北村薫(きたむらかおる)『ターン』

937 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 11:30:46.72
[いつ読んだ]10年以内
[あらすじ]主人公(性別失念)が、誰もいない世界に迷い混む。時間が繰り返していて、何日かたつと最初の日に戻ってしまう。自宅の電話だけが外界と繋がっていて、結局その世界は意識不明の重体で現実の主人公が見ている夢だった。
[覚えているエピソード]電話が現実と繋がっているのですが、特定の人物にしか声が聞こえなかったと思います。
[物語の舞台]現代日本
[本の姿]
[その他]映像化されれいるような気がするのですが、よく覚えていません。

938 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 11:44:00.07
>>937
北村薫の「ターン」では

944 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/10/28(金) 17:10:28.93
>>938
それだ!

ありがとう!

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/937-944

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101373225

新潮文庫
ターン
北村 薫(著)
発行:新潮社
縦160mm
426ページ
価格情報なし
ISBN
9784101373225
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年7月
登録日
2016年1月4日
最終更新日
2016年1月4日
書評掲載情報
2018-02-04 読売新聞 朝刊
2016-01-02 ぶんこでいず
紹介
真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。

ターン―Turn 単行本 – 1997/8
北村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4104066028
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ターン、ターン、その繰り返し。でもいつかはリターンしたい。帰りたい。『時と人』の謎を探る書下ろし長編。
内容(「MARC」データベースより)
車が衝突して、記憶がとだえ、真希は昨日に戻っていた。そして午後3時15分、気づくとまた同じ一日が始まる。 ターン、ターン、その繰り返し。でもいつかはリターンしたい。帰りたい…。「時と人」の謎を探る長編小説。

https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002623392-00
タイトル ターン
著者 北村薫 著
著者標目 北村, 薫, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1997.8
大きさ、容量等 352p ; 20cm
ISBN 4104066028
価格 1700円
JP番号 98027606
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH271
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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