174 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 03:41:56
[いつ読んだ]1年以内
[あらすじ]少年が主人公
[覚えているエピソード]友達と(もしかしたら一人だったかも)見世物小屋に行って、小人の女性と会う。小人の女性は「少年達は皆大きくなってしまうんだもの。淋しい」的なことを言う。廃屋に皆で逃げ込んだら大人たちが探しに来て、結局女性を置いて逃げる。
[物語の舞台となってる国・時代]欧米。多分アメリカ。100年以内
多分ブリキの太鼓ではないと思います
よろしくお願いします。
175 名前:ですな[sage] 投稿日:2010/07/19(月) 11:20:53
カポーティの「遠い声遠い部屋」はいかがでしょう
177 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2010/07/20(火) 07:57:43
>>175
ありがとうございます。カポーティです。
夢中で読んだのに忘れていたとはお恥ずかしいorz
この本のタイトル(題名)教えて! その8
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1266833012/174-177
遠い声 遠い部屋 (新潮文庫) 文庫 – 1971/8/3
カポーティ (著), 河野 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4102095020
表紙画像有
内容(「BOOK」データベースより)
父親を探してアメリカ南部の小さな町を訪れたジョエルを主人公に、近づきつつある大人の世界を予感して怯えるひとりの少年の、屈折した心理と移ろいやすい感情を見事に捉えた半自伝的な処女長編。戦後アメリカ文学界に彗星のごとく登場したカポーティにより、新鮮な言語感覚と幻想に満ちた文体で構成されたこの小説は、発表当時から大きな波紋を呼び起した記念碑的作品である。
遠い声遠い部屋 (1969年) - – 古書, 1969
トルーマン・カーポーティ (著), 河野 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000J94CAG
表紙画像有り
遠い声遠い部屋 (1955年) (新鋭海外文学叢書) - – 古書, 1955
T.カポーテ (著), 河野 一郎 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JB53J8
表紙画像有り
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000929929-00
タイトル 遠い声遠い部屋
著者 T.カポーテ 著
著者 河野一郎 訳
著者標目 Capote, Truman, 1924-1984
著者標目 河野, 一郎, 1930-
シリーズ名 新鋭海外文学叢書
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1955
大きさ、容量等 182p ; 20cm
JP番号 55002749
出版年(W3CDTF) 1955
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語