越谷オサム(こしがやオサム)『ボーナス・トラック』

131 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/01/05(木) 02:15:01.83
以前ミステリ板の方に書いたのですが、ミステリだったかも分からないくらい記憶がおぼろげなのでこちらにも書かせていただきます

[いつ読んだ]
6、7年前に学校の図書館で

[あらすじ]
・主人公は男。大学生とかだったと思います。誰かに殺されて幽霊になる。(殺されかけて生霊になる?)
・幽霊の主人公の姿は、主人公が好意を寄せていた女性の兄にしか見えない
・主人公を襲った犯人を二人で探す

[覚えているエピソード]
・犯人が分かった瞬間に兄が激怒して白目が真っ赤に充血するという描写が印象的でした(その際、「憤怒の極み」という言葉が出てきたような)

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーだったと思います

[その他覚えていること何でも]
主人公は終始ヘラヘラしていたような・・・

お願いします

133 名前:無名草子さん[] 投稿日:2012/01/05(木) 10:14:47.12
>>131
越谷オサム「ボーナス・トラック」?

138 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2012/01/07(土) 13:50:48.56
>>133
これです!
ありがとうございました!

この本のタイトル(題名)教えて! その10
http://toro.5ch.net/test/read.cgi/books/1321195230/131-138

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784488409111

創元推理文庫
ボーナス・トラック
越谷 オサム(著)
発行:東京創元社
縦150mm
369ページ
ISBN
978-4-488-40911-1
初版年月日
2010年7月
紹介
草野哲也は、雨降る深夜の仕事からの帰り道、轢き逃げ事故を目撃する。雨にさらされ、濡れた服のまま警察からの事情聴取を受けた草野は、風邪をひき熱まで出てきた。事故で死んだ青年の姿が見えるなんて、かなりの重症だ…。幽霊との凸凹コンビで、ひき逃げ犯を追う主人公の姿を、ユーモアたっぷりの筆致で描く、第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞の著者デビュー作。

ボーナス・トラック (創元推理文庫) Kindle版
越谷 オサム (著)
http://amazon.jp/dp/B007QS7VP6

ボーナス・トラック (日本語) 単行本 – 2004/12/21
越谷 オサム (著)
http://amazon.jp/dp/4104723010
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
こいつ、なかなかいいやつなんだ、幽霊であることを除いては…ハンバーガーショップで働く「僕」は、ある雨の晩、ひき逃げを目撃したばかりに、死んだ若者の幽霊にまとわりつかれる羽目に。でも、なかなかいいやつなんだ、アルバイトの美少女にご執心なのは困りものだけど…。「僕」と幽霊がタッグを組んだ犯人探しの騒動を描いて絶賛された、ユーモアホラーの快作登場!第16回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007602808-00
タイトル ボーナス・トラック
著者 越谷オサム 著
著者標目 越谷, オサム, 1971-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 2004.12
大きさ、容量等 315p ; 20cm
ISBN 4104723010
価格 1500円
JP番号 20720173
出版年(W3CDTF) 2004
NDLC KH286
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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