森見登美彦(もりみとみひこ)『有頂天家族』(うちょうてんかぞく)

244 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/22(金) 00:51:58
[いつ読んだ]
今朝がた電車の中で他人が読んでいた本が気になっております

[あらすじ]不明

[覚えているエピソード] 天狗が暑いので京都から大阪まで電車で来た
天狗は白いシャツにループタイ
天狗は引退してカメラ屋をしている
ロンドンの天狗と戦ったことがある

[物語の舞台となってる国・時代]日本 大阪?現代?

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
分厚いハードカヴァー

[その他覚えていること何でも]
見えたページは真ん中あたりの4頁程度

246 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2008/02/22(金) 01:06:03
>>244
森見登美彦『有頂天家族』・・・かな。

253 名前:ですな[sage] 投稿日:2008/02/23(土) 00:22:48
>>246
助かりました
これで探すことができます
大層面白そうでしたので楽しみでなりません
有難うございます

この本のタイトル(題名)教えて! その6
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1196779422/244-253

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344013841

有頂天家族
森見 登美彦(著)
発行:幻冬舎
縦200mm
357ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-344-01384-1
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2007年9月
登録日
2016年10月16日
最終更新日
2016年10月16日
紹介
糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父・総一郎はある日、鍋にされ、あっけなくこの世を去ってしまった。遺されたのは母と頼りない四兄弟。長兄・矢一郎は生真面目だが土壇場に弱く、次兄・矢二郎は蛙になって井戸暮らし。三男・矢三郎は面白主義がいきすぎて周囲を困らせ、末弟・矢四郎は化けてもつい尻尾を出す未熟者。この四兄弟が一族の誇りを取り戻すべく、ある時は「腐れ大学生」ある時は「虎」に化けて京都の街を駆け回るも、そこにはいつも邪魔者が!かねてより犬猿の仲の狸、宿敵・夷川家の阿呆兄弟・金閣&銀閣、人間に恋をして能力を奪われ落ちぶれた天狗・赤玉先生、天狗を袖にし空を自在に飛び回る美女・弁天-。狸と天狗と人間が入り乱れて巻き起こす三つ巴の化かし合いが今日も始まった。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784344415263

幻冬舎文庫
有頂天家族
森見 登美彦(著)
発行:幻冬舎
縦160mm
423ページ
価格情報なし
ISBN
978-4-344-41526-3
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2010年8月
登録日
2015年11月29日
最終更新日
2015年11月29日
紹介
「面白きことは良きことなり!」が口癖の矢三郎は、狸の名門・下鴨家の三男。宿敵・夷川家が幅を利かせる京都の街を、一族の誇りをかけて、兄弟たちと駆け廻る。が、家族はみんなへなちょこで、ライバル狸は底意地悪く、矢三郎が慕う天狗は落ちぶれて人間の美女にうつつをぬかす。世紀の大騒動を、ふわふわの愛で包む、傑作・毛玉ファンタジー。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009146465-00
タイトル 有頂天家族
著者 森見登美彦 著
著者標目 森見, 登美彦, 1979-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 幻冬舎
出版年月日等 2007.9
大きさ、容量等 357p ; 20cm
ISBN 9784344013841
価格 1500円
JP番号 21384806
出版年(W3CDTF) 2007
NDLC KH372
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

川上弘美(かわかみひろみ)『パレード』

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 10:25:08
[いつ読んだ]1、2ヶ月前、ラジオ(NHK?)で朗読されていました
[あらすじ] 「私」が「先生」に昔話をするもの
[覚えているエピソード]小学生のある時期に天狗2匹が
「私」と共に行動するようになった話です。同じように妖怪が
 まとわりつくクラスメイトやクラス内でのいじめについて語っていました。
 天狗は朝食時にマーガリンを食いまくってたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本

520 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 14:18:00
>>519
川上弘美「パレード」だと思う
「センセイの鞄」のサイドストーリー

521 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 15:03:35
>>519
俺はわからないが、NHKに電話かメールで聞くのが確実ではないだろうか。
ネット上には放送履歴も残ってるかも知れんし。

527 名前:519[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 00:34:56
>>520-521
ありがとうございます。「パレード」のようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/519-527

パレード 単行本 – 2002/4/25
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4582829961
表紙画像有り
内容紹介
話題のベストセラー小説、『センセイの鞄』のサイド・ストーリー。夏の午後、蝉しぐれをききながら、畳にねそべって、ツキコさんがセンセイに物語る、淡く切ない少女時代の「昔のはなし」。
内容(「BOOK」データベースより)
夏の午さがり、ツキコさんがセンセイに物語る、幼い日のできごと…。「センセイの鞄」のふたりが過ごした、遠いこだまのような時間、もうひとつの物語。「センセイの鞄」のサイドストーリー。

パレード (新潮文庫) 文庫 – 2007/9/28
川上 弘美 (著), 吉富 貴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4101292361
表紙画像有り
内容紹介
お昼のそうめんでお腹がくちくなり、センセイとてのひらを重ねまどろむうちに、ツキコさんの心にぽっかり浮かび上がる少女の日々。ある日突然あらわれた「モノ」たちとの交わりと、胸の奥が小さく波立った教室でのあのこと。忘れかけていたけれど、ずっと心の底に残っていた不思議な出来事を、愛らしいイラストとともに描く、名作「センセイの鞄」から生まれ出たもうひとつの物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003638285-00
タイトル パレード
著者 川上弘美 著
著者標目 川上, 弘美, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 平凡社
出版年 2002
大きさ、容量等 77p ; 20cm
ISBN 4582829961
価格 952円
JP番号 20276468
出版年月日等 2002.5
NDLC KH258
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語