348 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 00:01:08.00
かなりうろ覚えなのですが、よろしくお願いします。
[いつ読んだ]5年くらい前
[あらすじ] 田舎の田んぼを抜けて薮の中に入ると道が続いている
主人公はある男と出会い道沿いの宿屋に泊まったりしながら旅を続ける
和風な感じ
[覚えているエピソード] 男とは最後分かれることになった気がする
[物語の舞台となってる国・時代] 主人公のもともと居た世界は現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 単行本
[その他覚えていること何でも] 表題作は別の話で、何か賞を取った作品かベストセラーだったと思います。この道の話は表題作の後に入っていた短編です。
350 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 15:30:35.92
>>348
「風の古道」?
363 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/02/28(火) 23:02:44.09
>>350
そうです!恒川光太郎さんの「夜市」ですね。本当にありがとうございます!
さっそく注文しました。もう一度読むのが楽しみです。
この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/348-363
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784043892013
角川ホラー文庫
夜市
恒川 光太郎(著/文)
発行:KADOKAWA
文庫判
224ページ
ISBN
9784043892013
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
2008年5月25日
書店発売日
2008年5月24日
紹介
何でも売っている不思議な市場「夜市」。幼いころ夜市に迷い込んだ裕司は、弟と引き換えに「野球選手の才能」を手に入れた――。直木賞の候補にもなったホラー大賞受賞作!
夜市 (角川ホラー文庫) Kindle版
恒川 光太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/B009GPMSIC
内容紹介
妖怪たちが様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。ここでは望むものが何でも手に入る。小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。そして今夜、弟を買い戻すため、裕司は再び夜市を訪れた――。奇跡的な美しさに満ちた感動のエンディング! 魂を揺さぶる、日本ホラー小説大賞受賞作。
夜市 (日本語) 単行本 – 2005/10/26
恒川 光太郎 (著)
http://amazon.jp/dp/4048736515
試し読み・表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたというのだが―。第12回日本ホラー小説大賞受賞作。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007988227-00
タイトル 夜市
著者 恒川光太郎 著
著者標目 恒川, 光太郎
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 角川書店
出版年月日等 2005.10
大きさ、容量等 179p ; 20cm
ISBN 4048736515
価格 1200円
JP番号 20932792
部分タイトル 夜市
部分タイトル 風の古道
出版年(W3CDTF) 2005
NDLC KH638
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語