954 名前:無名草子さん[] 投稿日:04/03/21(日) 21:30
高校時代に読んだ本なのですが、読み返したいのに見つかりません。。。
作者は石川達三だったような気がするんですが、
学生闘争の時代?で、退廃的な男女が出てきて、
男のほうは、女の方の前の彼氏の弟だったんですけど
なんかずるずるべったりくっついちゃって、あんまりハッピーエンドじゃなかった気がする。。。
うわーすみませんめちゃくちゃで。自分が読んだのは文庫で、
それっぽいものを手にとって読み返すのですがそのたびに_| ̄|○で
だんだんあらすじも忘れてきてしまいました。
反共とか出てきた気がする。
957 名前:無名草子さん[age] 投稿日:04/03/21(日) 23:52
>>954
石川達三『若者たちの悲歌(エレジイ)』(新潮文庫)かな?
958 名前:954[sage] 投稿日:04/03/22(月) 00:05
>>957
うおぉー、アマゾンで見てみたらなんかそれっぽいです。
あさって図書館行くのでサソーク借りてみます!
ブラボー2ちゃん!すごい嬉しい!ダンケシェーソ!
959 名前:957[sage] 投稿日:04/03/22(月) 00:22
そんなに喜んでもらえると俺もうれしいよ。びっくりした。
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/954-959
若者たちの悲歌(エレジイ) (新潮文庫) 文庫 – 1987/5
石川 達三 (著)
http://amazon.jp/dp/4101015465
内容(「BOOK」データベースより)
短大生、羽島桂子は、アルバイト先の上司に誘われるまま、無感動に処女を失う。モラル、貞操、愛情などに何の価値も認めない彼女は、大学で知り合った青年、飯田勇次、その弟の敏春と次々に関係を結び、生活を支えるためには、売春、中絶も厭わなかった。虚無の深淵をのぞきながら、荒廃した生活を送る若者たちはどこへ行こうとしているのか?無機的な現代の若者を描く青春群像。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001651655-00
タイトル 若者たちの悲歌
著者 石川達三 著
著者標目 石川, 達三, 1905-1985
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年 1983
大きさ、容量等 282p ; 20cm
ISBN 4103013303
価格 1400円 (税込)
JP番号 84015258
出版年月日等 1983.11
NDLC KH198
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語