179 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 23:48:30
お願いします。2作品あるのですが、どちらも同じ作家さんではなかったかと思います(短編集だったと思うのですが)
[いつ読んだ]8~10年前に図書館で
[あらすじ]
① 両腕のない男性に、お茶に招かれた主人公(女性)。
(略)
[覚えているエピソード]
①腕のない男性がお茶を淹れるシーンで、手の代わりに足を使う。動作は滑らかで、また「足でお茶を淹れる」ことにたいする嫌悪感も特に抱かない主人公。
足の指が長くて綺麗とか、そういった描写があった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
①現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
①の話を思い出すときに、「紫陽花・梅雨」といったイメージが浮かびます。
またお茶を振る舞う場所は、男性の個人宅ではなく、職場(会社ではなく、○○の管理人のような感じ?)だったような気がする。男性は犯罪者?(もしくは犯人と目される人物)というような記憶もあるのですが、このあたり(紫陽花・梅雨・犯罪者)はなにかと勘違いしているかもしれません。
180 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/03(月) 04:40:37
>>179
1は小川洋子「ドミトリイ」だと思う
182 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2011/01/03(月) 19:00:59
>>180
それです!ありがとうございます。
(略)
この本のタイトル(題名)教えて! その9
http://kamome.5ch.net/test/read.cgi/books/1284113689/179-180
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784167557010
文春文庫
妊娠カレンダー
小川 洋子(著/文)
発行:文藝春秋
文庫判
208ページ
ISBN
9784167557010
Cコード
C0193
一般 文庫 日本文学、小説・物語
初版年月日
1994年2月
書評掲載情報
2018-04-22 読売新聞 朝刊
2010-08-01 毎日新聞
評者: 湯川豊(京都造形芸術大学教授・文芸)
紹介
姉が出産する病院は、神秘的な器具に満ちた不思議の国……妊娠をきっかけにゆらぐ現実を描く芥川賞受賞作。「妊娠カレンダー」「ドミトリイ」「夕暮れの給食室と雨のプール」(松村栄子)
妊娠カレンダー ハードカバー – 1991/2
小川 洋子 (著)
http://amazon.jp/dp/4163124209
表紙画像・なか見!検索有り
受賞歴
第104回(平成2年度下半期) 芥川賞受賞
内容紹介
姉が妊娠した……やがて妹はめまいのするような悪意の中へすべりこんで行く。現実のゆらぎをきらめく言葉で定着した芥川賞受賞作
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002093898-00
タイトル 妊娠カレンダー
著者 小川洋子 著
著者標目 小川, 洋子, 1962-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋
出版年月日等 1991.2
大きさ、容量等 189p ; 20cm
注記 著者の肖像あり
ISBN 4163124209
価格 1000円 (税込)
JP番号 91028533
部分タイトル 妊娠カレンダー.ドミトリイ.夕暮れの給食室と雨のプール
出版年(W3CDTF) 1991
NDLC KH454
NDC(8版) 913.6
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語