未解決:2007年以前に読んだ話。怖いようなちょっと変わった短編集が何作か収められている本だった。あまり込み入った話ではなく、登場人物もほぼ1人の短い話。物語の舞台は日本、現代。ひとりのサラリーマンが、ある日、すごい悪臭を放つようになる。悪臭は段々酷くなり、とうとうサラリーマンは電話越しに、妻(と子供?)に別れを告げる。原田宗典『スメル男』ではない。

214 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/01/26(水) 21:23:15
[いつ読んだ] 4年か、それ以上前に読みました
[あらすじ] ひとりのサラリーマンが、ある日、すごい悪臭を放つようになる。
悪臭は段々酷くなり、とうとうサラリーマンは電話越しに、妻(と子供?)に別れを告げる。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 覚えていません
[その他覚えていること何でも]
怖いようなちょっと変わった短編集が何作か収められている本でした。

よろしくお願いします

484 名前:無名草子さん[] 投稿日:2011/05/02(月) 13:39:40.19
>>214
原田宗典の「スメル男」に近い気もしますが、覚えはありますか?

487 名前:214[sage] 投稿日:2011/05/02(月) 20:17:39.79
レスありがとうございます。
あらすじを検索したところ、どうも違うようです。
あまり込み入った話ではなく、登場人物もほぼ1人の短い話だと記憶しております。
少し思い出したこともあるので、>>214を修正させていただきました。
引き続き情報をお持ちの方、よろしくお願いします。

[いつ読んだ]
4年か、それ以上前に読みました
[あらすじ]
ひとりのサラリーマンが、ある日、すごい悪臭を放つようになる。
悪臭は段々酷くなり、とうとうサラリーマンは電話越しに、妻(と子供?)に別れを告げる。

[覚えているエピソード]
最初は別のもの、人が臭うのかと思っていたら、段々強くなり、自分が臭っていることに気付く。
満員の通勤電車の中では、男のまわりだけ空間ができ、空間の輪の内側に居る人は外側に逃げようとするし、
外側に居る人は、中心で何が起こってるのか確かめようと内側に行こうとする→男の周囲だけ客がパニックになる。
会社の喫煙室かトイレか休憩所かに居ると、他の男が入ってくる。
部屋のあまりの臭さに、入ってきた男は、換気がおかしくなっている!とか便器がつまっている!とかいった事を言って部屋を出て行く。
段々臭いが強くなって、人と居るのは無理だと感じた男は、公衆電話から妻に電話をかけて別れを告げる。
もう会えないとはっきり言うのか、しばらく帰るのが遅くなる、みたいにぼかして言うのかは覚えていません。

[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません
[その他覚えていること何でも]
なぜ悪臭をはなつようになったのか、原因は何かといったことは書かれていなかったと思います。
ただただ悪臭を放ち、ただただサラリーマンが絶望しているだけのストーリだった気がします。
怖いようなちょっと変わった短編集が何作か収められている本でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/214-487

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