろしくお願いします。

929 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/19(火) 16:02:56
>>926
ググってみたらそれっぽいの出てきた

『茜さす』 永井 路子

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/926-929

茜さす〈上〉 (新潮文庫) 文庫 – 1991/10/1
永井 路子 (著)
http://amazon.jp/dp/4101292094
表紙画像有り

続きを読む 永井路子(ながいみちこ)『茜さす』(あかねさす)

未解決:1980年頃に読んだハードカバーの本。150~200ページぐらいの、割と長い話だった。物語の舞台は日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ。主人公の少年とSL機関士との交流。9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。主人公が機関車から飛び降りると、機関士に「危ないから二度とするな」と怒られる。主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。

913 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/11(月) 09:21:33
[いつ読んだ]約30年前
[あらすじ]主人公の少年とSL機関士との交流。
主人公は機関士が口髭を伸ばしている事に興味を持つが、それには悲惨な出来事があった。
[覚えているエピソード]
○9600型SLを間近に見て、その大きさに驚く主人公。
機関士は「あんなのはチビだ」と笑う。
○主人公が機関車から飛び降りると、機関士に
「危ないから二度とするな」と怒られる。
○機関士が若いころ、自分の運転する列車が雪崩に巻き込まれた。
機関士は乗客を救助する際、機関車に顔を強打して唇を大きく切る重傷を負った。
口髭を伸ばしているのは、その時の傷跡を隠すためだった。
[国・時代]日本のどこか雪国。時代は昭和40年代ごろ
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]150~200ページぐらいの、割と長い話でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/913

未解決:2003年に読んだ。知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話。どの出版社の教科書かは覚えておりません。物語の舞台は日本。明治か大正か昭和初期。主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。その後、父親は亡くなった。父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。主に主人公の視点から父親の様子を記述していた。お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいな感じだった。

906 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/01/10(日) 03:34:04
[いつ読んだ]
七年ほど前です。

[あらすじ]
主人公一家がとある都会へ引っ越してくる。
常に厳格で一家の大黒柱だった主人公の父親が、都会の空気と合わず病気になってしまう。
その後、父親は亡くなった。

[覚えているエピソード]
父親が死ぬ何日か前に、主人公と父親は一緒に外へ出て月を見に行った。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本で明治か大正か昭和初期だと思います。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
知り合いの高校の現代文の教科書に載っていたお話でした。
どの出版社の教科書かは覚えておりません。

[その他覚えていること何でも]
主に主人公の視点から父親の様子を記述していました。
お話の最後の文が「父は、それから○○日後に亡くなった」みたいな感じでした。

ずっと探し続けております。
よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/906

未解決:2004年以前に読んだ本。物語の舞台は現代の日本。主人公が闇の組織みたいなのと対決する。主人公の会社の後輩の木田という男がその組織の一員。木田は見た目は好青年なんだけど実はベトナム戦争帰り(?)の冷酷な殺人マシーン。主人公の恋人が木田に拉致されて薬づけにされる。木田が敵だと判ったきっかけが木田の丸っこい文字。

881 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/25(金) 19:13:53
[いつ読んだ]5年以上は前
[あらすじ]主人公が闇の組織みたいなのと対決する。主人公の会社の後輩の木田という男がその組織の一員。
木田は見た目は好青年なんだけど実はベトナム戦争帰り(?)の冷酷な殺人マシーン。
主人公の恋人が木田に拉致されて薬づけにされる。
[覚えているエピソード]木田が敵だと判ったきっかけ・・・木田の丸っこい文字
[物語の舞台となってる国・時代]現代の日本

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/881

太宰治(だざいおさむ)「葉桜と魔笛」(はざくらとまてき)

372 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:19:24
[いつ読んだ]中学生の時か高校生の時の国語の教科書
[あらすじ]ある姉妹がいて、どちらかが不治の病で死にそう。
ある青年と文通をしていたが、実はその青年の手紙はもう病気じゃないほうの姉妹が書いていて、最後はそれがわかって二人抱き合って泣く話。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]日本、大正くらいか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]

お願いします!教えてください。

373 名前:372[sage] 投稿日:2009/05/13(水) 01:21:39
実はその青年の手紙はもう病気じゃないほうの姉妹が書いていて

もうは要りません。
それと、最後に不治の病の少女は天に召されますが、穏やかに亡くなった感じだった。
とても清潔なイメージの小説だった気がする。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/372-373

参考:
高校生の国語の教科書で、病気な妹と姉がいて、妹に彼氏からの結婚の手紙が届いて… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13190151748?__ysp=5omL57SZ44CA55eF5rCX44CA5aeJ

太宰治 葉桜と魔笛-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/42376_15545.html

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784394190028

太宰治 女性小説セレクション 誰も知らぬ
井原あや(編集)太宰治(著/文)
発行:春陽堂書店
四六判
320ページ
ISBN 13
9784394190028
ISBN 10
4394190029
出版者記号
394
Cコード
C0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
初版年月日
2019年6月
書店発売日
2019年6月29日
紹介
ダザイが、女性に向けて書いた作品たち――
「誰も知らぬ」「恥」といった女性語りの作品や、
心中事件をモチーフにした「雌に就いて」など、
『若草』『婦人画報』といった女性雑誌に掲載された19作品を掲載。
目次
収録作品
「雌に就いて」 「喝采」 「I can speak」 「あさましきもの」 「燈籠」
「葉桜と魔笛」 「ア、秋」 「おしやれ童子」 「美しい兄たち」 「老ハイデルベルヒ」
「誰も知らぬ」 「貨幣」 「乞食学生」 「ろまん燈籠」 「令嬢アユ」 「恥」
「十二月八日」 「律子と貞子」 「雪の夜の話」
著者プロフィール
井原あや (イハラアヤ) (編集)

続きを読む 太宰治(だざいおさむ)「葉桜と魔笛」(はざくらとまてき)

未解決:1994年頃に読んだ児童向けの本。挿絵が入っていた。物語の舞台は恐らく19世紀頃のヨーロッパかアメリカ。主人公はとある有名な画家。ある日、彼が街を歩いていると道で物乞いが黒板にチョークで絵を描いている。しかし、絵が下手なので誰もコインを入れてくれない。そこで主人公が物乞いの絵を手直ししてあげると、その作品の素晴らしさに道行く人が足を止め、次々にコインを入れてくれる。ぜひこの絵を買い取らせてくれ、と言う人も現れる。安値で売ろうとする物乞いに、主人公が正規の値段を耳打ちをして物乞いは暫く生活に困らないだけの大金を手に入れる。「この猫は背が曲がりすぎているね」と画家が物乞いの絵(牛乳をなめている猫)を直してあげる部分が印象に残っている。ジョーン・エイケン『バターシー城の悪者たち』ではない。

874 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/20(日) 13:45:30
ググってみたのですが自力では見つけられませんでした。よろしくお願いします。

[いつ読んだ]15年前↓↑

[物語の舞台となってる国・時代] 恐らく19世紀頃のヨーロッパかアメリカ。

[あらすじ]
主人公はとある有名な画家。
ある日、彼が街を歩いていると道で物乞いが黒板にチョークで絵を描いている。
しかし、絵が下手なので誰もコインを入れてくれない。
そこで主人公が物乞いの絵を手直ししてあげると、
その作品の素晴らしさに道行く人が足を止め、次々にコインを入れてくれる。
ぜひこの絵を買い取らせてくれ、と言う人も現れる。
安値で売ろうとする物乞いに、主人公が正規の値段を耳打ちをして
物乞いは暫く生活に困らないだけの大金を手に入れる。

[覚えているエピソード]
「この猫は背が曲がりすぎているね」と画家が物乞いの絵(牛乳をなめている猫)を直してあげる部分が印象に残っています。

[その他覚えていること何でも]
 挿絵が入っていたような気がするので、児童向けの本だと思います。

875 名前:ですな[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 15:53:24
読んだような気がして大変気になります
『バターシー城の悪者たち』は主人公が有名な絵描きではない
19世紀でもないので違うでしょうな

876 名前:874[] 投稿日:2009/12/20(日) 18:37:33
>>875
回答ありがとうございます。
バターシー城の悪者たち、あらすじを調べてみたのですが違うみたいでした。
根気よく探してみようと思います。ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/874-876

未解決:1970年代に出版されたハードカバーの短編集に納められた物語の一つ。1999年頃に読んだ。物語の舞台は新潟県。主人公の少年は、おじに誘われて小舟でイカ釣りに行く。十分に釣って港に戻ろうとすると、舟のエンジンが故障。おじの必死の修理も効果なく、舟は漂流を始めた。遠くに佐渡島が見えた直後、主人公は気を失い、目が覚めると柏崎の病院にいた。

863 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/14(月) 18:29:55
[いつ読んだ]10年ほど前。短編集に納められた物語の一つ。
[あらすじ]主人公の少年は、おじに誘われて小舟でイカ釣りに行く。
十分に釣って港に戻ろうとすると、舟のエンジンが故障。
おじの必死の修理も効果なく、舟は漂流を始めた。
遠くに佐渡島が見えた直後、主人公は気を失い、目が覚めると柏崎の病院にいた。
[物語の舞台となってる国・時代]新潟県。時代は1970年代?
[本の姿]ハードカバー。挿絵があったかは覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
家の押し入れを整理していると出てきた本でした。残念ながら読んですぐ処分しました。
1970年代に出版された本のようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/863

未解決:2001~2002年頃に中学か高校の図書館で読んだ文庫本。挿絵はなかった。物語の舞台は日本。主人公の男性が伯父の古本屋を手伝うといった話。古本屋で出会った女性は実は伯父の娘で、伯父にゴルフクラブで殴られ死亡していた。女性は一定の時間になると、本屋の一室に入ってそのまま消えてしまう。

848 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/09(水) 22:00:13
[いつ読んだ]
多分7~8年前
[あらすじ]
うろ覚えなのですが、主人公の男性が伯父の古本屋を手伝うといった話だったと思います。
[覚えているエピソード]
古本屋で出会った女性は実は伯父の娘で、伯父にゴルフクラブで殴られ死亡していた。
女性は一定の時間になると、本屋の一室に入ってそのまま消えてしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫だったと思います。
挿絵はなかったです。

中学か高校の図書館で読んだと思います。
すごくあいまいで申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/848

未解決:1995年~1999年頃に私立中学の国語の入試問題に使われていた。98年頃に塾(日能研)の過去問集で読んだ。物語の舞台は日本。姉が(かって妹を失った?)過去を回想する。妹の顔にゴジラのような、イチゴを潰したような痣がある。ある時姉妹は喧嘩をし、姉はその事を指摘して妹を泣かせてしまう。そしてそれが原因で、妹は行方不明か、死んでしまう。母さんが持っている指輪(確か緑色)が姉妹二人の憧れで、喧嘩の理由は妹がそれを手に入れようと駄々をこねたこと。物語の最後で、指輪を手に入れたor指から外した姉は、砂のように崩れ消えてしまう。姉妹が喧嘩をしたのは夏祭りの夜だった。雰囲気的に小川洋子の世界観に近かったので、彼女の作品かと思い、初期のものは読破したが違った。

840 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/03(木) 03:15:54
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
95年~99年頃に私立中学の国語の入試問題に使われていた。
自分は98年頃に塾(日■研)の過去問集で読みました。
記憶はかなりあやふやです。
[あらすじ]
姉が(かって妹を失った?)過去を回想する。
[覚えているエピソード]
・妹の顔にゴジラのような、イチゴを潰したような痣がある。ある時姉妹は喧嘩をし、姉はその事を指摘して妹を泣かせてしまう。
そしてそれが原因で、妹は行方不明か、死んでしまう。
・母さんが持っている指輪(確か緑色)が姉妹二人の憧れで、喧嘩の理由は妹がそれを手に入れようと駄々をこねたこと。
・物語の最後で、指輪を手に入れたor指から外した姉は、砂のように崩れ消えてしまう。
・姉妹が喧嘩をしたのは夏祭りの夜だった。
「物語の舞台となってる国・時代]
日本ということくらいしか・・・
[その他覚えていること何でも]
雰囲気的に小川洋子の世界観に近かったので、彼女の作品かと思い、初期のものは読破したんですが違いました。
かなりあやふやで、上記の記憶も間違っているかもしれませんが、頭に残り続けている作品で、もう一度読んでみたくてたまりません。
情報お待ちしています。

862 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/12/13(日) 04:32:49
>>840
あー、私も塾でその話を教えたことがある。
痣のあるところとか覚えてるよ。
でもごめん、タイトルが思い出せない・・。

872 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/12/20(日) 03:16:18
>>862
>>840です。
レスありがとうございます。
自分の記憶が他の本と混じっていないか心配だったので、読んだことがある方が居てほっとしました。
引き続き探していますので皆様どうかよろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/840-870

サラ・ワイズ『塗りつぶされた町 ヴィクトリア期英国のスラムに生きる』

451 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/06/13(火) 12:06:32.34
板違いだったらごめんなさい
[いつ読んだ]4~5年前(当時新刊でした)

[あらすじ]専門書なのであらすじではありませんが イギリスの都市史。イーストエンドとかの貧民街の歴史に関する本でした

[覚えているエピソード] 再開発に伴って貧民街が無くなるみたいなエピソードがあったような

[物語の舞台となってる国・時代] 19世紀イギリス ロンドン

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ハードカバー。表紙が地図

[その他覚えていること何でも] イギリス史専攻だった時に教授に借りて読んだ本です タイトルに「地図から消えた」のようなワードが入っていたような

452 名前:無名草子さん[] 投稿日:2023/06/13(火) 12:23:47.01
>>451
自己解決
『塗りつぶされた町 : ヴィクトリア期英国のスラムに生きる』でした

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/451-452

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784314011617
塗りつぶされた町 サラ・ワイズ(著/文) - 紀伊國屋書店出版部
塗りつぶされた町 ヴィクトリア期英国のスラムに生きる
歴史・地理
サラ・ワイズ(著/文)栗原 泉(翻訳)
発行:紀伊國屋書店出版部
四六判
464ページ
ISBN 13
9784314011617
ISBN 10
4314011610
出版者記号
314
Cコード
C0022
0:一般 0:単行本 22:外国歴史
書店発売日
2018年6月28日

塗りつぶされた町 : ヴィクトリア期英国のスラムに生きる (紀伊國屋書店): 2018|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I029028204-00

未解決:1984年頃に読んだ。表紙は2ミリくらいの厚さで薄黄色っぽくて背表紙は赤い布テープだった。タイトルに科学って言葉があったような。表紙のところどころに白黒っぽい写真が載ってて、その一枚が肋骨だった気がする。ひとつの話が2ページくらいで、何話か集結されていた。2部(もっとあったかも)あった。小学校の科学教室っぽい内容。どっちか1部の最初のページがジンベイザメの話だった気がする。他には、ブタが「細くなりたい」犬が「太くなりたい」と言って、プールに入って、ブタが水中で横になって細く見えたり、犬が水中に立って太く見えたりしていた。懐中電灯のレンズと電球がケンカして家出したり、ジェット気流の話もあった。

833 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/27(金) 16:57:56
【いつ読んだ】
 25年くらい前

【物語の舞台となってる国・時代】
小学校の科学教室っぽい内容

【あらすじ】
ひとつの話が2ページくらいで、何話か集結されてました。
2部(もっとあったかも)ありました。

【覚えているエピソード】
どっちか1部の最初のページがジンベイザメの話だった気がします。
他には、ブタが「細くなりたい」犬が「太くなりたい」と言って、
プールに入って、ブタが水中で横になって細く見えたり、犬が水中に立って太く見えたりしてました。あと水道管がテープ巻いて木で囲ったり・・
それから、懐中電灯のレンズと電球がケンカして家出したり、ジェット気流の話もあったかな・・

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
表紙は2ミリくらいの厚さで薄黄色っぽくて背表紙は赤い布テープでした
タイトルに科学って言葉があったような・・表紙のところどころに白黒っぽい
写真が載ってて、その一枚が肋骨だった気がします。

今思い出せるのは、この程度ですが情報お願いします。
コピペですいません。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/833

未解決:1994年頃、図書館で借りた短編集。文庫本よりは大きいサイズ。その中の話の一つ。物語の舞台は昭和50年ごろの大阪。主人公は警備員。借金取りにおびえる若い女性を守る。主人公は仲のいい石川という同僚に、女性を守るための協力を依頼する。借金取りの来る時間が昼過ぎで主人公の勤務時間に重なるため、昼食後主人公は仮病で「腹が痛い!」と転げ回り、石川も「俺が車で医者へ連れて行く」と一芝居打ち、女性宅へ。女性のアパートの前で主人公と石川が警棒を持って周囲を警戒していると、遠くから借金取りが女性に「そんな事をしても無駄だ!」と叫ぶ。後日石川は何者かに刺殺される。

809 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/20(金) 22:11:28
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で借りた短編集です。その中の話の一つ。
[あらすじ]主人公は警備員。借金取りにおびえる若い女性を守る。
[覚えているエピソード]
主人公は仲のいい石川という同僚に、女性を守るための協力を依頼する。
借金取りの来る時間が昼過ぎで主人公の勤務時間に重なるため、昼食後主人公は仮病で「腹が痛い!」と転げ回り、
石川も「俺が車で医者へ連れて行く」と一芝居打ち、女性宅へ。
女性のアパートの前で主人公と石川が警棒を持って周囲を警戒していると、遠くから借金取りが女性に「そんな事をしても無駄だ!」と叫ぶ。
後日石川は何者かに刺殺される。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和50年ごろの大阪
[本の姿]ハードカバーかソフトカバーかは忘れました。文庫本よりは大きい。
[その他覚えていること何でも]
他に、ホステスが酔って店のトイレで吐き、ママや他のホステスが「掃除はうちらでするからええよ」と言うのも聞かず、酔いが残る頭で下着姿でひたすら掃除にはげむといった話もありました。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/809

未解決:2021~2022年頃読んだ話。そこまで長くなかった気がするので短編集の一つかもしれない。物語の舞台は現代の日本。主人公は中学生か高校生の男の子。片思いしている同級生?の女の子に電話で助けを求められて山(森?)に行く。

450 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/06/12(月) 22:12:27.71
[いつ読んだ]
1~2年前

[あらすじ]
主人公は中学生か高校生の男の子。
片思いしている同級生?の女の子に電話で助けを求められて山(森?)に行く。
会えないまま日が暮れかかる。
するとその同級生から電話が掛かってきて助けを求めてきたのはその子とは別のナニカ(別人格?)であると言われる。
今から迎えに行くからその場で待つよう言われる。
しかしその電話も実はナニカからのものであり助けなんて来ない。
男の子は行方不明になり女の子は恋愛もせずに男の子を待ち続ける。

[覚えているエピソード]
夜の山(森?)で一人になった時にナニカが主人公の心を折ろうと話しかけてくる。
助けなんて来ない、一生帰れない等

[物語の舞台となってる国・時代]
日本・現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。

[その他覚えていること何でも]
そこまで長くなかった気がするので短編集の一つかもしれません。
色々調べましたがどうしても分からずお手上げ状態です。
心当たりのある方がいましたら教えていただけると嬉しいです。

455 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2023/06/18(日) 21:08:10.58
>>450です
作品ジャンルがホラーと分かっているのでそちらのスレの方で質問してみます
ありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その15
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1618592417/450-

この作品のタイトルが知りたい! Part 13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1611299975/558-

未解決:1995年ごろに読んだかなり古いハードカバーの本。物語の舞台はまだ新幹線も高速道路もない、1960年代の軽井沢。軽井沢を舞台とした恋愛物。序盤で主人公(若い女性)がいきなり教会に駆け込み「私結婚する!」と叫ぶ。牧師は日本語が堪能な外国人。主人公の早まった行動をたしなめる。土曜の午後東京をバスで出発、軽井沢に夜着いてそのまま宿泊。翌日は午前中スケートを楽しみ、夕方に東京に戻るというツアーを主人公?が企画する。牧師が誰かとこたつで日本酒を飲むシーンがある。ほのぼのした感じだった。

796 名前:無名草子さん[] 投稿日:2009/11/15(日) 19:53:08
[いつ読んだ]1995年ごろ
[あらすじ]軽井沢を舞台とした恋愛物
[覚えているエピソード]
●序盤で主人公(若い女性)がいきなり教会に駆け込み「私結婚する!」と叫ぶ。
●牧師は日本語が堪能な外国人。主人公の早まった行動をたしなめる。
●土曜の午後東京をバスで出発、軽井沢に夜着いてそのまま宿泊。
翌日は午前中スケートを楽しみ、夕方に東京に戻るというツアーを主人公?が企画する。
●牧師が誰かとこたつで日本酒を飲むシーンがある。
[物語の舞台となってる国・時代]
まだ新幹線も高速道路もない、1960年代の軽井沢
[本の姿]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
かなり古い本です。ストーリーは忘れましたがほのぼのした感じでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/796

162 名前:名無しさん@そうだ選挙に行こう[] 投稿日:2010/07/11(日) 17:07:01
[いつ読んだ]15年ほど前、図書館で借りた
[あらすじ]冬の軽井沢を舞台とした恋愛物
[覚えているエピソード]
●主人公(若い女性。旅行会社勤務?)が、雪の夜に教会に駆け込み、「私結婚する!」と叫ぶ場面から始まる。
●主人公は外国人の牧師に、軽率な行動をたしなめられる。
●主人公が、「土曜の午後バスで東京を出発し、軽井沢のホテルに直行して宿泊。
翌日は午前中スケートを楽しみ、昼食後バスで東京に戻る」
という旅行プランを提案し、これが大成功となる。
●スケート後の昼食はカレー。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和40年ごろの軽井沢
[本の姿]ハードカバー?
[その他覚えていること何でも]文章は平易で読みやすい感じでした。
話の内容は割と軽く、ほのぼのした雰囲気です。

この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/162