未解決:1995年頃に図書館で借りた本。10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。作者は女性だった。物語の舞台は1990年ごろ。日本。 (その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。それを見送る夫は心の中でつぶやいた。「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」 (その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。

944 名前:無名草子さん[] 投稿日:2010/01/26(火) 08:53:05
[いつ読んだ]15年ぐらい前に図書館で借りた
[あらすじ]10話ほどの短編小説集。人間の憎しみ・憎悪を描いたもの。
[覚えているエピソード]
(その1)夫と不仲の妻は、夫を破滅させる決定的な証拠を持って、車で家を出る。
それを見送る夫は心の中でつぶやいた。
「まあこんなこともあろうかと思って、ブレーキに細工をしておいたさ」
(その2)女子大生の友達グループがスキューバダイビングに行く。
主人公は、友人の一人を「すごいスポットがある」と誘い出し、
その岩穴に入った友人は岩に酸素ボンベが引っ掛かり、身動きできなくなった。
助けを呼ぼうにも誰からも見えず、声も聞こえない。
友人はこのまま酸素が尽きて死を待つことになる。
実は、彼氏を友人に奪われた主人公の復讐であった。
[物語の舞台となってる国・時代]1990年ごろ。日本
[本の姿]不明
[その他覚えていること何でも]作者は女性でした。

この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/944

通知
guest
0 コメント
Inline Feedbacks
すべてのコメントを表示