島本理生(しまもとりお)『一千一秒の日々』(いっせんいちびょうのひび)

816 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 00:44:20.68
よろしくお願いします。

[いつ読んだ]1年前、渋谷TSUTAYAの文庫コーナーで立ち読み。
[あらすじ] 短編集の一つの話で、カップルが遊園地に行って淡々とデートをして、淡々と別れる、というもの。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも] 作者は女性だった気がします。何か大きなきっかけがあったわけではないのに確実に恋愛関係が終わった男女の姿が印象的な話でした。

お分かりの方いらっしゃいましたら教えてください。

825 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/09/09(金) 10:49:03.96
>>816
島本理生「一千一秒の日々」ではないでしょうか?
角川文庫です。
遊園地に行くカップルの話は1話目に収録されています。

831 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/09/10(土) 13:14:33.24
>>825
すごい!ありがとうございます!!多分それです。早速探してみます。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/816-831

一千一秒の日々 単行本 – 2005/6/16
島本 理生 (著)
http://amazon.jp/dp/4838715927
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
最新作「ナラタージュ」は各方面で絶賛され、好評である。若い読者を中心に確実に売れる作家になった島本理生の小説集。「ウフ」連載の短編6編に「ダヴィンチ」に掲載された1編を加える。大学生の男女を主人公にした連作は、みずみずしい青春小説であり、ちょっと苦い恋愛小説でもある。
内容(「BOOK」データベースより)
小さな明かりの灯った夜の中で、私たちは長い会話とキスを交わしながら、何度夜を明かしただろう。ふたりだけの愛おしい日々が溶けていく―生真面目で不器用な恋人たちを清新なイメージで描いた七色の連作短篇集。

一千一秒の日々 (角川文庫) 文庫 – 2009/2/8
島本 理生 (著)
http://amazon.jp/dp/4043885024
表紙画像・なか見!検索有り
内容紹介
風光る朝、私は大好きな恋人を見送る–
仲良しのまま破局してしまった真琴と哲、メタボな針谷にちょっかいを出す美少女の一紗、誰にも言えない思いを抱きしめる瑛子――。不器用な彼らの、愛おしいラブストーリー集。
内容(「BOOK」データベースより)
仲良しのまま破局してしまった真琴と哲、メタボな針谷にちょっかいを出す美少女の一紗、誰にも言えない思いを抱きしめる瑛子。真剣で意地っ張りで、でもたまにずるくもあって、でもやっぱり不器用で愛おしい。そんな、あなたに似た誰かさん達の物語です。いろいろままならないことはあるけれど、やっぱり恋したい、恋されたい―『ナラタージュ』の島本理生がおくる傑作恋愛小説集、待望の文庫化。

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007819289-00
タイトル 一千一秒の日々
著者 島本理生 著
著者標目 島本, 理生, 1983-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 マガジンハウス
出版年 2005
大きさ、容量等 219p ; 20cm
ISBN 4838715927
価格 1300円
JP番号 20834815
部分タイトル 風光る
部分タイトル 七月の通り雨
部分タイトル 青い夜、緑のフェンス
部分タイトル 夏の終わる部屋
部分タイトル 屋根裏から海へ
部分タイトル 新しい旅の終わりに
部分タイトル 夏めく日
出版年月日等 2005.6
NDLC KH555
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示