E・W・ハイネ「死者の挨拶」(『まさかの結末』)

917 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/21(金) 18:11:38.32
[いつ読んだ]
5~7年前
[あらすじ]
短編集で、始めの短編しか覚えていませんので、そのあらすじを。
TVの企画(?)で、数人の男女が集められ、飛行機からスカイダイビングをする。
ただ、全員のパラシュートが開くわけではなく、意図的に開かないものがある。
成功して生き残れば、大金がもらえる。失敗すれば死ぬ。
[覚えているエピソード]

ネタバレ注意(クリックで開閉)

パラシュートが開いて生き残った主人公(?)が、転落死した死体を見て感慨にふける、というオチだった気がします。

[物語の舞台となってる国・時代]
欧米だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫でした。
[その他覚えていること何でも]
翻訳ものの棚にあった気がしますが、定かではありません。

ふと思い出し、他の短編がどのような話か気になったので、質問させていただきました。
どうかよろしくお願いします。

948 名前:917[sage] 投稿日:2014/02/28(金) 22:30:23.89
自己解決しました

949 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2014/02/28(金) 22:52:30.10
>>948
おめ
書名を書いていってくれないかな
そうすれば、同じ本を探している人が助かる

956 名前:917[sage] 投稿日:2014/03/02(日) 17:27:59.20
>>949
ありがとうございます!

『まさかの結末』 ハイネ でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/917-956

まさかの結末 (扶桑社ミステリー) (日本語) 文庫 – 2006/8/1
E.W. ハイネ (著), E.W. Heine (原著), 松本 みどり (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4594052118
表紙画像・試し読み有り
出版社からのコメント
ショートショートの伝統はドイツに!ツイストと皮肉が利いた、怖くて楽しいショートショートの数々。
こんな作品がドイツで書きつづけられていたとは…
ちょっとした空き時間に読める、短い短い物語集です。
内容(「BOOK」データベースより)
ベストセラー作家が贈る、世にも奇妙なショートショート集、登場!物語のはじまりは、ごくふつうの風景。それがねじれていき、やがて、皮肉な笑いと、背筋が寒くなる幕切れが訪れる―TVの超人気番組の出演者に選ばれた若者の悲喜劇『死者の挨拶』。たがいの眼球を提供しあう約束をした男たちの悲惨な運命『目には目を』など、全24編を収録。ミステリーからホラーまで、歴史小説から神話まで、趣向を凝らし、バラエティに富んだ味わいをお楽しみいただけます。


https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008290361-00

タイトル まさかの結末
著者 E.W.ハイネ 著
著者 松本みどり 訳
著者標目 Heine, Ernst W
著者標目 松本, みどり
シリーズ名 扶桑社ミステリー
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 扶桑社
出版年月日等 2006.8
大きさ、容量等 245p ; 16cm
注記 原タイトル: Kinkerlitzchen
ISBN 4594052118
価格 667円
JP番号 21100270
別タイトル Kinkerlitzchen
部分タイトル 死者の挨拶
部分タイトル 判決
部分タイトル ほんと、男って…
部分タイトル 正義の神
部分タイトル テロ防止策
部分タイトル ギプスの中身
部分タイトル 正義の勝利
部分タイトル 愛の手紙
部分タイトル すばらしい贈り物
部分タイトル 復活
部分タイトル 四旬節
部分タイトル 愛の死
部分タイトル 秘中の秘
部分タイトル 万引き
部分タイトル 強盗の襲撃
部分タイトル いばら姫効果
部分タイトル 不気味な重要証人
部分タイトル コールボーイ
部分タイトル 死んだ双子
部分タイトル 目には目を
部分タイトル 講演
部分タイトル キルケ
部分タイトル ただ乗り
部分タイトル 世界一短いお化けの話
出版年(W3CDTF) 2006
NDLC KS398
NDC(9版) 943.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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