402 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 22:23:01
内容は結構思い出せるのですが…
よろしくお願いします。
[いつ読んだ]1,2年前だったような…
[あらすじ]・[覚えているエピソード]
主人公の女性が、きっかけは何か覚えていませんが(交通事故か何かだったような?)ループする世界に取り残される話です。
女性以外には人がいなくて、ある時間になると、決まった時間に戻ってしまいます
繰り返していると、あるとき突然電話が鳴って、外の世界(?)の男の人につながって、電話をずっと繋ぎっぱなしにしながら抜け出す方法をさがして…みたいな感じだったような
実際のループしてない方の世界では、女性は入院してて植物状態だったと思います。
しばらくその世界を探索してると、同じようにループしてる男のひともいたと思います。
スポーツカーで爆走してて、女性と接触するんですが、女性の家を突き止めようとしたり
その時に女性は隣の家の表札を自分ちにかけたりしてた様な気がします
結局突き止められて、その男にやられそうになってたような
女性は結局ループから抜け出せて、電話の男の人と結ばれたかなにかだったと
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代、夏?
[その他覚えていること何でも]
女性は絵描きさんか何かだったような…電話の男の人はそのファンかなにかだったような気もします。
403 名前:無名草子さん[sage] 投稿日:2009/06/02(火) 23:33:29
北村薫「ターン」
404 名前:402[sage] 投稿日:2009/06/03(水) 00:20:50
あー、これです!!!
ありがとうございました、長文すみません
この本のタイトル(題名)教えて! その7
http://love6.5ch.net/test/read.cgi/books/1227524784/402-404
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784101373225
新潮文庫
ターン
北村 薫(著)
発行:新潮社
縦160mm
426ページ
価格情報なし
ISBN
9784101373225
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2000年7月
登録日
2016年1月4日
最終更新日
2016年1月4日
書評掲載情報
2018-02-04 読売新聞 朝刊
2016-01-02 ぶんこでいず
紹介
真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。
ターン―Turn 単行本 – 1997/8
北村 薫 (著)
http://amazon.jp/dp/4104066028
表紙画像有り
内容(「BOOK」データベースより)
ターン、ターン、その繰り返し。でもいつかはリターンしたい。帰りたい。『時と人』の謎を探る書下ろし長編。
内容(「MARC」データベースより)
車が衝突して、記憶がとだえ、真希は昨日に戻っていた。そして午後3時15分、気づくとまた同じ一日が始まる。 ターン、ターン、その繰り返し。でもいつかはリターンしたい。帰りたい…。「時と人」の謎を探る長編小説。
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002623392-00
タイトル ターン
著者 北村薫 著
著者標目 北村, 薫, 1949-
出版地(国名コード) JP
出版地 東京
出版社 新潮社
出版年月日等 1997.8
大きさ、容量等 352p ; 20cm
ISBN 4104066028
価格 1700円
JP番号 98027606
出版年(W3CDTF) 1997
NDLC KH271
NDC(9版) 913.6 : 小説.物語
対象利用者 一般
資料の種別 図書
言語(ISO639-2形式) jpn : 日本語