トマス・ウォルシュ「最後のチャンス」

124 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/25(日) 00:05:10.79
SF・ファンタジー・ホラー板、でこちらの方がいいかもとすすめられました

[いつ読んだ]
10年以上前
[あらすじ]
酒びたりの元神父が悪人たちに、死にかけの仲間から隠した金のありかを聞き出してくれと頼まれる
引き受けるが、その男から告解?を受けた元神父は、自分を信頼して罪を告白する様子に信仰が蘇る
今度こそ神の試練にしくじらないと、悪人たちに彼の話した情報を渡すことを拒否し、追いつめられて身を投げる
慌てて悪人たちが下をのぞくが、そこには神父の持っていた酒瓶が転がっているだけで、彼の姿は消えていた
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代の欧米
[本の姿]
文庫のアンソロジーか短篇集に入っていたと思う

よろしくお願いします

130 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/05/28(水) 07:35:49.20
>>124
トマス・ウォルシュの「最後のチャンス」だと思います。

E.D.ホウク編『最後のチャンス 年刊ミステリ傑作選’78』(創元推理文庫)に収録されています。

135 名前:124[sage] 投稿日:2014/06/01(日) 21:38:16.36
>>130
ありがとうございます
堕落した神父が依頼を受ける、くらいしかあらすじは見つからなかったのですが
そういえばホウクってホックのことなんだと思った記憶があるので
これで読んだ可能性は高いと思います

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/124-135

エドガー賞全集 (下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) (日本語) 文庫 – 1983/3/1
ビル・プロンジーニ (編さん), 小鷹 信光 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4150741581
表紙画像有り
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