江戸川乱歩(えどがわらんぽ)『孤島の鬼』(ことうのおに)

182 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/06(日) 10:46:29.57
[いつ読んだ]
30年くらい前
[あらすじ]
あんまり覚えてないけど島が舞台のミステリーだったような
[覚えているエピソード]
・主人公はまだ若いけど白髪
・主人公の奥さんは太ももに大きな傷がある
この2点についてよく質問されるから奥さんと知り合うきっかけになったあの事件について本にするよって始まり方
・双子がでてくる

[物語の舞台となってる国・時代]
昭和の日本、島
[本の姿・装丁・挿絵]
イラストなどないシンプルな黒っぽいハードカバーで金の箔押し
挿絵は多分なかったと思う
[その他覚えていること何でも]
図書室にあったけど同じ装丁の本がいっぱいあったから全集もの?
タイトルに「鬼」って言う字が入ってたような…?
当時小学生だったけど、大人に読んでるのバレたらまずいと感じさせる話だったと…

何年も前から再読したいと探しているけどわかりません
よろしくお願いします

183 名前:無名草子さん[sage 乱歩「孤島の鬼」] 投稿日:2014/07/06(日) 11:55:23.13
>>182
ミステリーだから一応メ欄

184 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/07/07(月) 19:45:46.40
>>183
ありがとうございます
それです!
これでやっと読める

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/182-184

江戸川乱歩 孤島の鬼-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001779/files/57849_71930.html

孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7) (角川ホラー文庫) 文庫 – 2009/7/25
江戸川 乱歩 (著)
http://amazon.jp/dp/404105334X
表紙画像有り
内容紹介
謎の系図を持った女と恋に落ちた金之助。その女が密室殺人で死んだ。残した謎の系図を手に死の真相に迫る金之助に、想像を絶する恐怖が待ち受けていた。
内容(「BOOK」データベースより)
初代は3歳で親に捨てられた。お守り代わりの古い系図帳だけが初代の身元の手がかりだ。そんな初代にひかれ蓑浦は婚約を決意するが、蓑浦の先輩で同性愛者の諸戸が初代に突然求婚した。諸戸はかつて蓑浦に恋していた男。蓑浦は、諸戸が嫉妬心からわざと初代に求婚したのではないかと疑う。そんなある日自宅で初代が殺された。これは恐ろしく壮大な物語の幕開けに過ぎなかった―。

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吉橋通夫 (よしはしみちお)『風の森のユイ』(かぜのもりのユイ)

961 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/25(木) 17:29:56.44
[いつ読んだ] 丁度10年前。学級文庫であったはず。
[あらすじ] これは完全に覚えてない
[覚えているエピソード]
白い狼が大きな岩の上で寝てて、その狼に興味津々の少女がよく話しかけてた。
谷の底にある翡翠が名産でその翡翠欲しさに韓?乾の国が鏡をやるんで翡翠集めろって言う感じに。
女が翡翠を取って帰る時、谷の途中にあった木苺をとろうとして転げ落ちて、傷を癒せる温泉に案内してもらった記憶がある。
最後の方で警戒心旺盛の白い狼に心を許してもらって背中に乗せてもらう描写があった希ガス。 狼の特徴に、お腹に大きな傷があった。

[物語の舞台となってる国・時代] 多分日本と韓国とか中国辺りの国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] なんだろ、森の中で少女が白い大きな狼と一緒にいたはず、んで全体的に緑色。悪いそれだけ。
[その他覚えていること何でも] 小学2年生の頃に学級文庫にあったっていうくらい

エピソードに関してはとてつもなくバラバラだが、検索かけても探しても見つからないんだorz

963 名前:ですな[sage] 投稿日:2012/10/26(金) 00:12:21.22
吉橋通夫「風の森のユイ」ではないでしょうか

966 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/10/26(金) 07:19:13.41
>>963
それです!ありがとうございます。すごく助かりました。

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/961-966

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784406030304

風の文学館
風の森のユイ
佐藤 真紀子(絵)吉橋 通夫(著)
発行:新日本出版社
縦220mm
170ページ
ISBN
9784406030304
初版年月日
2003年10月
紹介
不思議な力をもつ「青き玉」をめぐる冒険物語。
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川端康成(かわばたやすなり)「千羽鶴」(せんばづる)

417 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 11:22:26
うろ覚えなのですが、
いい家柄の息子の話で、
父親の愛人の女性の体に痣があり、
それがとても気にかかっていた、
というような作品をご存知ないでしょうか。
お茶碗がでてきたと思います。

418 名前:ですな[sage] 投稿日:2005/11/08(火) 20:38:01
川端康成「千羽鶴」ではないですか

420 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2005/11/09(水) 11:31:54
>418
それです!
すっきりしました。ありがとうございます!

この本のタイトル(題名)教えて! その3
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1117985496/417-420

千羽鶴 (新潮文庫) 文庫 – 1989/11/17
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/4101001235
表紙画像有り
内容紹介
鎌倉円覚寺の茶会で、今は亡き情人の面影をとどめるその息子、菊治と出会った太田夫人は、お互いに誘惑したとも抵抗したとも覚えはなしに夜を共にする……。志野茶碗がよびおこす感触と幻想を地模様に、一種の背徳の世界を扱いつつ、人間の愛欲の世界と名器の世界、そして死の世界とが微妙に重なりあう美の絶対境を現出した名作である。他に「波千鳥」(続千羽鶴)を収録する。

日本文学全集〈40〉川端康成 (1972年)千羽鶴 山の音 眠れる美女 末期の眼 再婚者 純粋の声 単行本 – 古書, 1972
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/B000J9A0CA
表紙画像有り

日本の文学〈第38〉川端康成 (1964年)雪国 千羽鶴 眠れる美女 美しさと哀しみと 十六歳の日記 伊豆の踊子 他 - – 古書, 1964
谷崎 潤一郎 (編集),‎ 川端 康成 (編集)
http://amazon.jp/dp/B000JAZZNI
表紙画像有り

千羽鶴 (1955年) (新潮文庫) 文庫 – 古書, 1955
川端 康成 (著)
http://amazon.jp/dp/B000JB5AHI
表紙画像有り
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000886701-00
タイトル 千羽鶴
著者 川端康成 著
著者標目 川端, 康成, 1899-1972
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 筑摩書房
出版年 1952
大きさ、容量等 273p ; 19cm
JP番号 52003734
部分タイトル 山の音,千羽鶴
版 再版
出版年月日等 1952
NDC 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語