未解決:1995年~2000年頃に読んだ。図書館の本なので発行はもっと古いかもしれない。物語の舞台は現代の日本。父、母、男の子の三人家族。抽象的というか内面的な話。父親がちょっと性格の歪んだ怖い人物で、生まれた男の子に「醜」と書いて「しゅう」という名前をつける。母親は何度もそんな名前はやめてと頼む。「お願いです。せめて違う漢字にして下さい。平仮名だっていいんです」等。でも父親は受け入れなかった。醜は少し変わった子に成長して、幼稚園か小学校低学年くらいにまでなった。肝心の父親の気持ちとか醜のその後など、全然覚えていないが、なんとなく破滅的な方向に進んで行ったような気がする。ハードカバーで字が大きめで短い話だと思う。薄い一冊の本だったか、短編集のうちの一話だったか分からない。言葉遣いは平易で、児童書ではなく、子供を題材に書いた小説だと思う。

581 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/05/16(水) 23:17:42.17
[いつ読んだ]
1995年~2000年(図書館の本なので発行はもっと古いかもしれません)
[あらすじ]
父、母、男の子の三人家族。抽象的というか内面的な話。
具体的なエピソードは描写がなかったか私が忘れたのか、覚えていません。
[覚えているエピソード]
父親がちょっと性格の歪んだ怖い人物で、生まれた男の子に「醜」と書いて「しゅう」という名前をつける。
母親は何度もそんな名前はやめてと頼む。
「お願いです。せめて違う漢字にして下さい。平仮名だっていいんです」等。
でも父親は受け入れなかった。
醜は少し変わった子に成長して、幼稚園か小学校低学年くらいにまでなった。
肝心の父親の気持ちとか醜のその後など、全然覚えていませんが
なんとなく破滅的な方向に進んで行ったような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで字が大きめで短い話だと思います。
薄い一冊の本だったか、短編集のうちの一話だったかわかりません。
言葉遣いは平易で、児童書ではなく、子供を題材に書いた小説だと思います。
[その他覚えていること何でも]
覚えてないことが多くてすみません。よろしくお願いします。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/581

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