91 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/21(金) 18:13:37
[いつ読んだ]
一年以内
[あらすじ]
さえない大学生であるところの「僕」が、行方不明になった同級生を探す話。
天才芸術家たるAが関係あるらしく、その実家である旧家に誘われる。
そこに作成されたプライベートギャラリーにて展開するホラー(?)
[覚えているエピソード]
・主人公は霊感を持っている。
・姉がいる。
・同行者は行方不明となった同級生の婚約者。
・カラスが度々でてくる。
・Aの叔父も芸術家
・プライデートギャラリーはA家の持ち山であり、地域の神域
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫ではなかったはず。
[その他覚えていること何でも]
図書館でふと借りた本です。
恩田陸っぽい感じを受けたのですが、違うようなのです……
92 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 00:43:26
>>91
恩田陸なら「禁じられた楽園」がかなりそんな感じだが、見落としていないかな?
93 名前:91[sage] 投稿日:2010/05/22(土) 01:20:49
>>92
助かりました、間違いないですorz
「恩田陸じゃないのか」となってから費やした私の時間って……
ありがとうございました。
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/91-93
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784198618469
禁じられた楽園
恩田 陸(著)
発行:徳間書店
B6判
縦190mm
413ページ
ISBN
9784198618469
初版年月日
2004-4-30
紹介
大学生平口捷は、同級生で世界的な天才美術家烏山響一から招待を受けた。聖地・熊野の大自然の中に作られた巨大な”野外美術館”へと-。現代の語り部が贈る、めくるめく幻想ホラー超大作。
禁じられた楽園 (徳間文庫) 文庫 – 2007/3/1
恩田 陸 (著)
http://amazon.jp/dp/4198925690
表紙画像有り
内容紹介
平口捷は、若き天才美術家の烏山響一から招待され、熊野の山奥に作られた巨大な野外美術館を訪れた。そこは、むせかえるような自然と奇妙な芸術作品、そして、得体の知れない“恐怖”に満ちていた……。
現代の語り部が贈る、幻想ホラー超大作。
禁じられた楽園 (徳間書店): 2007|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008462694-00