川島誠 (かわしままこと)「バトン・パス」

233 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/02(月) 19:15:21.42
●質問テンプレ
[いつ読んだ]2008年か2009年
[あらすじ]小・中学生くらいの男の子が自分の嫌な事を記憶から「消しゴム」で消す事で逃れているが、何らかの体験を通して成長した末、その「消しゴム」を手放す事を決める。
[覚えているエピソード] 2007年くらいのどこかの中学受験の国語の入試問題で出題されていた。短編集の中の一つ。中高生向けの小説だった。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫、学校のグラウンドの絵が表紙だった気が…全体的に水色っぽい絵だった。
[その他覚えていること何でも] 短編集の中に、高校生くらいの陸上部?の男の子が女の子と一緒にバスに乗っている描写がある話もあった。確か作者は男性だったような…

ご存知の方がいれば、よろしくお願いします。

235 名前:無名草子さん[] 投稿日:2017/01/08(日) 19:22:34.60
>>233
233です。川島誠著「夏のこどもたち」の中の「バトン・パス」という作品でした。ご協力ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その13
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1472081985/233-235

夏のこどもたち (角川文庫) 文庫 – 2005/6/25
川島 誠  (著)
http://amazon.jp/dp/4043648057
表紙画像有り
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