ロバート・ルイス・スティーヴンソン[スチヴンスン]「壜の小鬼」[「びんの小鬼」「ビンの中の小鬼」「びんの悪魔」「びんづめの小鬼」「瓶の悪魔」]

494 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/16(木) 23:37:46.66
[いつ読んだ]30年ぐらい前小学校の図書室で。
[あらすじ]願いを叶えてくれる悪魔の入ったビン。買った値段より安く売らなければならない。
[覚えているエピソード]
最後は、死ぬまで酒が飲めれば構わないという酔っ払いに売りつける。
[物語の舞台となってる国・時代]外国の童話と思われます。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]大きな本だった気がします

よろしくお願いします!

495 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2015/04/17(金) 00:28:41.01
>>494
スティーヴンソンの「壜の小鬼」

496 名前:494[sage] 投稿日:2015/04/17(金) 09:13:38.51
>>495
ありがとう!!
かなり有名なお話みたいですね。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/494-496

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784003725061

岩波文庫
マーカイム
Stevenson, Robert Louis(著)高松 禎子(訳)高松 雄一(訳)スティーヴンソン(著)
発行:岩波書店
縦150mm
339ページ
ISBN
978-4-00-372506-1
初版年月日
2011年12月
紹介
『宝島』で知られる作家スティーヴンソン(1850‐1894)。詩人のヴィヨンを主人公にした最初の短篇「その夜の宿から」、「水車屋のウイル」、そして南海を舞台にした晩年の摩訶不思議な話「壜の小鬼」と「声たちの島」まで、寓話、ユーモア物、奇譚など、散文の文体を徹底的に追求した作家が織り成す多彩な短篇7篇を精選。

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乃南アサ(のなみアサ)「悪魔の羽根」(あくまのはね)

7 名前:sage[] 投稿日:2014/03/17(月) 17:43:55.53
(略)
2、南国(フィリピン?)からきた奥さんが冬の日本海側の天気の悪さに追い詰められていく話(雪は羽毛の悪魔とか言ってたような)
(略)
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 国内
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫

[その他覚えていること何でも] 3つが同じ本に入っていたのか、同じ時期に読んだので混同しているだけなのかわかりません。
女流作家のような記憶もあります。
どうかよろしくお願いします

8 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/17(月) 21:15:34.97
>>7
2つめは乃南アサの「悪魔の羽根」
(略)だと思う

9 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/03/18(火) 01:12:19.99
>>8
7です
ありがとうございます
2と3その通りで心のもやが晴れました
早速のご回答感謝です

この本のタイトル(題名)教えて! その12
http://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/7-9

悪魔の羽根 (新潮文庫) (日本語) 文庫 – 2004/10/28
乃南 アサ  (著)
http://amazon.jp/dp/410142537X
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
日本の銀行マンと結婚したフィリピン女性が、転勤で九州から新潟へ移った途端に経験した、雪国という未知の空間。ふさいだ気分が周囲への憎悪に変わる様子を描いた表題作「悪魔の羽根」。早春、恋愛中の女性が突然、姿を消した謎に季節特有の悩みを絡めた「はなの便り」など、四季の風景を織りまぜながら、男女の心模様、友人同士の心のズレを浮き彫りにする。ちょっぴり恐い7つの物語。

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視覚デザイン研究所・編集室編『悪魔のダンス 絵の中から誘う悪魔』(あくまのダンス)

259 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 12:41:00.07
すみませんがスレ違いであれば誘導していただけるとありがたいです。

[いつ読んだ]
 10年位前
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
 悪魔や聖書についてのエピソードが挿絵付きでいくつか紹介されている
 (ノアの方舟やヨブ記、メフィストフィレスなど)
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 挿絵は色鉛筆やクレヨンで描いたようなかわいい感じで、小さい絵が1ページにいくつか描かれている感じでした。
 サイズはB5くらいでシンプルな装丁だったように思いますが、記憶違いかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
 タイトルに「悪魔」と入っていたと思います。

260 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 18:07:31.24
>>259
悪魔のダンス

261 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/05/05(日) 22:47:04.30
>>260
これです!!!
美術関係の本だったんですね、
どおりで宗教カテゴリで検索してもHitしなかったんですね。
長年探したのに、こんなにあっさり見つかるなんて・・!
ありがとうございます、感謝です!

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/259-261

悪魔のダンス―絵の中から誘う悪魔 (ハートアートシリーズ) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 1996/6/1
早坂 優子 (著)
http://amazon.jp/dp/4881081233
表紙画像・試し読み有り
内容(「MARC」データベースより)
美術館や画集でたびだび出会う、絵の中の悪魔たち。彼らはいったい何者なのだろう。私たちがもっているイメージは合っているのだろうか。シリーズ4冊めは、悪魔を案内役に、美術の世界へやさしく導きます。
続きを読む 視覚デザイン研究所・編集室編『悪魔のダンス 絵の中から誘う悪魔』(あくまのダンス)

ジョナサン・ストラウド『バーティミアス サマルカンドの秘宝』

825 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/08/25(土) 23:22:38.48
[いつ読んだ]
4.5年前
[あらすじ]
少年(多分)が悪魔を呼び出す、といったものだと思いますが
あまり覚えてないです、申し訳ありません…
[覚えているエピソード]
悪魔に名前を知られてはダメで少年は隠すのだけれど、コート(多分。少なくとも防寒着ではあったはず)の裏に書かれた名前を悪魔に見られてしまう

最後に悪魔が硫黄の匂いを残していなくなる。
[物語の舞台となってる国・時代]
恐らく現代のヨーロッパ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで、真っ赤な表紙が印象的でした。挿絵は無く、割と厚めだっとように思います
[その他覚えていること何でも]
シリーズものだったと思います。
また、翻訳物でした。

曖昧な情報ばかりで申し訳ありません。
よろしくお願いします。

826 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/08/26(日) 07:55:33.76
>>825
バーティミアス サマルカンドの秘宝
バーティミアスシリーズ3部作の第一巻。

827 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/08/26(日) 23:43:13.59
>>826
探していた本です。
ありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/825-827

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784652077351

バーティミアス : サマルカンドの秘宝
Stroud, Jonathan(著)松山 美保(訳)金原 瑞人(訳)ストラウド ジョナサン(著)
発行:理論社
縦220mm
613ページ
ISBN
9784652077351
初版年月日
2003年12月
紹介
プラハの時代は去り、いまや魔術の中心はロンドン。魔術師たちは、政府の重要なポストを占め、帝国を牛耳っている。魔術師は貧しい家の子どもを弟子にして、悪魔を思いのままにあやつる技を、歳月をかけて叩きこむ。弟子は、親も生まれたときの名も捨て、帝国に貢献する日のために、ひたすら修行にはげむのだった。いま、ひとりの少年が師匠にかくれて寝室の床に五線星を描き、バーティミアスという悪魔を召喚した。彼は御年5010歳。まあ最高ランクではないが、由緒正しいベテランの妖霊である。妖霊界からロンドンの街へバーティミアスを召し出したむこうみずな少年の名はナサニエル。自分をはずかしめたエリート魔術師に復讐を誓っている。なにもかもが新鮮!文句なしにハマる物語が600ページにギッシリ。
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