アーサー・C・クラーク「大英博物館の盗賊」

398 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/01(火) 00:30:19
[いつ読んだ]十数年前、小学生の時
[あらすじ] ある泥棒が奇妙な男から美術品の窃盗を頼まれる
→「そんなん無理」と断ろうとした所、自分の時間を加速させる奇妙な機械を渡される
→それを使って白昼堂々と美術品窃盗をする泥棒、わざわざ守衛に名刺を見せる律儀さ
→全部の美術品を窃盗し終わって奇妙な男に届けた後、報酬の変わりとして「この装置くれない?」と頼む
→ここでネタばらし、実はこの奇妙な男は未来人で今から1時間後に核実験で地球がボコボコになると説明
→だから、無くなってしまう美術品を無くなる前に保護しようとしたと説明
→呆然とする泥棒を残して未来に帰る未来人
→装置を作動させたままなら客観的には1時間で60年を過ごせるが、止まった世界の中で意味があるのだろうか?でエンド

[覚えているエピソード] 主人公が泥棒
[物語の舞台となってる国・時代] 外国、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫だった気が
[その他覚えていること何でも]主人公の泥棒の名前も教えてください

403 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2007/05/04(金) 00:32:26
>398
ttp://homepage1.nifty.com/ta/sfc/clarke.htm#j9
「大英博物館の盗賊」 All the Time in the World (Startling Stories 1952/7)
これのはず。

この本のタイトル(題名)教えて! その5
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1166607907/398-403

時空の旅 (SFセレクション 1) 単行本 – 2005/3/1
星 新一 (著), H.G. ウェルズ (著), アーサー.C. クラーク (著), 小川 未明 (著), フレドリック ブラウン (著), 佐藤 史生 (著), レイ ブラッドベリ (著), 赤木 かん子 (編集)
http://amazon.jp/dp/4591084957
表紙画像有り

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星新一(ほししんいち)『未来人の家』(みらいじんのいえ)

856 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/08(日) 14:35:42.56
ふと読みたいと思ったのですが昔に学校の図書館で借りたもので手元にものなく、検索してみたものの見つかりませんでした。どうかお願いします。

[いつ読んだ]10年くらい前(はっきり覚えていません)
[あらすじ]主人公が未来人から超高性能な家をもらう。その家は時間になると家主を起こしてくれたり、飯を作ったりなんでもしてくれる。

ネタバレ注意(クリックで開閉)
しかし、その家についている時計は未来の時計のため現代の時間とは少しずれている。そのため、日に日にズレが大きくなる。

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿]ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
青い鳥文庫?青空文庫?だったような気がします。
当時私は小学生です。

857 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/05/08(日) 15:32:54.32
>>856
星新一なのは確か
タイトルはごめんわからないや…

858 名前:無名草子さん[] 投稿日:2016/05/08(日) 16:03:27.40
>>857
ありがとうございます。
星新一さんの作品を探したところ見つかりました。
題名は『未来人の家』でした。
ありがとうございます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/856-858

星新一ショートショートセレクション〈7〉未来人の家 単行本 – 2002/9/1
星 新一  (著), 和田 誠 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4652020872
表紙画像有り
内容(「MARC」データベースより)
廃品回収業のエヌ氏のところへ、未来からテット博士がやってきた。エヌ氏は廃品と博士の持ってきたなんでもそろう便利な別荘と交換するが…。表題作など15編のSF短編集。
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