川上弘美(かわかみひろみ)『パレード』

519 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 10:25:08
[いつ読んだ]1、2ヶ月前、ラジオ(NHK?)で朗読されていました
[あらすじ] 「私」が「先生」に昔話をするもの
[覚えているエピソード]小学生のある時期に天狗2匹が
「私」と共に行動するようになった話です。同じように妖怪が
 まとわりつくクラスメイトやクラス内でのいじめについて語っていました。
 天狗は朝食時にマーガリンを食いまくってたような気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]日本

520 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 14:18:00
>>519
川上弘美「パレード」だと思う
「センセイの鞄」のサイドストーリー

521 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2006/08/26(土) 15:03:35
>>519
俺はわからないが、NHKに電話かメールで聞くのが確実ではないだろうか。
ネット上には放送履歴も残ってるかも知れんし。

527 名前:519[sage] 投稿日:2006/08/27(日) 00:34:56
>>520-521
ありがとうございます。「パレード」のようです。

この本のタイトル(題名)教えて! その4
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1142692218/519-527

パレード 単行本 – 2002/4/25
川上 弘美 (著)
http://amazon.jp/dp/4582829961
表紙画像有り
内容紹介
話題のベストセラー小説、『センセイの鞄』のサイド・ストーリー。夏の午後、蝉しぐれをききながら、畳にねそべって、ツキコさんがセンセイに物語る、淡く切ない少女時代の「昔のはなし」。
内容(「BOOK」データベースより)
夏の午さがり、ツキコさんがセンセイに物語る、幼い日のできごと…。「センセイの鞄」のふたりが過ごした、遠いこだまのような時間、もうひとつの物語。「センセイの鞄」のサイドストーリー。

パレード (新潮文庫) 文庫 – 2007/9/28
川上 弘美 (著), 吉富 貴子 (イラスト)
http://amazon.jp/dp/4101292361
表紙画像有り
内容紹介
お昼のそうめんでお腹がくちくなり、センセイとてのひらを重ねまどろむうちに、ツキコさんの心にぽっかり浮かび上がる少女の日々。ある日突然あらわれた「モノ」たちとの交わりと、胸の奥が小さく波立った教室でのあのこと。忘れかけていたけれど、ずっと心の底に残っていた不思議な出来事を、愛らしいイラストとともに描く、名作「センセイの鞄」から生まれ出たもうひとつの物語。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000003638285-00
タイトル パレード
著者 川上弘美 著
著者標目 川上, 弘美, 1958-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 平凡社
出版年 2002
大きさ、容量等 77p ; 20cm
ISBN 4582829961
価格 952円
JP番号 20276468
出版年月日等 2002.5
NDLC KH258
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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