山口理(やまぐちさとし)『それぞれの旅』(それぞれのたび)

791 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/09(水) 02:06:26.03
[いつ読んだ]2002年前後
[あらすじ]小学校高学年の男の子が家出する小説。行く先々でいろいろな人(若いお兄さん、OLなど)と触れ合う。
[覚えているエピソード]冒頭で男の子が電車の中でシーチキンのおにぎりを食べる。不良に絡まれた際に甲高い悲鳴を上げる。出会ったお兄さんから家に電話を入れるよう助言される。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていないです。すみません。

もし知っている方がいらっしゃったら情報提供お願いしますm(__)m

792 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/10(木) 22:49:28.30
>>791
あかねるつ

たにんどんぶり
はどうだろう。パスワードシリーズの挿絵の人が挿絵担当してるやつ

804 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/16(水) 13:05:22.68
>>792
情報提供ありがとうございます。しかし調べたところ違う作品のようです。
探しているものは、恐らく、小説の終盤までひたすら主人公は家出をしていて定住していないという設定だったので…
でも、情報提供していただいて本当にありがとうございますm(__)m

805 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2016/03/16(水) 13:19:58.50
>>791>>804の者です。自己解決しました。
どうやら山口理『それぞれの旅』(2003)のようです。
国立国会図書館サーチで見つける事が出来たので、ツールとして一応紹介しておきます。

この本のタイトル(題名)教えて! その12
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/books/1394738981/791-805

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784337330450

それぞれの旅
佐藤 真紀子(絵)山口 理(著)
発行:国土社
縦220mm
119ページ
ISBN
9784337330450
初版年月日
2003年12月
紹介
学校に行かなくても、ちっとも気にしない親たち。「空」は、一人で家を出た。行き先は、ポスターを見て決めた。京都。ところが、新幹線の車内で出会った健吾の一言で…。京都で出会った樹里さん、ワゴン車で紙芝居の旅をする夫婦。旅をつづける「空」は、人との出会いでしだいにかわっていく…。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007429999-00
タイトル それぞれの旅
著者 山口理 作
著者 佐藤真紀子 絵
著者標目 山口, 理, 1953-
著者標目 佐藤, 真紀子, 1965-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 国土社
出版年月日等 2003.12
大きさ、容量等 119p ; 22cm
ISBN 4337330453
価格 1300円
JP番号 20637594
出版年(W3CDTF) 2003
NDLC Y8
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
要約・抄録 小学6年生の山本空(そら)は家出をした。新幹線の中で会った3度目の家出だという健吾、OLの樹里、小学校と中学校の先生だったという浩補と由梨江夫妻。成長していく少年を描く。 (日本図書館協会)
対象利用者 児童
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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