黒柳徹子(くろやなぎてつこ)『窓ぎわのトットちゃん』(まどぎわのとっとちゃん)

71 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/11(土) 03:19
児童書で、主人公は女の子。
街を歩いているときにで近所の子どもに「チョーセンジン!」といわれたのだが
意味が分からない。
家に帰ってお母さんにきいてみるとお母さんはぽろぽろと涙をながして
「かわいそうに。あの子はお父さん、お母さんが朝鮮という国の人で
あなたが日本人であるのと同じように、××ちゃんは朝鮮人。
ただそれだけのことでお父さんもお母さんも××ちゃんも、差別をうけている。
きっと誰かが××ちゃんにチョーセンジンって言って、いやな思いをさせたのだ。
だからチョーセンジン、という言葉が、ひとをあざけるときに言う言葉だと思ってしまったのだ」
という話。
ふと頭に浮かんで、これがどこにあったか思い出せない・・・。

72 名前:ですな[] 投稿日:03/01/11(土) 03:23
黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」ですな

73 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/11(土) 03:32
>>71
「窓際のトットちゃん」

74 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:03/01/11(土) 03:47
71は今日のニュースみてて思い出したんだろうか?
北朝鮮テンコモリだったもんなぁ

75 名前:無名草子さん[] 投稿日:03/01/11(土) 10:17
>>72,>>73
あ、なんだ・・・そんなメジャーどころでしたか(恥)。
思い出せなくてすごく気持ち悪かったんだよ。
このくだり読んだ当時すごく衝撃的だったのに。

>>74
正解です。短絡的な私。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/71-75

窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1991/6/15
黒柳 徹子 (著), いわさき ちひろ (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4061473514
表紙画像有り
内容紹介
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」小林先生のこの言葉は、トットちゃんの心の中に、大いなる自信をあたえてくれました――。トモエ学園の、子どもたちの心をつかんだユニークな教育の実際と、そこに学ぶ子どもたちのすがたをえがいた感動の名作『窓ぎわのトットちゃん』を子どもたち自身におくります。

窓ぎわのトットちゃん 新組版 (講談社文庫) 文庫 – 2015/8/12
黒柳 徹子 (著)
http://amazon.jp/dp/4062932121
表紙画像有り
内容紹介
戦後最大のベストセラー『窓ぎわのトットちゃん』。単行本、文庫、絵本の累計は800万部!35カ国以上で愛読されています。本書はその新組版。字が大きく絵も鮮やかになりました!トットちゃんがユニークな教育のトモエ学園で、友達とのびのび成長していく自伝的物語。深い愛情で子どもたちの個性を伸ばしていった校長先生が、トットちゃんに言い続けた言葉「きみは、本当は、いい子なんだよ」は、今も黒柳徹子さんの宝物です。
内容(「BOOK」データベースより)
「きみは、本当は、いい子なんだよ!」小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういった。「そうです、私は、いい子です!」―トモエ学園の個性を伸ばすユニークな教育と、そこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。字が大きくて読みやすく、絵も鮮明に美しくなった新組版が登場!

窓ぎわのトットちゃん (1981年) 単行本 – 古書, 1981/3/5
黒柳 徹子 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J80AE4
表紙画像有り
商品の説明
『窓ぎわのトットちゃん』は、女優・タレントの黒柳徹子による自伝的物語。1981年に講談社から出版された。第5回路傍の石文学賞受賞作。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001496495-00
タイトル 窓ぎわのトットちゃん
著者 黒柳徹子 著
著者標目 黒柳, 徹子, 1933-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年 1981
大きさ、容量等 284p ; 20cm
注記 絵: いわさきちひろ
注記 著者の肖像あり
価格 1000円 (税込)
JP番号 81020804
出版年月日等 1981.3
NDLC KH297
NDC(8版) 916
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語