宮ノ川顕(みやのがわけん)「化身」(けしん)

301 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/03(月) 10:56:55.14
お願いします。
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
3年くらい前
[あらすじ]
男がジャングルの奥の湖に落ちて上がれなくなり、助けもこないままそのまま水の中で暮らす。
やがて体中が苔で覆われ、半魚人っぽくなってきて、感情的な起伏も無くなっていく。

ネタバレ注意(クリックで開閉)

[覚えているエピソード]
湖の縁からサルにたくさん木の実をぶつけられるがそれをちょうどいいと食料にする。
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶん現代、外国
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他]
短編集で、その中の一編が↑の話でした。
ほかの短編の内容は覚えていません。

302 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/03(月) 14:16:07.46
>>301
宮ノ川顕の「化身」

307 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2013/06/07(金) 14:16:28.72
>>302
これです。ありがとうございました。
先日テレビで世界遺産のパラオを見てから気になって仕方がありませんでした。

この本のタイトル(題名)教えて! その11
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1352499662/301-307

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784048739948

化身
宮ノ川 顕(著)
発行:角川書店 : 角川グループパブリッシング
縦20mm
283ページ
ISBN
978-4-04-873994-8
初版年月日
2009年10月
書評掲載情報
2009-11-29 産經新聞
紹介
まさかこんなことになるとは思わなかった-。一週間の休暇を南の島で過ごそうと旅に出た男は、軽い気持ちで密林へと分け入り、池に落ちて出られなくなってしまう。耐え難い空腹と絶望感、死の恐怖と闘いながら、なんとかして生き延びようとする彼は、食料を採ることを覚え、酒を醸造することを覚え、やがて身体が変化し始め、そして…。端正な文体で完璧な世界を生みだした、日本ホラー小説大賞史上最高の奇跡「化身」に、書き下ろし「雷魚」「幸せという名のインコ」を収録。

化身 (角川ホラー文庫) Kindle版
宮ノ川 顕 (著) 形式: Kindle版
http://amazon.jp/dp/B009GPMHPQ

化身 (角川ホラー文庫) (日本語) 文庫 – 2011/8/25
宮ノ川 顕 (著)
http://amazon.jp/dp/4043944764
表紙画像・試し読み有り

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000010602620-00
タイトル 化身
著者 宮ノ川顕 著
著者標目 宮ノ川, 顕, 1962-2015
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版地 東京
出版社 角川グループパブリッシング
出版年月日等 2009.10
大きさ、容量等 283p ; 20cm
注記 第16回日本ホラー小説大賞受賞作
ISBN 9784048739948
価格 1500円
JP番号 21672761
NS-MARC番号 103644900
別タイトル Ke-shin
別タイトル Ke-shin
部分タイトル 化身 / 宮ノ川顕 著
部分タイトル 雷魚 / 宮ノ川顕 著
部分タイトル 幸せという名のインコ / 宮ノ川顕 著
出版年(W3CDTF) 2009
NDLC KH366
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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