ヒキタクニオ『負の紋章』(ふのもんしょう)[『いつか青空』]

507 名前:無名草子さん[] 投稿日:2013/09/19(木) 21:40:47.72
[いつ読んだ]
2006年から2008年頃
[あらすじ]
主人公は警察官。家族は妻と一人娘。
娘を殺された主人公が仕事を辞め復讐の為に生きる。
[覚えているエピソード]
娘を殺した犯人が刑務所に入っていたため、物語の最後で

ネタバレ注意(クリックで開閉)
主人公は刑務所の中に乗り込んで犯人を殺し復讐を遂げていました。

あと、主人公は剣道が得意だった気がします。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本
[本の姿・装丁・挿絵]
ハードカバーの本
[その他覚えていること何でも]
日本の作家
ちなみに東野圭吾さんの「さまよう刃」ではないです。

508 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 13:13:49.28
>>507
主人公が警察官ではなくサラリーマンなので、違うかなとは思いますが一応。
ヒキタクニオ『負の紋章』(文庫では『いつか青空』に改題)はいかがでしょうか?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4198624712

509 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 15:21:50.15
>>508
確認しました!それです!ありがとうございます!
主人公が警察官っていうのは自分で勝手に勘違いしてたようです。
本当にありがとうございました。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/507-509

負の紋章 (日本語) 単行本 – 2008/1/1
ヒキタ クニオ (著)
http://amazon.jp/dp/4198624712
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
石渡宗介、45歳。妻・由美子と小学生の一人娘・佳奈との三人暮らし。平凡ながら幸せだった家庭は一夜で崩壊した。留守番中の佳奈が行方不明になったのだ。4日後、娘は無残な死体で見つかった。全身に無数の噛み傷が残る異常な殺害状況だった…。平凡なサラリーマンが遭遇する悲劇。凄絶な復讐ロードノベル。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009241672-00

タイトル 負の紋章
著者 ヒキタクニオ 著
著者標目 ヒキタ, クニオ, 1961-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 2008.1
大きさ、容量等 493p ; 20cm
ISBN 9784198624712
価格 1800円
JP番号 21362260
出版年(W3CDTF) 2008
NDLC KH139
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

いつか青空 (徳間文庫) (日本語) 文庫 – 2011/4/1
ヒキタクニオ (著)
http://amazon.jp/dp/4198933499
表紙画像有り
出版社からのコメント
平凡ながら幸福な家庭は一夜にして崩壊した。留守番中の愛娘が消え、死体で発見された。平凡なサラリーマンの復讐の鬼と化した
内容(「BOOK」データベースより)
サラリーマンの石渡は、殺人鬼に娘の命を奪われた日から、まっとうな人生のレールから外れた。妻にも離婚され、宝物だった家庭を完全に失った。最早失うものはない。そう思うと、犯人を殺すことが己の正義となった。身勝手な正義だが共鳴者も現れた。警察オタクのポリ子だ。仲間として繋がりが出来た彼女を守ると誓いつつ石渡は復讐に燃える―。地獄に生きて希望をすてない男の底力炸裂。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000011165181-001

タイトル いつか青空
著者 ヒキタクニオ 著
著者標目 ヒキタ, クニオ, 1961-
シリーズ名 徳間文庫 ; ひ-25-2
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 徳間書店
出版年月日等 2011.4
大きさ、容量等 605p ; 16cm
注記 『負の紋章』 (2008年刊) の改題
ISBN 9784198933494
価格 762円
JP番号 21924839
NS-MARC番号 121861900
別タイトル 負の紋章
出版年(W3CDTF) 2011
NDLC KH139
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語
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