ネヴィル・シュート(ネビル・シュート)『渚にて』(ナギサニテ)

642 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/06/24(月) 22:50
私もお願いします。
ホントにうろ覚えなのですが、
核戦争か何かで世界が終わる(だったと思う)のですが、わずかに生き残った人達が、
集まってる所に何故かパソコンがあって、毎日意味不明なメッセージが届くので、
「他に生き残りがいるかもしれない」と発信元をつきとめ、現地に行くのですが、
実はカーテンか、ブラインドのヒモがその場にあったパソコンのキーボードに引っかかってて
風が吹く度文章を打ち込んでいた
という内容だったと思います。知ってる方がいましたら、是非よろしくお願いします。

643 名前:ですな[] 投稿日:02/06/24(月) 23:05
ネヴィル・シュート「渚にて」ですかな
パソコンではなく電信でしたが

644 名前:642[] 投稿日:02/06/24(月) 23:28
早速ありがとうございます!
「渚にて」で検索かけてみました。映画だったんですね。
もともとうろ覚えなのでパソコンとごっちゃに覚えてたのかも、
是非見てみたいと思います!ありがとうございました。

645 名前:ですな[] 投稿日:02/06/24(月) 23:35
小説ですが

646 名前:無名草子さん[] 投稿日:02/06/24(月) 23:35
>>644
映画じゃなくて、ちゃんと本も出ている。東京創元社。今も手に入るかどうかは分からないが、
オンライン書店に注文してミソ。

映画は「ウォルチング・マチルダ」が印象的でしたね。

649 名前:642[] 投稿日:02/06/25(火) 00:15
ごめんなさい、正しくは映画にもなってる。でしたね。

>>646
わざわざありがとうございます。早速注文してみたいと思います。
長年の疑問が解決しそうです。教えて下さった方々、ありがとうございました。

タイトル忘れちゃったあの本。みんな教えて!
http://book.5ch.net/test/read.cgi/books/976866647/

渚にて【新版】 人類最後の日 (創元SF文庫) 文庫 – 2009/4/28
ネヴィル・シュート (著), 佐藤 龍雄 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488616038
表紙画像有り
内容紹介
核戦争が勃発した。ここ南半球は今はまだ無事だったが、人類絶滅の時は容赦なく迫る。一縷の希望はあるか。時代を超えて迫真の感動をもたらす屈指の名作を完全新訳で贈る。
内容(「BOOK」データベースより)
第三次世界大戦が勃発、放射能に覆われた北半球の諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国原潜“スコーピオン”は汚染帯を避けオーストラリアに退避してきた。ここはまだ無事だった。だが放射性物質は確実に南下している。そんななか合衆国から断片的なモールス信号が届く。生存者がいるのだろうか?―一縷の望みを胸に“スコーピオン”は出航する。迫真の名作。

渚にて―人類最後の日 (創元SF文庫) 文庫 – 1965/9
ネビル・シュート (著), 井上 勇 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/4488616011
表紙画像有り
内容紹介
第三次大戦が勃発し、ソ連と北大西洋条約諸国との交戦はソ中戦争へとエスカレートした。水爆とコバルト爆弾の炸裂する戦争はすぐに終結したが、放射能におおわれた北半球の諸国は死滅していった。アメリカ原子力潜水艦スコーピオン号は放射能帯を避けたが、人類の最後は目前に迫っていた……。迫真の感動をもって迫る名編。
*映画『渚にて』(1959年)原作

渚にて (1958年) - – 古書, 1958
ネヴィル・シュート (著), 木下 秀夫 (翻訳)
http://amazon.jp/dp/B000JAUQP0
表紙画像有り

渚にて 人類最後の日 文庫 – 1983/2/25
ネヴィル・シュート (著)
http://amazon.jp/dp/B01LTIOU7K

http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000981493-00
タイトル 渚にて
著者 ネヴィル・シュート 著
著者 木下秀夫 訳
著者標目 Shute, Nevil, 1899-1960
著者標目 木下, 秀夫, 1908-1989
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 文芸春秋新社
出版年 1958
大きさ、容量等 287p ; 20cm
JP番号 58009023
出版年月日等 1958
NDC 933
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語

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