23 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/02(月) 23:47
高校のとき読んだほんなのですが、タイトルわかりません。
内容は主人公の男の子がいて、男の子には気になる女の子がいるのだけど、
女の子は全然気持ちに気付かない。ある日女の子がテニスをやろうと男の子を誘う。
しかし男の子はテニスが全然出来ない。
それを見た女の子は手を抜いていると勘違いされ帰ってしまう。
作品のなかの一つの場面ですが誰か知ってますか?
過去に何度も大学の全国試験に出た形跡あり
24 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:02/12/03(火) 00:00
>23
宮本輝の「青の時代(群像?)」じゃないかなぁ。
多分違うか。
35 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/12/11(水) 21:58
>24
宮本輝の「青が散る」ではなかったです。
なんだったのかなぁ
タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!part2
http://book3.5ch.net/test/read.cgi/books/1038687497/23-35
・参考
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/573-578
まとめ記事:http://konohon.cloudfree.jp/?p=5307
堀辰雄 麦藁帽子-青空文庫
https://www.aozora.gr.jp/cards/001030/files/4813_14371.html
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774406466
シリーズ紙礫12 耽美
文芸
平山 瑞穂(編)
発行:皓星社
四六判
338ページ
並製
価格 2,000円+税
ISBN
978-4-7744-0646-6
Cコード
C0095
一般 単行本 日本文学、評論、随筆、その他
初版年月日
2017年12月
書店発売日
2018年1月25日
紹介
人と人との関係性において現れるもの。 それが耽美である! 「個々人による受けとめ方の振幅を念頭に置きながら美を論じることは非常に困難であり、無理を押して言いきればその論調はおのずと恣意的なものにならざるをえない。しかしそれを恐れていたら、美については何も語れないということになっ てしまう。ここはひとつ、異論や批判は覚悟の上で、僕個人にとって『美しい』と思える要素がなんらかの形で突出している作品を集めてみた」(本書解説より)。 そして平山が選んだ作品に共通して焦点が当てられているのが「人と人との関係性」なのであった。 カバーの写真は、フェルナン・クノップフの「愛撫」です。
目次
巻頭歌 与謝野晶子
春――二つの連作―― 岡本かの子
麦藁帽子 堀辰雄
路傍 川崎長太郎
時雨の朝 田村俊子
竜潭譚 泉鏡花
春子 三島由紀夫
闇桜 平山瑞穂
陶子の女人 室生犀星
牡丹寺 芝木好子
春の華客 山川方夫
解説 平山瑞穂
続きを読む 堀辰雄(ほりたつお)「麦藁帽子」