アクセル・ハッケ『ちいさなちいさな王様』(ちいさなちいさなおうさま)

137 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/06(金) 23:05:09.49
皆様お知恵をお貸しくださいませ

[いつ読んだ]
  2000年前後

[あらすじ]
  少女が部屋の隅?かどこかで小人の老人と出会う
  その小人の種族は老人として産まれだんだん赤ん坊へと若返っていく
  ほぼ二人の会話のみで物語が進み冒険等はなし

[覚えているエピソード]
  小人は年を重ねるごとにできることが増え可能性が広がっていくのに対し君たち人間は成長することによって逆に可能性が狭まってしまう、それはとても可哀想だ
  といったシーンがあり大人になるということについて非常に考えさせられました

[物語の舞台となってる国・時代]
  現代か少し昔?西洋っぽい雰囲気でした
  小人が登場しますが異世界というわけではなかったと思います
  (小人の存在は少女だけの秘密で世間一般には認知されてない)

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
  それほど長い話ではかったので短編集の中の一話だったのではないかと
  世界観が日本ぽくなかったので海外の翻訳作品?

[その他覚えていること何でも]
  ベンジャミン・バトンを見てて思い出したのですが別の作品だと思います

かなり曖昧な記憶で申し訳ありませんがお願いいたします

139 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 14:08:27.42
>>137
アクセル・ハッケの「ちいさなちいさな王様」かな?

146 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/09(月) 13:09:54.89
>>139
さっそく図書館に行って借りたらおっしゃる通りでした
こちらで質問してよかったです本当にありがとうございました

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/137-146

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784062083737

ちいさなちいさな王様
Hacke, Axel(著)Sowa, Michael(著)木本 栄(共訳)那須田 淳(共訳) ゾーヴァ ミヒャエル(著)ハッケ アクセル(著 )
発行:講談社
縦20mm
108ページ
ISBN
9784062083737
初版年月日
1996年10月
書評掲載情報
2018-01-14 毎日新聞 朝刊
評者: 塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)
2014-02-23 朝日新聞
評者: 瀧井朝世(ライター)
紹介
ある日、ふらりと僕の部屋にあらわれた、僕の人差し指サイズの気まぐれな小さな王様。

ちいさなちいさな王様 Kindle版
アクセル・ハッケ (著), ミヒャエル・ゾーヴァ (イラスト), 那須田淳 (翻訳), 木本栄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B00IHTOIMW
内容紹介
この世の中のことは全て本当のことなのか?僕の人差し指サイズの小さな王様。王様の世界では大きく生まれて成長するにつれ小さくなり、しまいには見えなくなってしまうという。長きにわたって愛されてきた30万部突破のドイツのベストセラー小説。「いま、大人が読むべき絵本」と柳田邦男氏推薦。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002531532-00
タイトル ちいさなちいさな王様
著者 アクセル・ハッケ 作
著者 ミヒャエル・ゾーヴァ 絵
著者 那須田淳, 木本栄 共訳
著者標目 Hacke, Axel, 1956-
著者標目 Sowa, Michael, 1945-
著者標目 那須田, 淳, 1959-
著者標目 木本, 栄, 1968-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 講談社
出版年月日等 1996.10
大きさ、容量等 108p ; 20cm
注記 原タイトル: Der kleine König Dezember
ISBN 4062083736
価格 1300円 (税込)
JP番号 97016093
別タイトル Der kleine König Dezember
出版年(W3CDTF) 1996
NDLC KS398
NDC(9版) 943.7 : 小説.物語
原文の言語(ISO639-2形式) ger :
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示